部子山


平成15年3月16日 西割谷、 平成18年1月29日 西割谷、 平成20年1月13日 水海から林道

平成20年3月9日 篭掛川から、 平成21年3月21日 二通谷、 平成24年3月20日 銀杏峰〜部子山〜西割谷

平成29年3月12日 銀杏峰〜部子山〜二通谷、 平成30年3月18日 篭掛川から、 令和3年2月5日 西割谷

令和4年2月9日 二通谷、 令和5年2月28日 二通谷、 令和5年3月8日 二通谷、



HOME山スキーの部屋に戻る   部子山〜西割谷の地図(1)   部子山〜西割谷の地図(2) 篭掛川から部子山の地図


令和5年(2023年)3月8日 宝慶寺憩いの森〜部子山〜二通谷

<メンバー>Hid、YAMA



宝慶寺(7:03)

5時50分集合。宝慶寺の入口には
今日は少なめの数台の車があるだけ

林道の雪は前回よりかなり減少
仁王の松からスキーをザックに
付けてアイゼン歩行です

ヘロヘロで前山に到着。アイゼン
歩行は疲れます(泣)

動画(1分39秒)へGO!



仁王の松(8:49)


前山(標高1150m)(9:59)


前山(みっちゃん提供)


少し風があります(11:05)


銀杏峰(11:07)


銀杏峰(標高1440.7m)(11:09)


シールのまま部子山へGO!
(11:23)


(みっちゃん提供)
ザラメ雪なので、シールのままでも滑ります♪


広い稜線(11:31)


(みっちゃん提供)


銀杏峰方面(12:22)
霞がかかった空模様で、白山は見えません


南面の雪は緩んでいます(みっちゃん提供)


銀杏峰方面(12:33)


部子山(1464.4m)(12:48)
お腹ペコペコで部子山に到着


スタート前(12:58)
風があるので、鞍部まで滑ることにします


快適な斜面♪


(みっちゃん提供)





(みっちゃん提供)


気持良い斜面♪


昼食&休憩♪(13:22)
ここでシールを貼って稜線まで登り返し(汗)


二通谷
やや急ですが、ザラメです♪





二通谷(みっちゃん提供)





二通谷(みっちゃん提供)





小葉谷出合(14:52)


大平谷出合(14:57)





(みっちゃん提供)


(みっちゃん提供)


ゴール♪(15:37)

二通谷はザラメで気持良かったですが、
弱った膝で思うような滑りができません

堰堤は雪が減っていましたが、なんとか
左岸を通過して林道に出ました

林道はあちこちで土砂崩れが出て
いました。そろそろ賞味期限か?

雪切れでスキー板の脱着が多かった
板がドロドロになりました(泣)


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令和5年(2023年)2月28日 宝慶寺憩いの森〜部子山〜二通谷

<メンバー>Mitu、YAMA



宝慶寺(6:40)

6時30分現地集合。宝慶寺憩いの森
の入口付近は既に先客の車で大賑わい

仁王の松付近で、Hiroさん、Jocさん、
ボードのIwaさんが追いついて来ます

所々で待って貰いながらヨロヨロで
登って行きます。文殊常連のNMさんも
頑張っていました(^^ゝ

前山で手袋を風で飛ばしてしまい
Mituさんが拾いに行ってくれました
感謝感謝♪



仁王の松(8:12)


前山の登り(8:56)


(9:40)


(10:06)


(10:14)


(10:15)


銀杏峰(標高1440.7m)(10:18)

銀杏峰で志目木谷を滑るIwaさんと
お別れです。Jocさんは部子山に
行くことになりました(^^)

シールを貼ったまま部子山に移動
しますが、パックされた雪質だった
ので下りで難儀しました(汗)

部子山の登りで念のためクトーを
装着しますが、柔らかい雪だったので
助かりました♪



(10:34)


(10:36)


(10:45)


(11:29)





部子山の登り(11:46)


(11:54)





(12:00)


部子山(1464.4m)(12:06)

部子山からは去年滑った北東尾根を
滑ります。雪質がザラメでした♪

谷底で遅れてやって来たTukaさんと
Okaさんと合流。シールを貼る時に
1人が板を流してしまい、3人が
捜索に行って板を無事回収しました

昼食後の登り返しが辛かったです
トボトボ最後尾で稜線に出ました



反射板方面(部子山)(12:11)


(12:15)


北東尾根の斜面(12:16)





(Tukaさん提供)


北東尾根方面(13:14)


二通谷(Tukaさん提供)








二通谷


ゴール♪(14:25)

二通谷は最初が急ですが、雪質が
柔らかくて良かったです♪

堰堤は左から巻いて林道に出ます
林道のヘアピンをショートカット
して谷筋を滑りますが、ガリガリで
滑りにくかったです

林道を滑って行くと宝慶寺憩いの
森です。同行の皆さんに感謝♪



荒島岳

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令和4年(2022年)2月9日 宝慶寺憩いの森〜部子山〜二通谷

<メンバー>Tochi、Mitu、Sugi、Kuni、Hi、YAMA



宝慶寺(7:20)

5時40分集合。宝慶寺憩いの森への
入口付近は既に先客の車で大賑わい!

憩いの森でスキー板を交換しに戻った
杉ちゃんが追いついてきました(^^ゝ

林道をショートカットして谷沿いに
進み、小葉谷登山口付近から急尾根に
取り付きます

動画(4分26秒)へGO!



宝慶寺いこいの森(7:34)


スノーブリッジ(8:29)
林道をショートカットして
谷沿いに登って行きます


小葉谷登山口(8:40)


二通谷(8:45)
急な二通谷左岸尾根に取り付きます


二通谷左岸尾根(9:43)


(9:50)


(10:17)


もうすぐ主稜線(10:25)


銀杏峰(10:29)


白山と大野盆地


部子山(10:45)


銀杏峰(みっちゃん提供)


銀杏峰
銀杏峰からは誰もまだ来ていません


部子山(みっちゃん提供)
先頭のゲンちゃんが遙か遠くに!


白山、荒島岳方面


部子山(10:55)


(11:13)
ヨロヨロ登って行きます(汗)


銀杏峰


杉ちゃん(11:34)


部子山(11:40)


部子山(1464.4m)(ゲンちゃん提供)


スタート前(12:30)

元気な人達が、雪のテーブルと
ブロックを作ってくれました

山ではカップ麺がご馳走です
杉ちゃんから、大きな苺大福の
差し入れ。美味しかった♪

今日は我々以外誰も来ません
まったり山頂貸し切りでした



スタート


能郷白山方面
やや急な北東尾根を滑ります


テレマーク


それ〜


行け〜


北東尾根(Kuniさん提供)


(Kuniさん提供)


(Kuniさん提供)


登り返し(13:04)
シールを貼って標高1294mへGO!


部子山(13:22)
1294mでシールを剥がします


スタート前(Kuniさん提供)


二通谷へGO!
快適なオープンバーン♪


(Kuniさん提供)


二通谷(Kuniさん提供)
今日の雪は安定しています


(Kuniさん提供)


(Kuniさん提供)


(Kuniさん提供)


堰堤付近(二通谷)


堰堤(14:09)
左岸をトラバース気味に滑ります


林道(14:20)
次第に雪質が悪くなります(泣)
ゲンちゃんが滑らなくなった板に
ワックスをしてくれました(^^ゝ


下山(14:50)
宝慶寺憩いの森でTMさん、登山口で
OKご夫妻、ハタさん、道ちゃん♪

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令和3年(2021年)2月5日 養魚場〜部子山〜西割谷

<メンバー>Tochi、Mitu、Sugi、Inu、Hi、YAMA



宝慶寺(7:14)

5時40分集合。宝慶寺憩いの森への
道路は、再び雪が積もっていました

養魚場付近は融雪水で水浸しでした
所々でスキー板を外します

カモシカが必死で逃げて行きます(^^)
急尾根を元気な3人が交代でラッセル

動画(4分9秒)へGO!



養魚場分岐(7:18)


(7:28)


(8:04)


(8:12)


(8:15)


急尾根に取り付きます(8:51)


痩せ尾根(9:08)


やっとひと休み(9:32)


(9:58)


(みっちゃん提供)


(10:04)


広大な尾根(10:21)


(10:30)


林道を横切ります(10:34)


林道


霧氷♪(10:36)


(Inuさん提供)


霧氷♪


青空と白い霧氷


綺麗だね〜♪


(10:43)


(みっちゃん提供)


銀杏峰(10:46)


反射板が見えます(10:50)


銀杏峰


荒島岳


また曇ってきます(11:04)


(11:12)


反射板(11:39)


部子山神社(11:47)


部子山神社


部子山に到着(11:57)

途中で青空になって霧氷が綺麗♪
広い尾根に出ると、また曇り空に
なります

反射板付近でホワイトアウトに
なり、隊列を組んで部子山の
山頂を目指します

山頂で記念撮影後、西割谷へGO!
視界が悪いので慎重に滑ります



部子山(1464.4m)(ゲンちゃん提供)


スタート前(12:19)


西割谷へGO!


(みっちゃん提供)


それ〜!


行け〜!


西割谷


やっと昼食・休憩(ゲンちゃん提供)


西割谷


(Inuさん提供)





登り返します(13:51)


所々で板を外します(14:49)


林道


宝慶寺(15:11)

安全な場所でやっと昼食&休憩
カレーヌードルが美味しい♪

谷割れで左岸を滑って行きます
屈曲点でシールを貼って小尾根に
登り返します

最後の斜面も気持ち良かったです
林道は殆ど直滑降。養魚場からは
除雪されていて、板を手に持って
歩きました。今日も感謝感謝♪


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平成30年(2018年)3月18日 篭掛川から部子山 <メンバー>Mura、Mika、Hid、YAMA


宝慶寺方面は冬季通行止(6:48)
出発時にトラブル2件ですが、なんとかクリア?

動画(4分30秒)へGO!


林道のデブリ(7:01)


谷筋を担ぎで登ります(8:26)


雪が少なくて難儀します(9:01)


やっと尾根に出ます(みっちゃん提供)


大雪だった割には雪が少ない(9:34)


雪庇の崩落地帯(10:17)
ヤセ尾根の下を怖々トラバース(汗)
この後、太腿が攣ってやばかった(泣)


林道(10:50)
林道を横切ります(カーブミラーあり)


反射板が見えます(11:13)


(みっちゃん提供)


広い尾根(11:25)
帰りが楽しみな尾根です♪


反射板(11:30)


荒島岳と銀杏峰(11:52)


反射板(11:54)


銀杏峰と部子山(12:01)


部子山神社(12:05)


部子山(12:06)


部子山(標高1464.4m)(12:24)


部子山にて(12:28)


スタート!(みっちゃん提供)
風を避けて昼食&休憩後、12時55分滑降開始


反射板(13:11)
ほどよく緩んだザラメ雪♪


快適斜面(13:13)
気持ち良く滑っていきます♪


ヤブ斜面(15:14)
標高1260mのJPを過ぎると、雪が少なくて難儀します


(15:15)
ほとんど担ぎで下りました(泣)
帰りは尾根末端から林道に出ます


林道のデブリ(15:55)


デブリ(16:17)
大雪だった割りには雪不足で、前回より
かなり時間がかかってしまいました(汗)

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平成29年(2017年)3月12日 名松尾根〜銀杏峰〜部子山〜二通谷 <メンバー>Oba、Hi、YAMA


宝慶寺いこいの森(7:01)

Obaさんと5時20分、みっちゃんと
5時30分集合です。

宝慶寺いこいの森への道路は、
除雪されていませんでした。

橋付近は満車状態。集団登山が
あるようです。

動画(4分30秒)へGO!


(8:00)
いこいの森からは林道を進みます。


(9:03)
名松尾根に出ると、足跡がすごい!


前山(標高1150m)(9:43)
前山付近で風が強くなります。


(10:09)
登るに従って穏やかになります。


(みっちゃん提供)


(10:37)


(10:49)
志目木谷右俣源頭部を過ぎると、銀杏峰は近いです(^^)


部子山方面(10:58)


銀杏峰(標高1440.7m)(11:04)
山頂で写真を撮って貰い、風下で昼食休憩(^^)


銀杏峰にて(みっちゃん提供)
昼食後、シールを貼ったまま部子山を目指します!


(11:41)


(みっちゃん提供)


(11:44)


(みっちゃん提供)
いくつかアップダウンを過ぎ、
部子山の急登に取り付きます。


(12:23)


(12:26)


(みっちゃん提供)
部子山への登りは雪が柔らかくて
助かりました(^^)


銀杏峰方面(12:49)


くろゆり倶楽部のYさん(12:53)


部子山にて(1464.4m)(13:10)


スタート!(みっちゃん提供)

山頂の直下で、くろゆり倶楽部の
健脚組とすれ違います(^^ゝ

部子山から先は迷いましたが、
戻って二通谷を滑ることにします。

心配だったシュカブラは、雪が
柔らかくて意外と良かったです。


二通谷へGO!(みっちゃん提供)


二通谷(14:15)


二通谷(14:24)


デブリの林道(みっちゃん提供)


ショートカット斜面(15:00)

鞍部でシールを貼って二通谷の
入口まで登ります。

二通谷は途中が急でしたが、
まずまずの雪質でした(^^)/

林道途中から前回と同じ斜面を
滑りますが、モナカ雪に苦労(汗)

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平成24年3月20日 西割谷 <メンバー>Hama、Tachi、Murak、Yome、Tochi、YAMA、他1名




宝慶寺いこいの森(8:04)

福井6時30分集合出発。大野で2人と合流。
宝慶寺の橋付近は、登山者の車で大賑わい。
さすが人気の山です。我々も準備の後出発!

夏道の尾根は使わず、林道を詰めて谷筋を
進み、前山の直登尾根に取り付きます。
この尾根は急な上、所々アイスバーンに
なっているので辛かったです。早々とツボ足に
なった人もいましたが、クトーなしで軽々と
登って行く強者が1人!

前山では大勢の登山者が休憩中でした。
しばし休憩後、急な斜面を登ります(^^)

動画(2分12)へGO!


前山直登尾根(9:34)
部子山方面(10:17)
樹氷が綺麗(Mitsuさん写真提供)
主稜線は近い(11:06)
部子山方面
銀杏峰(11:30)
部子山方面(11:31)
部子山(11:47)



銀杏峰方面(12:00)

登る途中、単独の女性スキーヤーとご一緒します。
下りのルートを聞くと、小葉谷を滑るとのこと。
結局、小葉谷のドロップポイントがヤバイ状態
なので、我々と一緒に行動することになります(^^)

銀杏峰山頂も、登山者で大賑わい。天気が心配
なので、写真だけ撮ってすぐに部子山へと出発!

緩やかな稜線はシールを付けたまま進みますが、
シールを剥がして滑っていくメンバーもいます。
部子山の登りは、所々クラストしていましたが、
クトー無しで登ることができました(^^ゝ


部子山へ
部子山(12:01)
辛い登り(12:17)
ファイト〜!(12:19)
部子山(Mitsuさん写真提供)
雪のテーブル♪(Mr.Tochi写真提供)
西割谷へGO!(Mitsuさん写真提供)
アイスバーンと新雪のミックス(13:35)



滝場?(13:36)

部子山山頂では、先着のゲンちゃんが雪の
ブロックを積んで風よけを作っていました。
空はいつの間にか北陸の冬空になってきます。
久しぶりの大所帯でカンパイ〜(^^)

昼食後は風の影響のない西割谷を滑ることに
なります。パウダーなら最高ですが、新雪と
アイスバーンがミックスした微妙な雪質です。
一ヶ所狭い場所があり、慎重に通過します。
その下はデブリが散乱していました。

広大斜面が終わると、左からの枝沢との出合。
ここを少し高巻きしてから、トラバース気味に
滑っていきます。


デブリ地帯(13:42)
広大斜面
やっと気持ち良く♪(13:43)
高巻(左岸から枝沢)(13:58)
植林地から林道に(14:47)
慎重に通過(15:00)
林道(15:11)
林道



養魚場(15:27)

谷が尾根に突き当たる地点で、シールを貼って
小尾根を登ります。ゲンちゃんだけはそのまま
ズタズタの谷を滑って行きました。さすが!

尾根に出て再びシールを剥がし、伐採斜面を
滑ります。林道に出て橋の所でゲンちゃんと
合流。かなりお待たせしたようです(^^ゝ

林道は下るに従って雪解けが進んでいました。
もう春は近いです(^^)


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平成21年(2009年)3月21日 二通谷 <メンバー>YAMADA

駐車地点(標高750m)(7:35)

小葉谷登山口近くまで林道が通れるとの情報で、
疑心暗鬼で車を走らせました。林道は日陰で
凍結していたので、緊張しました。

ルートは二通谷の最初の堰堤を越えてすぐに、
右斜面に取り付きます。最初からスキーを
ザックに付けてアイゼン歩行。急なルンゼを
一気に稜線まで登り詰めます。ピッケル付き
の古いストックが役立ちました。稜線に出て
最初の休憩。ここからスキー歩行です。

駐車地点 7:34発
標高1090m 8:49〜9:02休憩


小葉谷登山口(標高750m)(7:41)
二通谷の堰堤(標高900m)(8:10)
登ってきた尾根(9:30)
部子山(標高1294m地点)(9:47)
銀杏峰(9:59)
白山と別山(10:29)

銀杏峰山頂(1440.7m)(10:38)

稜線は雑木が煩くて、下りはやっかいです。主稜線に
出ると、部子山が間近に見えます。どちらを最初に
行こうか迷いましたが、緩やかな銀杏峰を先に済ませる
ことにします。部子山に向かう登山者1名。銀杏峰付近で
2組のカップルとすれ違います。

山頂は雪がなく、行動食を食べてから部子山へGO!
途中でKitagawaさんに遭遇。私のトレースを追って
きたとのことです(^^)

主稜線 9:44
銀杏峰 10:42発


部子山(10:42)
部子山(10:50)
二通谷(10:52)
部子山(11:11)
部子山山頂(1464.4m)(11:56)

部子山直下でシールを貼り、ゆっくり登ります。
山頂には先ほどの単独行の男性が1人だけ。銀杏峰の
賑わいとは大違いです。さっそくカップ麺の昼食ですが、
北ア、白山、別山、姥ヶ岳、能郷白山、大野盆地等の
景色を堪能します。これが一番のご馳走でしょう。

数日前は雪に覆われてた山頂は、今日は土が露出して
いました。今年は山スキーヤー泣かせの気候です。

部子山 12:10発



白山と別山(11:56)
姥ヶ岳と能郷白山(12:08)
銀杏峰(12:10)
二通谷(12:56)
二通谷(12:56)

稜線はアップダウンがあり、途中でやむなくシール装着。
二通谷のドロップポイントに行くと、Kitagawaさんは
すでに滑り出していた。シールを剥がして後を追います。
途中に広大斜面があり、なかなか良い感じです。谷に
下りると、まだ新しいデブリの山。一気に突破して
斜滑降気味に堰堤まで滑ります。堰堤の左を下ると
林道です。ここでしばしKitagawaさんを待ちました。

林道から下は、登山道の右下を雪を拾いつつ滑り、
無事に小葉谷登山口に到着。しばし歩くと愛車が
待っていました。まだまだスタッドレスタイヤは
外せません。

堰堤 13:00〜13:05
小葉谷登山口 13:35着


デブリと林道(13:00)
小葉谷登山口(標高755m)(13:32)

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平成20年(2008年)3月9日 篭掛川から <メンバー>Futatuya、Nakanisi、Mitamura、Miyamoto、YAMADA

雑木の尾根(10:40)

部子川の道路は宝慶寺に繋がっていますが、
冬場は篭掛川との出合から通行止め。篭掛川の
道路は養魚場で除雪終了。養魚場の人に断って
林道スキー開始です。橋を渡ってすぐに林道分岐。

地図と少し違いましたが、たぶんこれが予定の
林道だろうということでナビの通りに進みます。
すぐに上に林道が見えたので、林道から斜面に
取り付きます。これが間違いで、予定の尾根と
違う尾根を登るはめになりました。この尾根は
次第に雑木の痩せ尾根になり、スキーで下るのは
かなり難儀しそうです。

養魚場はずれ 7:15発
標高815m 9:14休憩
標高1015m 10:00休憩

反射板が見えます♪(10:41)
白山と別山(11:08)
反射板ピーク(11:08)
銀杏峰(右)と荒島岳(左奥)(11:32)

反射板ピーク(11:35)

反射板ピークには宝慶寺方面から来た山スキー
グループ(福井山岳会)が先着していました。
彼らは西割谷を滑るとのこと。我々はここで
雪のブロックを作って行動中止とします。
ポカポカ陽気でゆったり昼食です(^o^)/

主稜線1180m 10:35
反射板ピーク 11:45〜12:35(昼食)

部子山(後方)と千本杉ピーク(中央)(11:53)
銀杏峰(右)と荒島岳(左奥)(11:53)
部子山北尾根(12:44)
反射板ピーク(12:52)
銀杏峰(12:53)
標高864m付近(13:34)

素敵な斜面があります♪(13:34)

主稜線の雪質は意外と良く、快適スキー♪
こうして尾根を滑るのも、また楽しいです。
標高996mから登りの尾根には戻らず、
最初の予定コースを滑ります。次第に藪が
多くなり、斜面を選びながら滑ります。

標高864m付近は伐採植林斜面が広がり、
スキーに良さそうな所です。この美味しそうな
斜面には入らず、そのまま尾根や植林斜面を
滑って林道に出ました。林道は雪質もまずまず。
登りの林道分岐まで滑って、登りに間違えた
理由もわかり、満足の山行になりました(^o^)/

林道分岐 14:30
養魚場 14:40


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平成20年(2008年)1月13日 水海から東部農道(往復) 

<メンバー>Takagi、Oba、Mitamura、Miyamoto、Matumura、YAMA


1月13日 部子山>(No2)

水海集落が終わると除雪終了。重機の前で
準備して、7時38分出発。長い林道歩きの
始まり。国道から彼之又川の林道に入り、
途中で尾根に取り付きますが、杉葉や
ブッシュで難儀します。再び林道を進み、
最後は雑木尾根を登って稜線に出ます。

しかし、ここからが長かったです。ダラダラ
林道を進みますが、高度がほとんど変わらず、
部子山山頂は遠いです。目標を林道終点の
休憩舎(避難小屋?)にして、黙々と進みます。
やっと稜線(11:53)
寒い!(12:18)
小屋を目指して!(12:35)
山頂直下の休憩小屋(14:31)
林道スキー(14:48)

小屋の入り口は雪で埋まっていましたが、スコップで
掘り起こして、なんとか中に入ることができました。
雪が多かったら、中には入れなかったと思います。

帰りは長い林道スキー。雪はかすかにパウダーで、
標高の高いところでは良く滑りましたが、下に行くほど
極悪モナカ! 帰りは違う林道を使いましたが、
途中で雪崩箇所があり、慎重に通過しました。

国道には16時到着。除雪終了点には16時18分
到着。久しぶりにボーゲンを多用したので太股が
パンパンに張りました(>_<)

休憩小屋 13:35〜14:33

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平成18年(2006年)1月29日 西割谷 <メンバー>Kitazawa、Kimura、Nakanisi、Miyamoto、Otuka、Itasaka、Kitagawa、YAMADA

長い林道歩き

itazoさんとの初山行です(^o^)/
宝慶寺 7:56発

尾根に取り付きます

久しぶりの快晴で、展望抜群のコースでした。
養魚場から林道を詰め、標高1087m尾根に出ます。
銀杏峰

銀杏峰を眺めながらの登高です。
銀杏峰には仲間のしゅう氏が
単独で行っているはずです(^^ゝ

白山と大野盆地

振り返ると、白山が綺麗(^o^)/
御岳と乗鞍岳も見えました♪

反射板が見えます

稜線に出ると、部子山は遙か彼方です。

部子山は遠い!

疲れた体にむち打って、規則的なリズムでスキーを
前に出します。今日は休憩なし(>_<)

重い新雪

先頭は豆粒ほどになっています。最後尾の人は
かなり遅れているようです。ファイト〜!

白山と大野盆地

稜線は風の影響で、雪質が目まぐるしく変化します。

鳥居とお宮さん

このあたりは風が強く、アイスバーン!
鳥居はかなり雪で埋まっていました。
神社(小屋)には鍵がかかってました。

銀杏峰

風を避けるため、西割谷に少し下りた地点に
雪のテーブルを作り、乾杯♪
<コースタイム>山頂 12:25〜13:40(昼食)

滑降開始!

西割谷は雪質最高でした。途中に滝場らしい急斜面がありますが、
その他は問題なし。最後に小尾根への登り返しで、ひと踏ん張り!
その分もう一度パウダー斜面にありつけました♪

西割谷

<コースタイム>
徒渉高巻地点 14:06
750m地点 14:30〜14:40(シール装着)
尾根830m 14:57〜15:12
宝慶寺 15:55着


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平成15年3月16日 西割谷 <メンバー> Okada、Futatuya、Yamagata、Sugimoto、Goto、Kitazawa、Kimura、YAMADA

午前中は晴れ
養魚場に駐車。この先除雪なし。堰堤工事現場で
林道に迷い、憩いの森からの林道に出てしまう。
ジャンクション
二通谷と東割谷の間の尾根を登る。

銀杏峰
1294m稜線で休憩。天気悪化。
部子山
部子山で昼食宴会、1時間♪(^o^)/
西割谷の出だし
西割谷の出だしは緩やか。途中狭いが次第に広くなる。
西割谷
左からの谷出合で徒渉があります(^_^;)
西割谷
谷が右に曲がる地点で尾根に上がって林道に出ます。
西割谷
林道を直滑降で滑って養魚場へ!

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