白山麓の目附谷と荒谷間の北尾根(ウサギ谷)



平成12年(2000年)3月11日平成18年(2006年)2月5日平成27年(2015年)4月12日


HOME山スキーの部屋に戻る


平成27年(2015年)4月12日 <メンバー>Taka、Naka、Hid、YAMA




林道(7:20)

5時30分出発で、現地に7時5分到着。
すぐ準備してスタート!

しばし林道歩きですが、すぐに除雪終了
地点です。ここからスキー歩行(^^)

デブリがあちこちに出ているので、慎重に
通過します。

林道は所々でショートカット。雑木の尾根を
のんびり進みます。

登るに従って、大笠山や笈ヶ岳が次第に
顔を出してきます。

(7:38)
(みっちゃん提供)
(8:31)
(みっちゃん提供)
(8:47)
(みっちゃん提供)
立ち枯れが多いです(9:44)
(9:48)
(9:59)
三村山方面(10:03)



大笠山・笈ヶ岳方面(10:10)

林道を何度か横切り、景色を楽しみながら
疎林の尾根を進みます。

雪で埋まった池を過ぎると、広大ですが
急な斜面になります。

ルンゼ状の斜面に大きな雪割れが発生
していました。かなり危険な状態です。

上に行くに従って、ダケカンバが多く
なってきます。

P1327は広大な台地です。目の前に
白山がドカーン!

雪で埋まった池(10:29)
帰りが楽しみな斜面♪(10:47)
白山方面( P1327 より)(11:10)
P1327 にて(11:50)
(11:59)
(12:00)
(12:35)
(みっちゃん提供)
(みっちゃん提供)
(みっちゃん提供)


林道(13:21)

今日は青空のはずですが、霞がかかった
ような天気です。黄砂?

カップ麺の昼食後、シールを剥がして
お待ちかねの滑降タイム(^^)/

凹凸がありますが、ザラメで気持ち良く
滑る雪です。

雪で埋まった池から、トラバース気味に
ピークを通過します。

所々ショートカットしながら下ります。
雪が心配でしたが、楽しく滑ることが
できました。感謝(^^ゝ

TOPに戻る



平成18年(2006年)2月5日  <メンバー>Kitazawa、Kinura、Otuka、Takagi、 Itasaka、YAMADA





福井集合出発は6時30分。
圧雪のため慎重運転である。

目附谷橋にさしかかると、
前を走っている車が右折。

除雪終了地点に着くと、
やはりitazoさんだった。

強力な助っ人の登場で
6名パーティーとなる。

<プラント駐車場 9:04発>



Kimuraさんを先頭に林道を進む。
途中林道をショートカットするが、
深い所では膝上までのラッセル。

交代でラッセルするのであるが、
ロートルはすぐに戦力外通告。



稜線に出てからもガスの中の
ラッセルが続き、当初の目標
である1327mには到達できず。
標高1100mの台地で時間切れ。

雪の量が予想外に多いのと、
出発が遅いのが原因である。

いつものように雪のテーブルを
作って乾杯♪

<台地1130m 12:35〜13:25昼食>



帰りはパウダー狙いで谷筋を
滑ることになる。ウサギ谷だと
林道から離れてしまうので、
安全を期して西隣の谷を滑る
ことになる。

この谷が素晴らしく、ディープ
パウダーでほとんど直滑降♪

林道に出てからもところどころ
ショートカットして駐車地点に
戻ることになる。山の神様と
仲間に感謝(^^)/

<プラント駐車場 15:00着>

TOPに戻る



平成12年(2000年)3月11日 

<メンバー>Yamagata、Syu.Okada、Hamada、Kawabata、Tochiki、Kimura、YAMADA





いろいろ地図で検討したところ、
スキーに良さそうな尾根がある。
それが、今日の目標の尾根である。

目附谷林道入口に車を置いて
7時57分出発。

生コンプラントの横を通って
しばらく行くと、ウサギ谷林道。
斜面のあちこちでカモシカの足跡。
遠くでカモシカが動いているのが
見える。

9時30分、標高735mで休憩。
標高850mから待望の尾根に入る。

カモシカの足跡をあちこちで
見ながら、標高1327mピークには
12時10分到着。この尾根は
ヤブが少なく、山スキーには
最高の尾根。この先は急な下り
なので、ここで雪のテーブルを
作って昼食タイムとなる。



天候は曇りだが白山、大笠山、
笈ヶ岳などがくっきり。対岸の
白山中宮スキー場は土曜日だと
いうのに人影まばら。真っ先に
ボード解禁したスキー場だが、
どうも経営は赤信号である。

隣の尾根からは一里野温泉
スキー場のにぎやかな音楽!

13時25分山頂出発。2名が
元の尾根コースを戻り、残りの
5名は山頂から目附谷目指して
そのまま滑降開始。この谷が
非常に良かった。

出だしがかなり急だったが、
北向き斜面なので、最高の
新雪を楽しむことができた。

最後は左にコースを変え、
標高830mで元の林道に
無事出ることができた。

林道をショートカットして、
目附谷入口の生コンプラントに
15時22分到着。

素晴らしいパウダーコース
でした♪

TOPに戻る


HOME山スキーの部屋に戻る
inserted by FC2 system