徒渉(第1の関門)(7:49) |
樹林帯(8:44) |
兵衛谷(下降地点)(9:28) 19日夜発。高山経由で飛騨小坂に南下して、 道の駅で宿泊。夜中に関西組が到着しますが、 朝が早いので、大人しく就寝となります。 20日は4時起きで、5時過ぎに出発です。 車で山道を登っていくと、やっと濁河温泉(^o^)/ 車を市営駐車場に置いて、乗鞍少年自然の家 から出発。小さな沢を渡り、さらに兵衛谷の 徒渉です。岩が滑りやすく、緊張しました。 急な登りの後、樹林の尾根に出ます。上俵山を 過ぎると下りになり、再び兵衛谷に下ります。 少年自然の家 6:34発 上俵山 9:00〜9:10 |
兵衛谷と御岳(9:29) |
兵衛谷(9:31) |
兵衛谷を進む♪(9:36) |
兵衛谷(二俣)(9:42) |
尺ナンゾ谷出合の滝(9:43) 兵衛谷をしばし進むと二俣です。滝のある左俣が 目指す尺ナンゾ谷です。右岸から高巻きますが、 地形が緩やかなので安心です。尺ナンゾ谷は 次第に高度を上げますが、なかなかコルに到着 しません。休憩なしで、広い雪原をヨレヨレに なって進みます。 |
尺ナンゾ谷(9:52) |
尺ナンゾ谷(10:21) |
尺ナンゾ谷(11:05) |
継母岳(11:15) |
広大斜面♪(11:36) |
剣ヶ峰(12:10) |
継母岳(12:44) 先着組は剣ヶ峰を登って行きました。もう登る気力は なく、コルで昼食休憩となります。雷鳥が近くで賑やかに 鳴いていました。そのうちに剣ヶ峰に登っていた先着組も 合流し、滑降準備に入ります。帰りも登り返しや徒渉が あるので、油断大敵です。 大斜面を動画を撮りながら下りますが、谷に入ると スキー操作に苦労します。前日の雨がここでは重い 雪になったようです。兵衛谷に出ると、すぐに尾根へ 登り返しです。 2760mコル 11:55〜12:50(昼食) |
滑降開始♪(12:51) |
Mr.Futatuya(写真提供 Mr.Oba) |
Mr.Okada(写真提供 Mr.Oba) |
Mr.Matu(写真提供 Mr.Oba) |
Mr.Oba(13:03) |
Mr.Takagi(13:15) |
出合の滝(13:39) |
徒渉(14:58) |
痩せ尾根に出てしばらくすると広い尾根に なりますが、樹林が濃く、針葉樹の屑や落ち葉 だらけで、ただ耐えるだけになります。 徒渉は登りの時よりもスムーズにいきました。 林道に出ますが、ゴールまでが長かった! 兵衛谷の徒渉 14:54 少年自然の家 15:41 市営駐車場 15:47 |
御岳を見ながら進む♪ 大野で2人と合流し、白鳥経由で3時間40分のロングドライブ。 日和田高原は、新緑と白樺が非常に綺麗でした。 obaさんは7時頃に着いて、かなり待ったとのこと。 時間にいい加減で、申し訳ないですm(__)m |
乗鞍岳も雪が少ないです 寂しい駐車場で準備の後、出発です。 <コースタイム> ゲレンデトップ 9:37〜9:52 ゲレンデボトム 8:37 |
ルンゼを登り詰める ゲレンデトップから上は、濃い樹林帯。 赤布を付けながら高度を稼ぎます。 |
危険地帯でスキーをはずす 樹林帯を抜けると、ハイマツ帯の 通過に苦労しました。 |
再びシール登高 かろうじて雪が繋がったルンゼを登り詰めると、 待望の山頂です。時間が遅いので、定番の カップ麺はなし。 |
急なルンゼ いつものようにビールで乾杯〜♪ <コースタイム> 継子岳 12:50〜13:50(昼食) |
剣ヶ峰と四ノ池
360度の展望を楽しんでから、お待ちかねの滑降スタート♪ |
滑降スタート♪
途中の岩場で一度だけスキーを脱ぎました。 |
華麗な滑り、Mr.しゅう
再びハイマツ帯を横切り、尾根に戻りました。 |
危険地帯を通過するMr.oba(右)
<コースタイム> |
スプリットボーダーMr.KATO
時期外れのスキーは予想外の成功♪ |
ゲレンデ貸切♪(右)
塩沢温泉(500円)に寄って気持ちよい汗を流しました(^o^)/ |