スキージャムから経ヶ岳


平成16年(2004年)3月27日(尾根)平成17年(2005年)2月27日(北岳)3月6日(女神川)


HOME山スキーの部屋に戻る スキージャムから経ヶ岳の地図 北岳から横谷の地図


平成17年(2005年)3月6日 女神川コース
<メンバー>Okada、Hamada、Kimura、Takagi、Osada、Otuka、YAMADA


雪崩注意! ジャムから経ヶ岳(女神川)の地図

ジャムから女神川へ♪

法恩寺山から谷を滑って女神川へ♪
予想外のモナカ雪に苦労(T_T)
ファンタジーTOP 8:30発
ジャムTOP 9:00

複雑な地形(屈曲点)

出合付近は複雑な地形。
谷が直角に曲がります。
女神川の手前で嫌な高巻き(>_<)
帰りは通りたくないですね。

振り返ると法恩寺山♪

屈曲後の谷は大岩が多く、あちこちに
穴があって、通過に苦労します。
コースは沢の右岸をずっと進みます。

昨年滑った谷

次第に歩きやすくなり、気持ちも落ち着いてきました。
二俣で休憩。去年は左の沢をここまで滑ってきました。
標高1030m出合 10:37〜10:47


出合から右の谷を進みます。次に上の二俣。
左の谷は、去年途中まで来て登り返した谷です。

上部は広大斜面ですが、出合から見ると、かなりやばそう!
ここも登りやすい右を選択します。
振り向けば、法恩寺山♪

稜線に出ると、池の大沢が目前に♪
ここから山頂までは、かなり急な
尾根です。

火口原の池の大沢

安全のためクトーを装着します。 
メンバーの中にはクトーを付けずに登り切ってしまう強者も!

もうすぐ山頂!

待望の山頂には12時49分到着。烈風がすさまじく、
雪のブロックを積んでから雪のテーブルで乾杯!
白山が綺麗です(^o^)/
経ヶ岳 12:49〜14:03

白山が近い♪

宴会後、山頂から広大斜面に飛び込みます。
今日もパウダーウハウハ(^o^)/
谷は次第に狭まり急傾斜!
難所を下りると、上の二俣に戻ります。

パウダー満喫♪

上の二俣から元のコースを戻ります。しばらくはパウダー
でしたが、下の二俣からは我慢のスキー(>_<)
屈曲点手前でシールを貼って、危険地帯を高巻きし、
なんとかジャムTOPに戻ることができました。

核心部

今日も仲間のおかげで、素晴らしいコースを
満喫できました。素敵な仲間にかんぱ〜い♪
標高910m 14:44〜14:54
ジャムTOP 16:25


注意! 女神川は、複雑な地形、雪崩など危険がいっぱいですので、安易に入らないで下さい。

TOPに戻る



平成17年(2005年)2月27日

<メンバー>Kitazawa、Okada、Hamada、kimura、Tachiyo、Oba、Otaku、Ino、Nakansi、Otuka、YAMADA


ジャムから北岳へ

大部隊なので、集合&出発に手間取り、
ゲレンデTOP(1245m)を8時25分出発。この頃は
晴れ間が出ていましたが、次第にガスです(>_<)
<写真提供しゅういち氏>

次第にガスが?

北岳鞍部には10時45分到着。ガスが晴れるまで、
雪のテーブルを作って、早めの昼食♪


経ヶ岳

ガスが消えて、晴れ間が出たので、
滑降準備にとりかかります。

北岳に向かう3名

しゅう、はま、otukaの3名は北岳山頂から
滑るために、山頂を目指すことに!

3名が山頂からドロップイン♪

3名は山頂からドロップイン♪
40度以上のアイスバーンで、かなり怖そうでした。
<写真(左)提供oba氏>

横谷(上部)

残りのメンバーは鞍部近くから慎重に谷に入ります。
最初からパウダーウハウハ(^o^)/

狭い滝場?(1)

急斜面が終わると、両側が狭まってきます。
どうも滝みたいです。
<写真提供oba氏>

狭い滝場?(2)

ここでみなが休むので、狭い場所が
なお狭くなりました。

横谷(中間部)

危険地帯を過ぎると、谷は広大斜面(^o^)/
快適クルージングを楽しめます。
<写真提供oba氏>

パウダーウハウハ♪

奇声とも歓声ともわからない叫び声をあげながら、
標高810mの林道出合まで、楽しいパウダーラン♪
<写真提供oba氏>

横谷(下部)

原谷出合まで林道を移動し、出合でシールを貼って
登高開始。沢沿いに進み、中央の小尾根を登り詰め、
なんとか稜線に到達。
<写真提供しゅう氏>

経ヶ岳と北岳

この頃から空はすっかり晴れ上がり、写真を撮り
ながら休憩。伏拝で全員揃ってからスキー場に移動
します。素晴らしい仲間と山スキーに乾杯!
<写真提供しゅう氏>



注意! このコースは、複雑な地形、雪崩など危険がいっぱいですので、安易に入らないで下さい。

TOPに戻る




平成16年(2004年)3月27日 尾根コース
<メンバー> Okada、Sugimoto、Futatuya、Hamada、Kimura、Yamagata、Tachiyo、YAMADA


スキージャムから入山

パトロールに届けを提出して、早朝運転のリフト2本。
ファンタジートップを7時30分に出発です。

絶好の登山日和

伏拝を通って経ヶ岳に行くのは久しぶりです。

白山を見ながら♪

白山や加越国境の大展望を楽しみながらの稜線漫歩♪

快適な稜線♪

パーティーが次第にばらけました。

経ヶ岳は真横!

北岳に着くと経ヶ岳は目前ですが、稜線の雪庇が
亀裂でズタズタ!ちょっと嫌らしい所です。

北岳

最近降った雪がまだバリバリでモナカ状。

経ヶ岳山頂へ

10時20分に経ヶ岳到着。さっそく雪のテーブルを
作りますが、ビールはまだお預け(^-^)

経ヶ岳山頂へ

山頂は広々。白山が素晴らしい♪

クリックで夏の沢の写真へ
亥向谷

亥向谷は出だしの斜度が少しありますが、
陽当たりが良くて上質のザラメ♪
両側が狭まった地点まで快適スキー(^o^)/
そこから下はデブリ地帯。

クリックで夏の沢の写真へ (しゅういち氏提供)

もっと行きたいですが、
ここから登り返します。
女神川へ1本滑る♪

昼食後、次は女神川に滑ります。斜度が緩く広大斜面♪ 
上部はまだモナカ雪でしたが、次第に快適な雪質に♪
谷が狭まった地点で戻ります。FUTATUYAさんだけ
そのまま滑って行き、ここでお別れです(^o^)/~~

経ヶ岳山頂にて♪

帰りは稜線からあちこちへ次回の偵察で滑りました♪
ヘロヘロになって、ジャムトップには16時35分到着。
荒れたゲレンデを耐えながら滑り、17時にスキー終了!
いや〜疲れました。


TOPに戻る


HOME山スキーの部屋に戻る
inserted by FC2 system