林道(7:20) 5時30分出発で、現地に7時5分到着。 すぐ準備してスタート! しばし林道歩きですが、すぐに除雪終了 地点です。ここからスキー歩行(^^) デブリがあちこちに出ているので、慎重に 通過します。 林道は所々でショートカット。雑木の尾根を のんびり進みます。 登るに従って、大笠山や笈ヶ岳が次第に 顔を出してきます。 |
(7:38) |
(みっちゃん提供) |
(8:31) |
(みっちゃん提供) |
(8:47) |
(みっちゃん提供) |
立ち枯れが多いです(9:44) |
(9:48) |
(9:59) |
三村山方面(10:03) |
大笠山・笈ヶ岳方面(10:10) 林道を何度か横切り、景色を楽しみながら 疎林の尾根を進みます。 雪で埋まった池を過ぎると、広大ですが 急な斜面になります。 ルンゼ状の斜面に大きな雪割れが発生 していました。かなり危険な状態です。 上に行くに従って、ダケカンバが多く なってきます。 P1327は広大な台地です。目の前に 白山がドカーン! |
雪で埋まった池(10:29) |
帰りが楽しみな斜面♪(10:47) |
白山方面( P1327 より)(11:10) |
P1327 にて(11:50) |
(11:59) |
(12:00) |
(12:35) |
(みっちゃん提供) |
(みっちゃん提供) |
(みっちゃん提供) |
林道(13:21) 今日は青空のはずですが、霞がかかった ような天気です。黄砂? カップ麺の昼食後、シールを剥がして お待ちかねの滑降タイム(^^)/ 凹凸がありますが、ザラメで気持ち良く 滑る雪です。 雪で埋まった池から、トラバース気味に ピークを通過します。 所々ショートカットしながら下ります。 雪が心配でしたが、楽しく滑ることが できました。感謝(^^ゝ |
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福井集合出発は6時30分。 圧雪のため慎重運転である。 目附谷橋にさしかかると、 前を走っている車が右折。 除雪終了地点に着くと、 やはりitazoさんだった。 強力な助っ人の登場で 6名パーティーとなる。 <プラント駐車場 9:04発> |
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Kimuraさんを先頭に林道を進む。 途中林道をショートカットするが、 深い所では膝上までのラッセル。 交代でラッセルするのであるが、 ロートルはすぐに戦力外通告。 |
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稜線に出てからもガスの中の ラッセルが続き、当初の目標 である1327mには到達できず。 標高1100mの台地で時間切れ。 雪の量が予想外に多いのと、 出発が遅いのが原因である。 いつものように雪のテーブルを 作って乾杯♪ <台地1130m 12:35〜13:25昼食> |
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帰りはパウダー狙いで谷筋を 滑ることになる。ウサギ谷だと 林道から離れてしまうので、 安全を期して西隣の谷を滑る ことになる。 この谷が素晴らしく、ディープ パウダーでほとんど直滑降♪ 林道に出てからもところどころ ショートカットして駐車地点に 戻ることになる。山の神様と 仲間に感謝(^^)/ <プラント駐車場 15:00着> |
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いろいろ地図で検討したところ、 スキーに良さそうな尾根がある。 それが、今日の目標の尾根である。 目附谷林道入口に車を置いて 7時57分出発。 生コンプラントの横を通って しばらく行くと、ウサギ谷林道。 斜面のあちこちでカモシカの足跡。 遠くでカモシカが動いているのが 見える。 9時30分、標高735mで休憩。 標高850mから待望の尾根に入る。 カモシカの足跡をあちこちで 見ながら、標高1327mピークには 12時10分到着。この尾根は ヤブが少なく、山スキーには 最高の尾根。この先は急な下り なので、ここで雪のテーブルを 作って昼食タイムとなる。 |
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天候は曇りだが白山、大笠山、 笈ヶ岳などがくっきり。対岸の 白山中宮スキー場は土曜日だと いうのに人影まばら。真っ先に ボード解禁したスキー場だが、 どうも経営は赤信号である。 隣の尾根からは一里野温泉 スキー場のにぎやかな音楽! 13時25分山頂出発。2名が 元の尾根コースを戻り、残りの 5名は山頂から目附谷目指して そのまま滑降開始。この谷が 非常に良かった。 出だしがかなり急だったが、 北向き斜面なので、最高の 新雪を楽しむことができた。 最後は左にコースを変え、 標高830mで元の林道に 無事出ることができた。 林道をショートカットして、 目附谷入口の生コンプラントに 15時22分到着。 素晴らしいパウダーコース でした♪ |