5月3日 猿倉〜大雪渓〜白馬岳 自宅4時発。福井から糸魚川まで高速利用。 <休日割引 2540円> 猿倉駐車場はほぼ満車状態。登山者や 山スキーヤーが次々と出発して行きます。 岩室付近から怪しい天気になります。 急登をスキーで登りますが、かなり 厳しかったです(汗) 氷雨とガスで視界が全く効きません。 這々の体で白馬山荘に到着。しばらく 体の震えが止まりませんでした(涙) |
5月4日 清水谷〜杓子沢〜長走沢 びしょ濡れになった衣類やザックの始末が 大変でした。寒いのでビールはやめて、 ウイスキーと焼酎で体を暖めます(^^) 夕食時から外が明るくなって、青空に なってきます。ただ、風の音が一晩中 うるさかったです。 翌日は素晴らしい青空です。朝食後、 ピッケルアイゼンで山頂を往復します。 山荘に戻ってから、雪が緩むまでしばし 待機です(^^) |
ほとんどの人が出発してから、やっと 外に出ます。準備の後、清水谷へGO! 雪質はややアイスバーン気味でしたが、 気持ち良い斜面です。そのまま狭い 清水谷に入って行きます(^^)/ 清水谷は最初は狭いですが、次第に 広い斜面になります。 岩壁が左に見えてくると、小尾根を 乗り越えて右隣の谷に移動します。 二俣で休憩後、シールを貼って杓子の コルを目指します。 |
杓子のコルでシールを剥がし、杓子沢へGO! 最初は広くて緩やかな斜面なので安心です。 次第に急傾斜になり、慎重に滑っていきます。 喉付近から落石とデブリが酷くなり、非常に 滑りにくいです(汗) デブリの山と溝を越えながら、なんとか下って 行きます。三次郎沢の台地下でシールを貼り、 台地に登ります。 台地でやっとひと息入れます。ポットのお湯で カップ麺の昼食です。鑓温泉は山スキーヤーや 登山者で大賑わいの様子でした(^^ゝ |
台地で休憩後、稜線まで登って行きます。 コル付近にはテントが数張りありました。 長走沢は予想通り雪グサグサ。途中から デブリが酷く、まともに滑られません(泣) 安全運転で滑って林道に出ます。猿倉へ 移動途中、野人さんに遭遇します。 お話を伺うと、朝4時に猿倉をスタートし、 白馬主稜を登って白馬沢左俣を下った とのこと。いやはや凄い人達です(^^ゝ 桜と温泉を楽しんで、連休が無事終了♪ |
5月2日 猿倉〜大雪渓〜白馬岳 鯖江を3時半出発予定だったが、寝過ごして しまい、出発が4時になってしまう。徳光PAで Takagiさんを乗せ、糸魚川で高速を下ります。 白馬村には7時30分到着。猿倉に移動して 8時18分出発。最初からスキー歩行です。 白馬尻で最初の休憩。金山沢の出合は、 谷が割れていました。(写真は9:03) 白馬尻 9:37〜9:49 |
白馬大雪渓(10:09) | 白馬大雪渓(11:06) |
白馬大雪渓(11:52) | 白馬大雪渓(12:20) |
白馬大雪渓(12:49)
寝不足で大雪渓の登りはヨレヨレ(苦行) |
杓子岳と白馬鑓(13:54) | 村営頂上小屋(14:20) |
白馬山荘(14:25) | 旭岳(14:41) |
白馬山荘(14:41)
山荘にはヘロヘロ状態で到着。これでは |
朝日・雪倉方面 | 小蓮華岳 |
白馬主稜 | 白馬山頂にて(写真提供Mr.Oba) |
5月3日 清水谷〜杓子沢〜長走沢
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剣岳と毛勝三山 | 清水谷へ出発 |
剣岳 | 剣岳と清水谷左俣 |
清水谷左俣 | 清水谷左俣 |
二俣
二俣で最初の休憩。白馬鑓の稜線に数人の |
杓子のコルに出発 | 清水谷右俣 |
清水谷右俣 | 清水谷右俣 |
清水谷右俣 | 杓子岳 |
杓子沢
右俣を登っている途中で、縦走路を行く人達が |
杓子沢 | YAMADA(写真提供Mr.Oba) |
杓子沢 | 小日向山方面 |
YAMADA(写真提供Mr.Oba) | Mr.Takagi |
Mr.TakagiとMr.Oba | 台地で休憩 |
三次郎沢の台地で昼食休憩。残り物のパンを |
長走沢 | 長走沢 |
長走沢 | 長走沢 |
長走沢
長走沢は完全に期待はずれでした。最初だけ |
大雪渓
<5月25日 晴>
久しぶりの大雪のため、二俣から先は | |
杓子沢・滑降開始
<5月26日 晴>
8時15分出発。杓子のコルには、 |
杓子沢の全貌
<地図>白馬岳、白馬町 |