広野ダム周辺の山スキー
平成3年3月20日上谷山、
平成7年2月26日上谷山、
平成8年3月20日三周ヶ岳
平成23年3月19日夜叉ヶ池〜手倉山、
平成27年1月25日夜叉ヶ池〜上谷山、
平成28年2月18日上谷山
令和3年2月25日上谷山、
令和4年2月12日上谷山、
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上谷山の地図
美濃俣丸の地図
宇津尾からスタート(7:05) 6時集合。ここは手倉山からの周回の 記録が多いですが、我々はスキー向きの 宇津尾からの送電線尾根の往復です 杉林を抜けると、広い送電線の尾根! 江越国境まで緩やかで長い尾根です 山スキーヤー2人が後ろからやって 来ました。相前後して県境へGO! 動画(2分25秒)へGO! |
スタート地点(15:22) 心配だった雪質は、帰る頃には 適度に緩んでいました(^^)/ 途中の雑木林でシールを装着 送電線鉄塔の切り開きでシールを 剥がして最後の滑りを楽しみます 林道は2ヶ所でショートカット なんとか駐車地点まで滑ることが できました |
宇津尾からスタート(7:05) 6時集合。ここは手倉山からの周回の 記録が多いですが、我々はスキー向きの 宇津尾からの送電線尾根の往復です 杉林を抜けると、広い送電線の尾根! 江越国境まで緩やかで長い尾根です 広い斜面が多いので、帰りが楽しみ♪ 動画(3分30秒)へGO! |
ゴール♪(14:48) 雪が締まっていたので、前回より かなり早く到着(^^ゝ 手倉山からの数日前の足跡が たくさんありましたが、今日は 2人だけの貸し切りです♪ 帰りは少々のアップダウンも、 なんとかシールを貼らずに通過! 斜度は緩いですが、素晴らしい コースでした(^^ゝ |
宇津尾からスタート(7:18) 久しぶりの今庄方面です。6時集合。 宇津尾で川沿いの林道を進みます。 雪道なので早めに駐車。歩き出すと すぐ、倒木が林道を塞いでいます。 堰堤のところで、植林地に向かう 林道に入ります。 動画(2分45秒)へGO! |
(みっちゃん提供) 藪が濃い橋立尾根JPは、シールを 貼って越えました。 宇津尾JP付近でやっと気持ち良く 滑ることができました。 作業道はボーゲンと直滑降です。 苦労して植林地を下ると林道です! <駐車地点 16:20到着> |
岩谷川林道(7:46) 5時集合出発。1台を橋立周辺に置き、 もう1台で広野ダムに向かいます。 ヘッデンを点けて、6時30分スタート! 林道のあちこちでデブリが出ています。 林道終点に着いて橋を見ると、雪の山! この上を歩くのは危険なので、除雪する ことにします。(約30分のロス) トラバースと急斜面なので、最初から クトーを装着します。 動画(5分39秒)へGO! |
(7:50) | 怖いデブリ(8:06) |
やっと登山口(8:18) | 橋の除雪作業(8:28) |
(みっちゃん提供) | (9:11) |
(みっちゃん提供) | (10:33) |
(みっちゃん提供) | (10:36) |
(みっちゃん提供) 急斜面が終わると、左前方に三周ヶ岳が 見えます(^^)/ この時期の夜叉ヶ池は、雪の原です(^^) アイスバーンの斜面を横切って稜線に 出ます。 稜線の雪はズタズタで、非常に危険な 状態でした。やむなくスキーをザックに 付け、アイゼンを装着して戻ります。 樹林帯まで戻ってから夜叉丸へ登ります。 1206mピークまではアイゼン歩行です。 |
(10:43) | 夜叉ヶ池(10:51) |
夜叉ヶ池(みっちゃん提供) | 夜叉ヶ池と三周ヶ岳(11:06) |
三周ヶ岳方面(11:25) | 1206mピークに向かいます(みっちゃん提供) |
(11:34) | 三周ヶ岳方面(11:51) |
1206mピーク(12:05) | (12:12) |
三国岳(12:13) 1206mピークでやっと休憩。簡単に昼食を 済ませて、三国岳へ移動します(^^) シールのまま滑りますが、ヨウメイさんは シールを剥がして、気持ち良さそう♪ 三国岳は意外と大きな山です。トラバース 気味に通過します。 トラバース後、全員がシールを剥がして 滑ります(^^)/ 遠くに見えた上谷山が次第に近くなって きます。 |
三国岳を目指します(12:16) | 三国岳稜線(12:30) |
三国岳のトラバース(12:33) | 目指す上谷山(みっちゃん提供) |
上谷山(12:35) | (みっちゃん提供) |
(13:27) | 上谷山方面(13:31) |
痩せ尾根(13:40) | 広い稜線(13:50) |
(13:51) 一部痩せ尾根がありますが、おおむね広い 尾根です。 分岐から上谷山へ、スノーシューとワカンの 跡がありました。上谷山はだだっ広くて、 どこが山頂かわかりません。 上谷山で最後の休憩。山頂にはたくさんの ワカン跡があります。今日は大賑わいだった ようです(^^) 休憩後、シールを剥がして広大稜線へGO! 雪質も良く、気持ち良く滑っていきます。 |
遠い道のり(14:03) | 上谷山(14:12) |
(14:15) | (14:19) |
(14:23) | (みっちゃん提供) |
(14:33) | 上谷山(14:49) |
広大な稜線(15:00) | (15:12) |
橋立尾根(みっちゃん提供) 1082mピークから橋立の尾根に入ります。 ワカン跡は送電線尾根に向かっていました。 橋立尾根は広くてスキー向きの尾根です。 前日のものと思われるスキー跡が1本 ありました。 標高550m分岐で、どちらに下るか迷い ましたが、スキー跡に従います。 やがて雪質が悪くなり、先行者はツボ足に なったようです。 我々もツボ足になりますが、あちこちで ガボッて疲れました。<下山 17:00> |
岩谷川林道(9:14)
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デブリ(9:35) | 登山口(10:14) |
最初は急登(11:01) | 広くなります(11:17) |
三周ヶ岳が見えて来ます(11:56) | 上谷山方面(12:14) |
夜叉丸(12:14)
夜叉丸の山腹をトラバースして、夜叉ヶ池に出ます。 |
夜叉ヶ池と三周ヶ岳(12:39) | 三周ヶ岳方面(13:14) |
1206mピーク(13:17) | 三国岳(13:17) |
上谷山方面(13:17)
夜叉丸から1206mピークまでは痩せ尾根です。 |
夜叉丸から下ります(13:45) | 三国岳(13:58) |
上谷山方面(13:58) | 夜叉ヶ池方面(14:21) |
上谷山・手倉山方面(14:21)
三国岳から上谷山までの稜線は、ちょっと見た |
三国岳方面(15:08) | 途中の痩せ尾根(15:34) |
上谷山とジャンクションピーク(1168m)(15:45) | 上谷山(16:17) |
手倉尾根(16:58)
ジャンクションピークからはシールを剥がして滑り |
美濃俣丸方面
6時40分集合。スキーズボンを忘れてしまい、 |
美濃俣丸方面 | Kimikoさん |
10時47分、標高930mのジャンクションピークで |
山頂はすぐそこ | KimikoさんとKawabataさん |
雪庇がすごい
吊り尾根はアップダウンの多い痩せ尾根。スキーが |
橋立集落はずれのスペースに駐車して、 出発は8時ちょうど。最初から急斜面で、 途中でスキーをはずしてツボ足歩行。 稜線に出ると右尾根から今日のスキー跡。 だらだらの緩やか尾根は雑木がうるさく、 スコップの柄がひっかかってばかり。 スキーで帰るのは難儀しそうである。 天気は予報通り曇りで今にも崩れそう。 途中で休憩する頃には早くも小雪が 舞い始める。 左前方で声がするので先を急ぐと、 福井山岳会の山スキー4人であった。 |
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予定を聞くと、手倉山を経由して下山 するとのこと。ここから予想外の9人の 大パーティになってしまう。 尾根は相変わらず雑木がうるさく、視界も だんだん悪くなってくる。高度計が標高 1000mを越えたあたりで昼食休憩。 天気が回復しなければ、残念だが登りの 尾根を戻ることを覚悟。ツェルトの中は 暖かく、いつものようにビールで乾杯! 外で声がするので顔を出すと、武生山岳会の 2名。話しを聞くと県境稜線はもう少し先に あり、目印のテープがつけてあるとのこと。 |
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意を強くして、12時55分に予定コースに 向けて出発となる。 目指す県境にはすぐに到着。幸いなことに この頃から視界も徐々に良くなり、稜線が 姿を現してくる。 県境尾根はシールをはずして滑るが、殆ど スケーティング。宇津尾への尾根分岐で 上谷山も全貌を現し、ここで記念撮影。 |
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福井山岳会のメンバーには初心者が いるらしく、我々だけで先に進む。 重い新雪だったが、所々に滑り易い 斜面があり、それなりにスキーを楽しむ。 林道が尾根を横切っている地点から、 地図には出ないアップダウンの連続。 途中休憩後、登り下りを繰り返し、 最後の鉄塔から右の谷筋を滑り降りる。 横滑りで杉林を抜け、15時55分に、 車道に出る。10分くらいの車道歩き。 |
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橋立出発は7時35分。予定は送電線の 宇津尾の尾根を登って、隣の橋立の尾根を 滑るつもり。過去の経験から、橋立の尾根が 広く感じられたからである。 橋立から送電線の鉄塔を目指して、杉林の 急登にとりつく。その上は伐採斜面。 雪は予想外に締まっており、小気味良く 高度を稼げるはずだったが、Wadaさんの シールが剥がれることもあり、予想外に 時間がかかってしまう。 |
送電線の鉄塔で宇津尾の尾根に合流。 前方に先客1名。しばらく3人で行く。 ところが、シールに雪がダンゴになり、 単独行の人について行けなくなる。 日頃の手入れが悪いせいであろう。 鉄塔稜線は広々。西斜面の伐採が 進んだせいである。これならここを 滑って帰れそうである。 県境手前は広大な斜面。11時40分、 ここで昼食となった。帰りが楽しみだ。 |
昼食をとって元気回復。広大な県境稜線を のんびり40分くらいで山頂到着。 天気は穏やかで薄曇り。記念撮影の後、 さっそく滑降となった。 帰りは休み休み。尾根は登りに感じた ほどは滑り易くはなく、殆ど直滑降。 所々に登り返しがあって、結構疲れる。 林道が尾根を横切っている地点で、 敦賀山の会のTeraさん一行に出会う。 送電線の鉄塔を離れてからは悪戦苦闘。 雑木尾根は狭いし、雪質も最悪だった。 |