乗鞍岳

平成10年3月28〜29日平成11年4月4日平成30年4月16日

令和2年3月7日令和4年4月25日令和4年5月24日

令和5年4月20日令和5年6月4日



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令和5年(2023年)6月4日 大雪渓から乗鞍岳
<メンバー> Hid、YAMA


乗鞍高原観光センター(8:09)

4時集合。大野・白鳥・高山経由で
乗鞍高原へGO! <休日 890円>

観光センターには余裕で到着しました
8時30分発の始発バスを待ちます
<大雪渓まで往復3400円>

バス客はモーグルや回転のレーサーが
大半です。肩ノ小屋口からスタート!

山スキーヤーは雪渓を直登しますが、
登山者は肩ノ小屋経由です

動画(1分58秒)へGO!



大雪渓・肩ノ小屋口(9:39)
青空ですが風が強いです


(9:48)


摩利支天岳方面(9:52)
強風で雲の流れが速いです


シール歩行(みっちゃん提供)


(9:53)


靴アイゼンで担ぎ(みっちゃん提供)


(10:32)


賞味期限間近(10:47)


稜線直下(10:57)


(11:23)
岐阜側は黒雲で覆われています


剣ヶ峰(11:26)
稜線は意外と弱風です


剣ヶ峰直下(11:28)


乗鞍本宮社(11:44)


剣ヶ峰(11:46)
写真だけ撮ってすぐ下ります


(11:47)


頂上小屋(11:55)


ドロップポイント(みっちゃん提供)


スタート前(12:04)


スタート!


(みっちゃん提供)





(みっちゃん提供)





(みっちゃん提供)





(みっちゃん提供)


1本で終了♪(12:23)

稜線の強風が心配でしたが、
長野県側は我慢の範囲でした

山頂下の雪渓は車道まで繋がって
いました。雪質もまずまず♪

肩ノ小屋口まで少し車道を歩き、
駐車場でまったり昼食&休憩♪
<下山バス 13:16発>

ドライブインでソフトクリーム♪
18時20分頃に帰宅


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令和5年(2023年)4月20日 三本滝から乗鞍岳
<メンバー> Mitu、Sug、Hid、YAMA


三本滝Pからスタート!(7:43)

3時25分集合。大野で車を乗り換え、
白鳥から東海北陸道と中部縦貫道で
高山を目指します
<高速1270円+安房トンネル780円>

三本滝駐車場には見覚えのある車!
追いつくのは無理かも...

除雪された道路を2回横切って
ツアーコースを登って行きます

動画(2分09秒)へGO!



除雪された道路を横切ります(7:53)


ゲレンデトップ(8:18)


ツアーコース(8:27)


位ヶ原(みっちゃん提供)


位ヶ原(10:26)


槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳(10:31)


剣ヶ峰を目指します(10:33)


(10:41)


摩利支天岳方面(10:41)


(みっちゃん提供)


摩利支天岳方面(11:40)


摩利支天岳と穂高方面(12:22)
Obaさんが待っていてくれました♪


剣ヶ峰(12:31)


剣ヶ峰(みっちゃん提供)
なんと、シールのまま行くことができました♪


剣ヶ峰(12:57)


スタート前(Sugさん提供)

元気な2人にあちこちで待って
貰いながらゆっくりペースです

稜線で手を振っている人は
先行していたObaさんでした
しばし歓談後、最後の力を
振り絞って山頂へGO!

幸いなことに雪が緩んでいたので
シール歩行のままで山頂に行く
ことができました♪



山頂からドロップイン








(みっちゃん提供)
今日の滑降コースは最高♪


スーパーザラメ♪





(みっちゃん提供)
雪質もほど良く緩んだザラメです





(13:20)


やっと昼食♪(Sugさん提供)


ゴール♪(14:27)

位ヶ原でやっと昼食&休憩♪
素晴らしい景色を眺めながらの
カップ麺が最高のご馳走です

位ヶ原は緩やかすぎて板が
滑りませんでした(苦笑)

いつもは苦戦するツアーコースは
意外とすんなり通過♪

今日は山頂から滑ることができて
大満足。同行の皆さんに感謝です

夕食は鯖味噌煮定食♪


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令和4年(2022年)5月24日 畳平から乗鞍岳



朴の木平スキー場(6:22)

3時10分集合。白鳥から東海北陸道
と中部縦貫道で高山を目指します
<高速1270円>

朴の木平スキー場には5時50分到着
6時55分の始発バスに余裕で間に
合いました <片道 1290円>

スキー板はそのままで載せることが
できますが、MTBは輪行袋に入れます

動画(3分43秒)へGO!



朴の木スキー場バス停(6:39)


畳平(8:07)
到着後、すぐMTBを組み立てます


鶴ヶ池(8:12)


長野・岐阜県境(みっちゃん提供)


長野・岐阜県境(8:22)


スタート前(8:33)


スタート前(みっちゃん提供)


鶴ヶ沢へGO!


鶴ヶ沢(みっちゃん提供)


槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳(9:12)


登ります(みっちゃん提供)
トラバース気味に小尾根を越えます


大雪渓(9:21)


(10:17)


摩利支天岳方面(10:20)


(10:31)


摩利支天岳と穂高方面


朝日岳と権現池(11:05)
やっと稜線に出たら、岐阜県側から
ガスが流れてきてあたりは真っ白に


朝日岳


ガスで真っ白(みっちゃん提供)


頂上小屋直下(みっちゃん提供)


剣ヶ峰(11:30)


剣ヶ峰(みっちゃん提供)


剣ヶ峰
岐阜県側は真っ白


頂上小屋直下(11:59)


蚕玉岳のコル(12:08)


スタート


(みっちゃん提供)


いちおうザラメ♪
長野県側は青空です


岩と石を避けて滑ります(みっちゃん提供)


(みっちゃん提供)


鶴ヶ沢を登るつもりでしたが(12:55)
疲れた体で最後の踏ん張り


鶴ヶ池(13:47)


雪壁(13:52)


畳平(14:10)


鶴ヶ池(14:13)


MTBで下ります(14:20)


ダウンヒル!(桔梗ヶ原)(みっちゃん提供)


烏帽子岳(14:23)


烏帽子岳と里見ヶ原(みっちゃん提供)


(14:25)


北アルプス展望台(みっちゃん提供)


平湯峠(14:55)


朴の木平スキー場(15:00)

Iヶ沢を登るつもりが富士見沢を
登ってしまい、しばし車道歩き

畳平からMTBで豪快ダウンヒル♪
素晴らしい展望を楽しみながら
平湯峠へ下りました

国道に出てから朴の木平スキー場
までも下り基調で楽しかったです
夕食は白鳥でガッツリ♪


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令和4年(2022年)4月25日 乗鞍高原から乗鞍岳



三本滝(7:53)

3時30分集合。白鳥から東海北陸道
と中部縦貫道で高山を目指します
<高速1270円+安房トンネル780円>

平湯付近や乗鞍高原は桜が見頃です
三本滝駐車場からスタート!

除雪された道路を2回横切って
ツアーコースをゆっくりペースで
登って行きます

動画(1分52秒)へGO!



(みっちゃん提供)


ツアーコース(9:46)


ツアーコース(10:25)


ツアーコース(10:31)


位ヶ原山荘分岐(10:41)


位ヶ原に出ます(11:04)
休みながらゆっくりペース(苦笑)


高天原と剣ヶ峰(11:30)


肩ノ小屋を目指します(11:37)
ここからが遠く感じました


穂高方面(11:48)


旧コロナ観測所方面(12:25)


肩ノ小屋と旧コロナ観測所(12:45)


肩ノ小屋(到着)(12:50)


肩ノ小屋(13:15)
ポットのお湯でカップ麺の昼食♪


旧コロナ観測所


スタート前(13:42)


スタート前(みっちゃん提供)


スタート♪
やや凹凸があります


(みっちゃん提供)


(みっちゃん提供)


スーパーザラメ





(みっちゃん提供)


(みっちゃん提供)


位ヶ原末端


ツアーコース(みっちゃん提供)


ゴール♪(14:40)
ツアーコースは修行でした(汗)

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令和2年(2020年)3月7日 乗鞍高原から乗鞍岳(肩の小屋)



休暇村パノラマコース(8:05)

3時30分集合。大野・白鳥・高山経由
ナビに従ったら、高山市内に迷い込んで
しまいました(汗)

高山は曇り空でしたが、平湯トンネルを
過ぎると青空になってきます♪

休暇村の第7駐車場は満車だったので、
少し下の駐車場で準備後、スタート!

動画(2分50秒)へGO!



ゲレンデトップ(みっちゃん提供)
かもしかリフトは9時から運行開始です
大勢の山スキーヤーやボーダーが準備中


ツアーコース入口(9:13)


ツアーコース(9:27)


(みっちゃん提供)


(10:05)


ツアーコース(10:17)


位ヶ原に出ます(みっちゃん提供)
高曇りで心配でしたが、この頃から
青空になります。しかも、無風快晴♪


高天原と剣ヶ峰(10:53)


(10:58)


剣ヶ峰(みっちゃん提供)


穂高方面(11:08)


肩の小屋を目指します(11:09)


高天原(11:14)


剣ヶ峰


見えてて遠い(みっちゃん提供)


30歩で10秒休み(みっちゃん提供)


大雪渓(11:55)


旧コロナ観測所(12:06)


肩の小屋(到着)(12:14)
ヨロヨロで到着。お昼はカップ麺♪


肩の小屋(出発)(12:57)
シールを剥がしてお楽しみの滑降♪


それー♪


行けー♪(みっちゃん提供)


(みっちゃん提供)


シュカブラとモナカを避けながら


穂高方面(みっちゃん提供)


(みっちゃん提供)


見納め♪(13:24)





(みっちゃん提供)


最後の難所


ゴール(14:19)

位ヶ原も末端付近は雪質が悪く
なります。ツアーコースは足跡が
散乱して修行の滑り(泣)

最後の難所を慎重にクリアして
ゲレンデトップに出ます(^^)

ゲレンデはなんと滑りやすい
ことか。乗鞍高原は登山者に
理解がありますね。感謝!


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平成30年(2018年)4月16日 乗鞍高原から乗鞍岳(肩の小屋)



休暇村(7:26)

3時15分集合。白鳥から東海北陸道と
中部縦貫道で高山を目指しますが、
眠くて眠くて...<1250円>

休暇村からスタート! 除雪が進んで、
3ヶ所で道路横断(汗)

残念ながら槍穂高は雲の中。乗鞍岳周辺
だけ青空です(^^)

動画(3分50秒)へGO!



静かなスキー場(7:36)


(7:53)


(8:03)


三本滝方面(8:44)


ツアーコース(9:03)


位ヶ原に出ます(みっちゃん提供)

位ヶ原に出てからが非常に長かった!
同じような景色を眺めながら、ゆっくり
進みます(^^)

肩の小屋で昼食休憩。ポットのお湯で
スープを作り、パンをかじります(^^)

滑降まえにシールを剥がしますが、
収納用のチトーシートを忘れています!

なんとか代用品を見つけて、事なきを
得ました(汗)



高天原と剣ヶ峰(10:58)


剣ヶ峰


肩の小屋を目指します(10:59)


剣ヶ峰(11:04)


剣ヶ峰(みっちゃん提供)


剣ヶ峰(11:55)


剣ヶ峰(12:00)


旧コロナ観測所と摩利支天岳


(みっちゃん提供)


肩の小屋とコロナ観測所(12:07)


肩の小屋とコロナ観測所(12:18)


剣ヶ峰(12:24)


肩の小屋


スタート!(12:59)


肩の小屋(13:01)


摩利支天方面(みっちゃん提供)


剣ヶ峰(みっちゃん提供)


剣ヶ峰(13:07)


ツアーコース(13:37)


三本滝駐車場(みっちゃん提供)


三本滝駐車場は除雪中(13:52)


(14:08)

下りはフイルムクラストで快適でした♪
ツアーコースに入る時、少しコース修正

スキー場の雪面は少し凹凸がありましたが、
意外と滑りやすかったです(^^)

三本滝駐車場では、明日オープンに備えて
除雪作業が急ピッチで行われていました

平湯温泉ひらゆの森で入浴後(500円)
ソフトクリームで乾杯♪

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平成11年4月4日 乗鞍高原から乗鞍岳 <メンバー> Okada、Futatuya、Yamagata、Chikaraishi、YAMADA




<前日は十石山>
朝テントから顔を出すと、乗鞍岳が目前。少し寒かったが、
陽のあたる場所に移動して、乗鞍岳を眺めながらの朝食。
リフト乗り場に行くと、数グループがリフトの営業開始を
待っていた。我々も一回券(300円)を3枚購入(計900円)。
8時20分過ぎにリフトが動き始め、さっそく乗車。
一気に高度1950mのリフト最終地点に。ここでシールを
貼って登山準備、8時45分出発。最初の急斜面で
クトーを装着。切り開きに沿って高度を稼ぎ、位ヶ原に
出てやっと休憩。いつもながらの雪の大平原に歓声♪





雪質は所々アイスバーンだったが、クトーなしでも
シールがよく食いつき、肩の小屋を目指して前進。
肩の小屋には11時25分到着。風が強いのですぐに
二手に分かれて滑降開始となる。5人そろってから
位ヶ原の末端に移動して、少し寒いが乗鞍岳と北アを
眺めながらの昼食。天気に恵まれて素晴らしい午後の
ひとときを過ごすことができた。 <昼食 12:14〜13:11>
槍ヶ岳の景色を十分に楽しんでからスキー再開となる。
切り開きはすでにゲレンデ状態。最後の急斜面が少し
荒れていたが、20分位で標高1950mのリフト終点到着。
ここから砂場のようなゲレンデを滑り、14時10分に
楽しいスキー終了。すぐに平湯温泉に移動して、
露天風呂三昧(500円)。充実の2日間が無事終了となる。


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平成10年3月28〜29日   <メンバー>Yamagata、Okada、Futatuya、YAMADA




28日の朝7時集合・出発。神岡経由で
栃尾を目指す。難所の安房峠は今では昔話。
通行料750円を支払って、あっという間の通過。
無料駐車場で準備後、リフト券を購入。
リフト1本が300円で、3本で900円。しかし、
荷物代が必要で、計1,800円。相談の結果、
2時間券2,300円を購入することになる。
荷物をリフト終点にデポして、予定外の
ゲレンデスキーを楽しむことができた。

リフト終点出発は14時30分。適当なところを
今日のねぐらと定め、テント設営。時間が
あるので、30分ほどのツーリング。帰ってから
さっそく我慢していたアルコールで喉を潤し、
長い宴会が始まった。







スキー場みたいなコースを40分ほど歩くと、
標高2345mくらいで森林限界。休憩後、すぐに
位ヶ原に出る。目の前は素晴らしい大雪原。
肩ノ小屋の近くでスキーアイゼンを装着。
しかしここからが大変だった。アイスバーンに
スキーアイゼンの歯が立たず、冷や汗の連続。
8時20分、時間は短かったが、やっとの思いで
肩ノ小屋に到着となった。肩ノ小屋周辺は烈風。
建物の陰に避難したが、とても耐えられない。
雪が緩むまで、竪穴式雪洞を掘ることになる。
ブロックを積み上げ、風よけ作りに精を出す。
これが実に良かった。酒を飲みながら雪の緩むのを
待つことになる。  <昼食 8:20〜10:55>


雪のブロックで烈風を避ける 広大斜面♪




11時近くになると、朝一番のリフトで来た
スキーヤーが到着しだす。休憩は十分。まだ
アイスバーンだが滑降開始。あっという間に
位ヶ原を通過したのであった。樹林帯に入って
からも快感スキーが続き、もう最高の気分。
テント場到着は11時40分。さっそくテントを
撤収して下山開始。12時25分スキー終了。
駐車場横の温泉につかり、またまた快感(^o^)/
早めの帰宅となった。         

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