十石山


平成11年4月白骨温泉から十石山、 平成21年4月平湯温泉から十石山、 平成28年3月白骨温泉から十石山

令和2年2月白骨温泉から十石山



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令和2年(2020年)2月2日 白骨温泉から十石山

<メンバー>Tochi夫妻、Mitu、Sugi、Hid、YAMA



登山口付近(7:18)

2時45分集合。大野からMituさんの
デリカ号で高山へGO!<大野 3:30>

白骨温泉の狭い道を通って、登山口
付近にかろじて駐車(^^)

登山道がツルツルに凍っていたので、
早めにクトー装着(汗)

台地の峠から急斜面を登って行きます
樹林帯が長かった!

動画(3分00秒)へGO!



(7:43)


(8:58)


(9:29)


(9:59)
長い長い樹林帯を抜けると、
素敵な樹氷が出てきます♪


(10:02)


(10:07)
ゲンちゃんやMituさんはどんどん
進んでいくので、ついて行けません


穂高・霞沢岳方面(10:17)


(10:19)


(みっちゃん提供)


大雪原♪(10:42)


穂高・霞沢岳方面(10:46)


穂高・霞沢岳方面(10:53)


乗鞍岳(10:55)


穂高・霞沢岳方面(11:01)
素晴らしい展望です♪


乗鞍岳(11:02)


乗鞍岳(11:05)


十石小屋と奥穂・前穂(11:06)


十石山(2524.8m)(ゲンちゃん提供)
山頂は風があって寒いので、
記念撮影だけしてすぐ下山!


十石山(11:20)


乗鞍岳(11:24)


(11:26)


スタート!


Powder♪


パウダー♪(ゲンちゃん提供)


乗鞍岳


大雪原(みっちゃん提供)





(ゲンちゃん提供)
樹林帯は風がなくポカポカ陽気♪








ゴール♪(14:05)

樹林帯は風がなくポカポカ陽気♪
やっと昼食。今日はおニューの
ポット(900ml)です(^^)

帰りはゲンちゃんの指示で右寄りに
コース取りして、最後にトラバース
気味に登りの尾根に復帰(^^ゝ

台地の峠に出てから、反対側の
林道に下り、少し登って駐車地点に
戻りました


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平成28年(2016年)3月21日 白骨温泉から十石山

<メンバー>Taka、Murak、Nakao、Hid、YAMA



白骨温泉(みっちゃん提供)

4時20分に丸岡IC。富山まで高速
徳光PAでTakaさんを拾います

日本海側は小雨でしたが、平湯で
安房トンネルを抜けると青空(^^)/

白骨温泉の料金所前に、かろうじて
駐車できました。温泉街の登山口は、
最近あまり使われていないようです
<料金所 7:50分発>
動画(2分57秒)へGO!


(8:05)


(8:30)

台地に出てやっとスキー歩行(^^)
樹林帯をゆっくり登って行きます

:
樹林帯(9:37)


(11:33)

樹林帯を抜けると広大斜面です♪
奥穂や前穂が見えて来ます(^^)


穂高・霞沢岳方面(11:41)

雄大な景色に励まされて登ります


(みっちゃん提供)


(11:42)


乗鞍岳(11:51)

左手に乗鞍岳がドカーン(^^)/


乗鞍岳(11:54)


十石山(12:00)


十石小屋(12:04)

山頂付近は風が強いです。風を
避けて小屋の風下で昼食休憩(^^)


乗鞍岳方面(12:23)

昼食中、飛騨側からガスが流れてきます
昼食を早目に切り上げて下山します!

滑降スタート(12:40)
ガスは山頂付近だけでした

(みっちゃん提供)
広大斜面は、意外と滑りにくいです

乗鞍岳(12:43)
樹林帯に入ると、ガタガタの悪雪

(12:47)
思うようにターンできません

(みっちゃん提供)
登山道三叉路付近で、やっとまともに
滑ることができました♪
(14:29)
最後は担ぎで林道を下ります。殆どの
登山者はここを使うようです(^^ゝ

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平成21年4月11日 平湯温泉から十石山

<メンバー>Takagi、Oba、Okada、Futatuya、Mitamura、Fujimaki、Goto、Matumura、YAMADA



藪漕ぎ(7:23)

3時30分福井発。福井ICから富山ICまで北陸道
1,000円(土日料金)。国道41号を南下して、
神岡から栃尾温泉経由。平湯バスターミナルには
6時25分到着で、前夜発組と合流。移動して
ゲート前駐車場を7時5分出発。雪のない車道を
ショートカットするために最初から藪漕ぎです。

車道に出てからも雪がないので、しばし歩きが
続きます。雪が続くようになってからスキー歩行。
なだらかな道路をのんびり進みます。ワサビ谷を
通過してから道路と別れます。次の小さな谷筋に
沿って取り付き尾根を目指します。


車道歩き(7:56) スキー歩行(8:34)
痩せ尾根の急登(9:46) 樹林帯(9:57)
焼岳(10:02) 笠ヶ岳と焼岳(10:28)


奥穂と前穂(11:13)

尾根に入ると、最初から急な斜面が続きます。
ところどころ痩せ尾根になっているので、気が
抜けません。この付近の山はみな樹影が濃く、
帰りのスキーはかなり難儀しそうです。左手に
焼岳が見え隠れします。高度を上げるに従って、
焼岳、笠ヶ岳、穂高連峰が見えるようになり、
歓声が上がります♪

森林限界を超えると、大パノラマが広がります。
穂高連峰、四ッ岳、猫岳が大迫力で、白山まで
見渡せました。


笠ヶ岳と焼岳(11:13) 稜線直下(11:22)
四ッ岳と猫岳(11:23) 四ッ岳(11:56)


穂高連峰と十石小屋(12:03)

主稜線に出ても、しばし我慢の登高が続きます。
山頂には先客多数。以前、白骨温泉からここに
来た時は、誰にも会いませんでした。山スキーも
かなりポピュラーになったものです。さっそく
雪のテーブルを設営して、楽しい昼食です(^o^)/
ひとり元気なマッチャンだけ、滑りに行きました。
乗鞍岳、四ッ岳を眺めながらの贅沢なひととき♪


乗鞍岳方面(12:07) 四ッ岳(12:07)
穂高連峰と十石小屋(12:12) 四ッ岳方面(滑降)(13:26)


樹林帯(13:37)

マッチャンが帰ってきてから、滑降準備です。
13時6分出発。コースはまず尾根の右側の
広大斜面を滑ります。次に、登ってきた尾根を
乗り越え左の小尾根を滑ります。ワサビ谷支谷は
雪質が悪く、小雪崩を起こしながら下りました。
狭いノドの部分は慎重に横滑りです。ここを無事
通過すると、谷は次第に浅くなり、広大な樹林帯に
なります。やっと緊張感から解放されて、のんびり
スキー♪


ワサビ谷支谷(13:43) ワサビ谷支谷(13:47)
ワサビ谷支谷(13:48) ワサビ谷支谷(13:50)


樹林帯(13:58)

樹林帯も雪質が悪く、慎重に滑ります。
ワサビ谷に出ると、車道まで谷の中を
滑ります。車道に出てからも、しばし
スキーで下りますが、次第に雪が途切れて、
スキーをザックに付けて歩きです。
この車道歩きが長かった。


ワサビ谷(14:05) ワサビ谷(14:06)
車道(14:14) 車道(14:16)


アカンダナ山(14:21)

駐車場には15時8分到着。ここで東京1名、
大阪1名、福井前泊組3名とお別れして、
和歌山1名と福井3名はひらゆの森(500円)で
まったり。帰りも神岡から富山IC経由。
高速道1,000円の恩恵で、遠出がかなり安く
あがりました。今日もメンバーに感謝です(^^ゝ


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平成11年4月3日 白骨温泉から十石山 <メンバー> Okada、Futatuya、Yamagata、Chikaraishi、YAMADA



樹林帯の登り

前夜7時発。朝食を摂ってから白骨温泉に移動。
トンネルを通過すると日陰のせいで、道路は
強烈なアイスバーン。白骨温泉に入ると道路は
さらに狭くなり、登山口捜しに手間取る。
出発は8時20分。周囲に雪なし。これで
スキーができるのかと、訝りながら歩く。
ところが、遊歩道から左の斜面に入ると、
予想外の雪の斜面。これで元気百倍となり、
このまま広い灌木帯を登り詰める。



十石山と奥穂・前穂

標高1805mで最初の休憩。ここから鬱蒼とした
葉樹林帯を、進路を心持ち左にとって高度を稼ぐ。
標高2240m地点で2度目の休憩をとり、待望の
十石山には12時25分到着。あたりは無木立の
大斜面。実にスキーにうってつけの山である。
じっくりと景色を楽しみたかったが、猛烈な風に
耐えられず、近くの十石山小屋に逃げ込むことになる。
この小屋がたいへん良かった。清潔で設備もよく、
さっそく毛布を借りて横になる。ビールで乾杯!

<昼食 12:25〜14:00>



大斜面の滑降

快適で楽しい昼食後、小屋に感謝して
冬季入口を閉める。帰りは雪質に恵まれ
快適スキー♪

無木立の大斜面を過ぎると針葉樹林帯になり、
退屈な斜滑降の連続。途中1回休憩して、
約1時間30分で駐車場に到着となる。


樹林帯は斜滑降多し

再び乗鞍高原スキー場に移動して、早めの夕食。
700円の温泉で今日の汗を流し、適当な場所で
テント泊。

<スキー終了 15:17 登山口到着 15:37>


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