HOME| 山スキーの部屋に戻る 弓ヶ洞の地図
右岸(7:10) 4時集合。kojiさんと大野某所で 合流後、平瀬の飛騨白山道の駅に 6時30分到着。 <高速520円> 弓ヶ洞出合には先客の車が2台。 右岸を6時54分スタート! 二俣付近は広い雪原。右俣には かなりデブリが出ています(汗) 動画(5分50秒)へGO! |
(9:59) 左俣に入って、すぐ左の支谷を 登ります。 この支谷にもデブリが出て いました。 クトーの調子が悪いので点検 したら、付け根が1ヶ所破断! やむなくスキーをザックに 付けてツボ足で登りました。 |
(みっちゃん提供) |
(12:28) |
(12:35) |
(12:38) |
(12:40) 稜線に出ると、太板のパーティが 休憩中(^^ゝ 次第に広い尾根になり、景色を 楽しみながらゆっくり進みます。 急な尾根は中央の谷をトラバース して、隣の尾根に移動します。 標高1956mで行動中止。太板の パーティは大ノマ谷を滑るとの ことで、急斜面を登って行きました。 |
(12:46) |
支谷の小尾根(12:55) |
狭い支谷(13:08) |
左俣の堰堤群(13:17) |
国道脇まで滑ります(13:42)
まったり休憩後、お楽しみの 滑降タイムです(^^) 中央の谷を滑って、登ってきた 尾根に移動します。 狭い支谷を出て安全な場所で 最後の休憩(^^) 左岸はデブリが増えていました。 不注意で崖から転落して逆さま! かなり危なかったです(汗) |
林道にも新雪
雨で気温が高いという週間予報でしたが、 |
最終駐車場(登山口) |
谷筋はデブリが出ています。(陽当たりがよい所はモナカ気味) |
大きな段差ではスキー板を手に持ってつぼ足です(重い湿雪) | 広大なブナの原生林(写真提供Mr.Kimura) |
帰りは尾根左の谷を滑ります。 標高1244m 10:40(休憩) |
オープンバーンに出ると、大ノマ谷からの風が強いです。 天気も悪くなっています。(ウインドパック) |
標高1600m付近で、条件が悪くなってきました。 大ノマ谷側の雪庇に注意です。(カモシカの足跡) |
標高1720m付近で地点確認。Kimuraさんが 少し先行して、様子を見に行きました。 山頂と大ノマ谷 |
気象条件がどんどん悪くなっているので、 撤退を決定。風を避けるためブナ林の ところまで滑り降り、雪のテーブルを 作って楽しい昼食です♪ 標高1720m 12:27(撤退) 標高1620m 12:40〜13:17(昼食) |
かなり重い雪ですが、広い尾根は山スキー向き♪ 早めに左の谷に入ると、違うところに下りるので要注意! (写真提供Mr.Kimura) |
標高1244m手前から谷を滑り、標高1100mで右トラバース。 デブリを避けながら小尾根を越えます。 駐車地点 14:20着 |
尾根末端
橋の横から先行者のトレースあり。 |
弓ヶ洞右俣全景
我々は、標高1369mピークを目指します。 |
標高1500m付近(1)
標高1369mはトラバース気味に越え、 |
標高1500m付近(2)
標高1534m付近はなだらかな稜線。 |
登って来た尾根を振り返る
尾根を詰めて標高1956mで行動中止。 |
昼食休憩地点
元気な人達が雪のテーブルを作ってくれました♪ |
山頂と大ノマ谷
帰りは弓ヶ洞左俣も美味しそうでしたが、 |
弓ヶ洞左俣
下に降りるに従ってデブリに悩まされ、標高1369m |
登山道側の谷(1)
最後は弓ヶ洞谷を目指して疎林の斜面を滑り、 |
登山道側の谷(2)
<コースタイム> |
右岸台地 弓ヶ洞右俣からの全層雪崩で、二俣から下は デブリランド! 国道 8:27発 |
右俣からの全層雪崩跡 左俣入口の堰堤越えに苦労しました。 途中から支谷を使って尾根に出ました。 尾根 11:15〜30 |
支谷を詰めます 片側がブナの原生林の素敵な尾根♪ ところがガスと回り道で時間切れ(>_<) 標高1730m 12:42〜58 |
尾根はガス 標高1730mで行動中止です。この頃 から吹雪になり、一気に冬に逆戻り。 堰堤 13:30〜14:10(昼食) |
右岸台地を滑ります音符 すぐ滑降になって、尾根を戻ります。途中からブナの 広大斜面を滑りました。堰堤のわきで昼食休憩。 そのまま谷を詰めればよかったかも? |
デブリ 二俣から下は、凄まじい全層雪崩跡とデブリで ひどいことになっていました。 国道 14:43着 |
右俣の滝、クリックすると拡大
雪がない林道を、車で乗り入れ。凸凹があって |
稜線は近くて遠い!
右俣出合の滝の高巻きに、苦労しました(>_<) |
デブリが多い
高巻きが終わって全員集合です。 |
広大斜面
デブリ帯では、帰りのスキーで苦労しそうです。 |
三方崩山
先頭は稜線に10時55分到着。 |
奥三方と白山
さらに稜線を進んで、景色を見に行ったり、 |
弓ヶ洞左俣を覗く
休憩後、6名は少し登ってドロップ地点を変えました。 |
滑降斜面
最初は急ですが、少し滑ると、弓ヶ洞左俣が見渡せる尾根に |
滑降ライン♪
合流後、デブリだらけの斜面に苦労します。 |
デブリを避けながら滑る
あとは駐車地点の直前まで林道を滑って帰ります。 |
大ノマ谷 前夜発。白鳥から山間部に入ると路面が凍結。 案内所の下でテントを張り、いつもの宴会。 翌朝も道路が凍結しており、慎重運転。 |
雪崩発生 平瀬のゲートを7時30分に出発。約30分の 林道歩き。大ノマ谷の入口は貧弱だったが、 少し登ると大斜面。青空が実にまぶしい。 |
行動中止
初心者がいるので、ペースはゆっくり。 |
乗鞍岳と御岳 14時25分、景色を名残惜しみながら 滑降開始。相変わらずの重雪に泣かされたが、 なんとかスキー操作。それでもスキーは速い。 15時22分に林道到着。 |
重い新雪に苦労 ところどころ道の端を滑り、15時22分に ゲート到着。平瀬温泉で汗を流してから帰途に つき、21時過ぎに福井着。 <地図>白山、新岩間温泉、平瀬、御母衣 |
JR花堂駅に4時30分集合。和泉村は昨晩降った 新雪で真っ白。白鳥町に出ると天気は快晴♪ 7時45分平瀬到着。白弓スキー場の予定コースを 見ると、とてもスキーができるようには見えない。 ここで、しゅう氏の提案に乗って、弓ヶ洞谷右俣を 滑ることになる。車を公衆衛生センターに止めて、 出発は8時15分。最初からスキーで緩やかな林道を たどる。標高950m付近でデブリが出ており、 スノーブリッジを渡って右岸の台地に移る。 9時55分、標高1000mの二俣。予定の右俣に入るが、 いきなりゴーゴーと轟音である。予想通り滝の出現! 安全第一に右岸尾根を高巻くが、約50分もかかって しまったのである。 <高巻き終了10:50 出発 11:15> |
右俣に入る
谷は広く穏やかで、所々にデブリが出ていたが、 |
コルを目指す
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天気が?
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天候悪化で新雪スキー
15時30分に高巻き終了地点に到着。ここは少しの |