縫ヶ原山からモッカ平

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平成29年2月18日令和3年2月13日



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令和3年(2021年)2月13日 真名川ダム〜縫ヶ原山 <メンバー>Ichi、Oga、Hid、YAMA



真名川ダム(6:31)

5時10分集合。薄暗い真名川ダム
からスタート!

昨日までのトレースがありますが、
今日は我々が一番乗りのようです

長い林道歩きの後、杉林の斜面を
登って行きます

動画(1分58秒)へGO!



林道(7:15)


林道(7:20)


(みっちゃん提供)


稜線(8:47)


(8:49)


(8:50)


銀杏峰方面(Ichiさん提供)


銀杏峰方面(みっちゃん提供)


雪庇地帯(Ichiさん提供)


天気が?(Ichiさん提供)


縫ヶ原山(1316.9m)(10:21)
天気予報と違って、山頂では真っ白!
視界が良くなるまでまったり昼食♪


スタート前(11:06)
少し視界が良くなりました


モッカ平(11:25)


(Ichiさん提供)


(11:29)


(11:30)





林道(11:39)


シール歩行(12:06)


再び稜線(12:18)


銀杏峰方面(みっちゃん提供)


広い尾根


悪雪に難儀(Ichiさん提供)


林道(13:32)


真名川ダム(14:02)


真名川ダム(14:05)

モッカ平の斜面は素晴らしいですが、
肝心の雪質が激重でヨロヨロスキー

林道でシールを貼って、水平移動で
稜線を目指しますが、途中の谷で
少し苦労。稜線でシールを剥がし、
疎林の斜面を滑ります(^^)

緩い林道はシール装着が楽ですが、
なんとかシールなしで頑張ります

悪雪に苦労しましたが、なかなか
楽しいコースでした♪


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平成29年(2017年)2月18日 <メンバー>Taka、Mura、Yome、Mik、YAMA


真名川ダム(7:18)

6時出発。大野某所に6時50分着。
前日の雨で雪がガチガチです。

林道にはあちこちでデブリが出て
いました(>_<)

ヘアピンカーブを回り、尾根末端
から樹林帯を登って行きます。

いつもは林道を横切ってP1006m
に出ますが、今回は林道を進んで
P1091mを目指します。

動画(2分50秒)へGO!

林道(7:57)
林道(8:03)
(8:24)
(9:51)
稜線(10:08)
銀杏峰方面(10:26)
荒島岳(10:31)
銀杏峰方面(10:34)
銀杏峰方面(10:45)
銀杏峰方面(10:59)
雪庇地帯(11:15)

途中でクトー装着。凹凸の稜線は、
右側の雪庇に気を付けて進みます。

山頂付近の雪庇は崩壊寸前でした。
山頂では雲が多くなってきます。

すぐシールを剥がして、モッカ平へ
スタート!

前日の雨の影響で、斜面はガリガリ
バーンでした(泣)

小谷に難儀しながら林道に出ます。
ここでやっと昼食休憩(^^)/

雪庇地帯(11:36)
崩壊寸前(11:37)
雪庇地帯(11:38)
縫ヶ原山(11:44)
荒島岳方面(11:46)
ガリガリバーン(12:06)
林道に出ます(12:51)
シール装着(13:15)
雪が緩んできます(13:45)
(13:49)
カッ飛んでます(13:49)
(Yomeさん提供)
真名川ダム(14:46)

林道はやや登りなので、やむなく
シールを貼ります。

登りのトレースに合流後、シールを
剥がして第2ラウンドです♪

やっと雪が緩んで気持ち良く滑る
ことができました。

ダム湖畔道路に出ますが、ダム
までは意外と遠いです。

橋の手前で再びシールを貼って、
のんびり戻りました(^^)

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平成27年(2015年)3月8日 <メンバー>Oba、Naka、Mura、YAMA + Hiro


(8:05)

6時集合。福井IC付近で忘れ物に気が
つきます。戻って約30分のロス(涙)

大野のコンビニで、ひろとろさんと遭遇。
ご一緒することになります(^^)

真名川ダムから林道歩き。あちこちで
土砂崩れ跡あり。途中にカモシカの
死骸がありました。合掌...

適当な地点から尾根に取り付きます。
予報と違って、ガスで視界が悪いです。

動画(2分52秒)へGO!

土砂崩れ(8:20)
(8:36)
尾根に取り付きます(9:38)
稜線に出ます(10:56)
少し明るくなってきます(11:54)
晴れてきます(obaさん提供)
荒島岳が顔を出します(12:08)
雪割れ進行中(12:12)
雪庇が発達しています(12:18)
(12:20)

すごい雪庇(能郷白山と姥ヶ岳)(12:21)

稜線に出てもガスが消えません。風が
ないので暑いです。

山頂近くになって、やっと太陽が顔を
出します。荒島岳が素晴らしい♪

雪庇が凄いので、気を抜けません。
あちこちで雪面に亀裂が入って
いました。

岐阜県側はすごい雲海です。珍しく
北日本の方が天気が良いみたいです。

(12:22)
荒島岳(12:25)
山頂は近い(12:25)
荒島岳(12:28)
山頂にて(12:58)
下山開始(13:14)
重い雪です!


(kojiさん提供)

(14:47)

山頂で雪のテーブルを設営。景色を
楽しみながら、憩いのひととき(^^)/

帰りは稜線を忠実に戻ります。再び
真っ白なガスの中(>_<)

稜線から疎林の広い斜面に入ります。
この付近にはナメコ が多いです(^^)

前日が雨だったせいか、重い雪質。
ダムまでの林道が長いです!

山頂付近でガスが晴れて、ラッキー
でした(^^)/

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平成24年(2012年)2月19日 <メンバー>Tachi、YAMA


真名川ダム(8:10)

福井6時30分集合・出発。放射冷却で道路は
アイスバーン。慎重運転で真名川ダムを目ざし
ます。真名川ダム付近はすごい雪の量です!

ダム道路を通って出発しますが、気温が低い
ので猛烈に寒いです。予報よりかなり天気が
良く、青空が拡がって元気百倍。前日のスキー
トレースを辿るので、かなり楽をさせて貰い
ました。トレースは林道を離れ、登りやすい
斜面に取り付きます。いくつか林道を横切り、
上手に高度を稼いで行きます。前日は強風が
吹き荒れていたそうですが、今日は無風で
穏やかな登山日和です(^^)

ダム湖畔林道(8:21)
林道をショートカット(9:28)
(9:34)
(10:21)
(10:37)
(10:38)
(10:44)
(10:51)
(10:57)
稜線に出ます!(11:09)

標高1261mピーク(11:16)

前日のトレースは標高1000mの稜線で終わって
いました。ここからは雪庇に気をつけながら、
2人で交代しながら進みます。ラッセルは
踝程度でした。

標高1261mピークに出ると、荒島岳と縫ヶ原山の
展望が素晴らしいです。時間はまだ早いですが、
ここで行動中止とします。縫ヶ原山までは多分、
30分で行けそうでした。さっそくスコップで
雪のテーブルを作って昼食です。雪の状態は
かなり安定していました(^^)

昼食後、標高1000m稜線までアップダウンが
多いので、シールを付けたまま戻ります。

雪庇が発達(11:22)
(11:35)
1261mピーク直下(11:41)
荒島岳方面(11:42)
縫ヶ原山(11:44)
荒島岳(11:45)
重いパウダー♪(12:58)
(12:58)
真名川ダム(13:44)
真名川ダム(13:45)

Map

標高1000m稜線からは楽しい滑降
タイム♪ 重めの新雪でしたが、
斜面を大きく使って滑りを楽しむ
ことができました。これだから
山スキーはやめられません(^^ゝ

林道をいくつか通り過ぎ、ダム湖畔
林道にあっという間に到着。スキーの
機動力は素晴らしいです。

1日中天気が良いのは、荒島岳周辺
だけみたいで、その他の方面はかなり
雲が多かったです。

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平成22年(2010年)2月21日 <メンバー>Nakanisi、Mitamura、Mik、YAMADA


真名川ダム(7:27)

福井6時出発、大野6時40分集合。真名川ダムへの
道路は、数日前の雪が轍になったまま凍っていました。
ダムに着くと管理人が出てきて、安全な駐車場所を
教えてくれます。ダムの上で準備の後、出発です。

橋の付近から林道をショートカットする予定でしたが、
崖になっていて、とても登れません。やむなく大きく
カーブした林道沿いに進みます。雪が重く、先頭は
ラッセルが大変です。林道をショートカットして、
標高780mの林道分岐を右に入ります。この林道を
そのまま進むと標高839.0mに向かうので、すぐに
標高1006mピークを目指してブナ尾根を登ります。

林道(7:51)
杉植林帯(8:59)
林道(9:38)
ブナ原生林(Mr.Mitamura 写真提供)
ブナ原生林(10:37)
稜線(10:44)

標高1261m峰(10:49)

稜線に出ると、素晴らしい展望が待っていました。
谷を隔てて見えるのは道斉山や堂ヶ辻山かしら?
振り返ると、白い銀杏峰がどっしりと構えています。
ここからは稜線沿いに進みますが、右側は雪庇が
発達していて危険です。できるだけ雑木林の脇を
歩くことにします。前方の標高1261mが、意外と
大きく見えました。山スキーの単独行が我々から
少し距離を置いて付いてきます。

重雪のラッセル(11:11)
荒島岳(11:20)
右側は雪庇(11:32)
銀杏峰方面(振り返って)(11:39)
荒島岳(11:50)
縫ヶ原山を目指します(12:02)

危険な雪庇(12:18)

今日は4人でラッセルですが、特にMitamuraさんが
大活躍です。縫ヶ原山は意外と遠く、小さなアップ
ダウンがいくつかあります。左手には荒島岳が
そびえ立ち、素晴らしいロケーションです(^o^)/
荒島岳の横に、赤兎山や経ヶ岳が見えてきました。

山頂で雪のテーブルを作りますが、30cm下は
コンクリートのようなアイスバーンです。その
上の新雪はやや脆いですが、なんとか結合力は
ありそうでした。いつものようにカップ麺の昼食。
食後の温かい飲み物が美味しかった♪

山頂はすぐそこ♪(12:28)
荒島岳方面(12:35)
スタート前(13:28)
私です♪(Mr.Mitamura 写真提供)
私です♪(Mr.Mitamura 写真提供)
モッカ平(13:34)

モッカ平(13:37)

昼食後、モッカ平に滑り込みます。新雪が気持ち良い
ですが、下は斜度が緩くて直滑降になってしまいます。
下りラッセルと小さな谷に懲りて、シールを貼って
登りの尾根に登り返すことになります。等高線に
沿った緩やかな登りなので、スムーズに稜線に出る
ことができました。ここでMitamuraさんと私の2人が
もう一度滑りを楽しみ、登りのトレースを利用して
2人が待っている地点に登り返します。ごちそうさま!

登ります(14:28)
稜線(15:22)
ブナ原生林(15:35)
林道(15:42)

雑木林(16:13)

帰りは元のルートを滑る予定でしたが、標高1091m
ピークの登りが嫌で、トラバース気味に滑り降ります。
標高1000mで、無事林道に出ることが出来ました。
林道は斜度が緩いので下りラッセルになりました。

登りのトレースに合流後は、雑木林と杉林の中を滑り
ますが、モナカ雪に悪戦苦闘。林道に出てからは
登りのトレースを滑りますが、ジェットコースター
状態になって太腿がパンパン(>_<)  漕いだり
スキーを外したりと、林道スキーは疲れます。

真名川ダムには17時到着。まだ明るくて、もうすぐ
春ですね(^^)

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