日照岳

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平成23年2月19日平成24年1月14日平成26年2月1日


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平成26年(2014年)2月1日 <メンバー> Taka、Oba、Naka、Hi、YAMA



出発!(みっちゃん提供)

鯖江4時5分集合出発。鯖江ICから高速に
乗ります。徳光に5時10分到着。ここで
石川組と合流&しばし休憩。

東海北陸道経由で白川ICからは国道を走行。
この付近も、今年は雪がかなり少ないです。

登山口には7時前に到着。岡崎ナンバーの
男性が出発して行きます。我々が出発する時、
富山の3人組が準備中でした。

雑木の急尾根はかなり厳しかったです。
早めにクトーを装着。クトーなしの2名は
ツボ足になりますが、足ががぼって苦労
していました(苦笑)

雑木の急尾根(8:15) クトー装着(8:31)
急登を脱出(9:16) 古木が多いです(9:22)
緩やかな尾根になります(みっちゃん提供) (みっちゃん提供)
(9:40) (Obaさん提供)
(みっちゃん提供) 三方崩山(11:04)


御母衣湖(11:05)

急登を過ぎると少し緩やかになります。
この尾根は立派な古木が多いです。

再び急登になりますが、すぐ穏やかな
尾根になります。この付近は雰囲気が
良かったです。

ジャンクションピークで休憩後、痩せ尾根を
ゆっくり登って行きます。ここで早くも岡崎
ナンバーの男性が下って来ます。彼の板は、
DYNAFITの軽量マナスルでした(^^)/

山頂直下で富山の3人組が滑って来ます。
彼らは谷コースで登ったとのことです。

(11:14) 山頂直下(みっちゃん提供)
(11:34) (11:39)
白山方面(11:42) 三方崩山
山頂にて(12:28) (12:46)
谷に入ります(13:31)


悪雪に苦労(Obaさん提供)

山頂で雪のブロックを作って、昼食場所を
設営します。お湯を沸かしてカップ麺の
昼食です(^^)

素晴らしい景色を堪能してから下山開始。
雪質がめまぐるしく変化し、油断すると
変なこけ方をします。

ジャンクションピークで右折して、元の
尾根を滑っていきます。

標高1300m付近から谷に入りますが、
雪が固くて凸凹斜面が続きます(>_<)
滑るというより、ずり落ちるだけ(涙)
それでも、山スキーは楽しいです(^^)/

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平成24年(2012年)1月14日 <メンバー> Tochi、Masa、Mita、YAMA



雑木の尾根(8:09)

大野5時集合。Tochiさんのパジェロで
快適ドライブです。尾神橋を渡り、保谷を
過ぎると、スノーセット横にかろうじて
駐車スペースがあります。7時頃出発!

最初は雑木の尾根ですが、次第に樹間が
広くなって、快適なブナ林になります(^^)
雪質はサラサラパウダー。帰りのスキーが
楽しみです♪

Line EP PRO SHORTY(133−107−129)は
ラッセルが非常に楽です。滑りが楽しみ♪
標高1160mで最初の休憩(^^ゝ

痩せ尾根から広い尾根に 静寂(10:29)
尾根に出ます(10:59) 御母衣ダム
青空が拡がって来ます♪(11:15) ラッセルが軽い!<Mitaさん写真提供>
もうすぐ山頂<Mitaさん写真提供> 山頂直下(11:29)



御母衣ダム♪(11:35)

稜線に出る頃、晴れ間が拡がって来ます。
標高1534mの尾根分岐で2度目の休憩。
一部痩せ尾根がありますが、御母衣ダムを
眺めながらゆっくり進みます。

11時30分過ぎに山頂到着。白山や御岳は
雲の中でしたが、青空が拡がって風も穏やか。
さっそく雪のテーブルを作って記念撮影(^^ゝ
カップラーメンで乾杯!

昼食後、素晴らしい景色を目に焼き付けて
滑降開始! 雪質が非常に良く、ウハウハ
叫びながら滑っていきます♪

山頂にて<Tochiさん写真提供> 白山方面(12:27)
パフパフ♪<Tochiさん写真提供> 谷筋を滑ります(13:18)
滝場(13:21) 右にトラバース

フィナーレ♪(13:49)

標高1534mの尾根分岐を少し下った地点から
谷筋に入ります。前回のことがあるのでまだ
ちょっと早い気もしましたが、GPSに従って
気持ち良く滑って行きます(^^)

谷は次第に狭まり、前回も苦労した滝場に
出てしまいます。ただ、今回はパウダーで
雪質が良かったので、そんなに苦労する
ことなく通過できました。

谷は凹凸が激しくなって滑りにくいので、
右にトラバース気味に下ります。

今回はあまり期待していませんでしたが、
予報より天気が良く、雪質も最高でした♪
感謝!

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平成23年(2011年)2月19日 <メンバー> Takagi、Nakanisi、Mi、Hi、YAMADA



ダム湖畔から出発

福井ICから高速に乗り、徳光PAで2人と合流。
金沢付近にはほとんど雪がなかったですが、
東海北陸道に入ると雪が多くなってきます。
トンネルを抜けて岐阜県に入ると、雪の壁が
すごいです。

白川ICで高速道を下り、トンネルが続く国道を
南下します。日照岳登山口に着くと1台の車。
どうも先行者は2名のようです。トレースを
たどり、痩せ尾根を登ります。ところどころで
微妙に雪質が変わり、モナカ、アイスバーン、
パウダーとなかなかやっかいです。


雑木の尾根 痩せ尾根から広い尾根に




雪山賛歌♪<Hiさん写真提供>

痩せ尾根を過ぎると、稜線が見えて広い尾根に
なります。次第に霧氷が出てきます。青空と
相まって非常に素敵なシチュエーションです。
この素晴らしい景色を味わるなんて、本当に
山登りをしていて良かったです。

ジャンクションピーク手前で、先行者2名に
追いつきます。彼らは急登を避けて、かなり
右よりに尾根を進んでいました。これが帰りの
勘違いに繋がったようです。

霧氷が綺麗♪ 青空最高!
尾根合流付近 御母衣湖と北アルプス
山頂方面 北アルプスがくっきり



御嶽と乗鞍岳

主稜線に出ると左側は雪庇です。途中で尾根が
細くなり、帰りは滑りにくい箇所です。次第に
山頂が近くなり、振り返ると北アルプス、御嶽、
乗鞍岳の展望が素晴らしかったです♪

山頂で白山、三方崩岳、北アルプス、御岳、乗鞍岳等の
景色を楽しみながら昼食休憩ですが、私だけが速攻で
1754mピークを往復しました。シールを付けたまま
なので、滑りは楽しめませんでしたが、景色を十分に
満喫しました。

日照岳に戻ると、浜松ナンバーの2名はすでに出発して
いました。尾根筋は意外とパウダーが残っていて、滑り
やすかったです。
山頂到着! 山頂にて
白山方面 日照岳と北アルプス



1754m峰と白山

北斜面はガリガリアイスバーンなので、雪が緩んだ
南斜面に入ります。途中で前方が怪しくなりますが、
登り返しを嫌ってそのまま進みます。とうとう急な壁を
乗り越えられなくて、谷側に転落! 途中の雑木に
なんとか引っかかり、冷や汗タラタラでした(>_<)

ジャンクションピークから登りの尾根を嫌って谷を
滑ることになりますが、ここで大失敗。登りのルートが
巻き気味に登っていったため、入る谷を勘違いして
隣の谷に入ってしまいました。すぐに誤りに気が付き、
右寄りに下りますが、小さな尾根が多くてやっかいです。
1754m峰と白山 林間スキー♪<Miさん写真提供>
谷に下る急斜面 難所



ゴールは近い!

目的の谷を見下ろすと、かなり狭い谷です。恐る恐る
雑木の斜面を下りますが、雪の状態が悪く転倒者続出。
谷はコンクリートブロックのようなデブリが散乱。
しかも狭い!

GPSを頼りに這々の体で滑りますが、雑木の斜面も
デブリだらけ。とうとう登りのトレースに出るまで、
凸凹斜面に悩まされました。

帰りは久しぶりに平瀬温泉に入る予定でしたが、
土曜日なのに営業していません! やむなく
観光客で賑わう白川郷で温泉に入りました。
(白川郷は交通規制中でした)  


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平成19年(2007年)3月18日 <メンバー> Oba、Matumura、Okada、Tachiyo、Hamada、Osada、Kimura、YAMADA




登山口には6時10分頃到着。ところが、
初歩的な勘違いで、6時半出発の予定が
1時間遅れの7時35分出発になりました。
モナカ雪の上にうっすら新雪で、先頭3人は
どんどん進んでいきます。主稜線に出ると
左側は雪庇で危険。ところどころで赤布を付け、
なるべく右側を進みます。
<写真提供Mr.oba>


送電線の下は広い斜面

ブナの原生林1 ブナの原生林2<写真提供Mr.oba>




途中1回だけ休憩。山頂には10時47分到着。
先頭3名は10時25分に到着して、雪の状態を
テスト中。先週のF山岳会が作ったと思われる
雪のブロックを利用して楽しい昼食のはずでしたが、
うっかり新品のウエアを焦がしてしまいました(T_T)
<写真提供Mr.oba>


<昼食休憩 10:50〜12:05>

出発準備中 白山方面

滑降開始♪<写真提供Mr.oba> 御母衣湖

右側は雪庇 快適なツリーラン<写真提供Mr.oba>

谷筋に入ります♪ 少しヤブっぽいです



稜線はパウダーでしたが、凹凸があって
滑りにくかったです。楽しみにしていた
谷筋は、ヤブっぽくてルート選びに苦労
しました。下に行くほどモナカ雪になり、
ちょっぴり欲求不満気味?


<登山口 13:15着>


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平成18年(2006年)2月18日 <メンバー>Miyamoto、YAMADA


御母衣湖畔から出発

道路あちこち凍結で、慎重運転。登山口を
通り過ぎてしまい、福島保木トンネルを通過し、
御母衣第2発電所で引き返すことになりました。

ブナ原生林

今日の先行者2名。(愛知ナンバーの車1台)
御母衣湖畔 8:00発
1220m 9:27〜35休憩

新雪の樹林が綺麗♪

尾根の急登で先行2名にすぐ追いつきました。
雪質はガリガリで滑りは期待できないです。

御岳

最初からクトーを付けて登高です。
御母衣湖と御岳がすごい!

乗鞍と穂高

素晴らしい快晴。振り返ると、御岳、乗鞍岳、穂高連峰、
槍ヶ岳、笠ヶ岳、薬師岳、剣岳がはっきり見えます♪

主稜線を行く

青い空、真っ白の雪と霧氷、
最高のロケーションです(^o^)/

日照岳

主稜線に出るとうっすらと新雪♪
ちょっぴり期待が持てます。

御岳

稜線は意外と狭く、南側に雪庇が
張り出しています。

日照岳

山頂がどんどん近づいてきます。
霧氷が絵にも描けない美しさ(^o^)/

山頂は目前

天気が良いので、山頂で昼食♪ 風が強くて
ちょっぴり寒かったです。
山頂 11:15〜12:18昼食

別山方面

日照岳は3度目ですが、過去2回はガスと吹雪。

乗鞍と穂高

初めて景色を見ることができました(^^)

三方崩山

下りは予想通り新雪とアイスバーンの
ミックスで手こずりました。
登り返し1260m 13:04休憩
登山口 13:37着

白山

主稜線から元の尾根に入る所で、愛知の2名に会いました。
私の掲示板に時々カキコしてくれる人でした。
山の世界は狭いですね(^^ゝ


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平成16年(2004年)2月15日  日照岳
<メンバー>Oba、Takagi、Okada、Hamada、Kimura、Hirobe、YAMADA



今日もパウダーねらいで奧美濃遠征。
Obaさん、Takagiさんとは現地集合。
福井5名と計7名のパーティー♪
重い雪のラッセルも、これで万全。

しゅうさん&はまちゃんの活躍で、
行動は標高1534mの尾根合流点まで。
恒例の雪のテーブルでかんぱ〜い(^o^)/


膝上のラッセル
ラッセルもまた楽し♪
交代しながら
楽しい仲間たち♪
帰りはディープパウダーで、ほとんど直滑降。
車の上には半日で30cm位の雪が乗っていました!

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