一里野〜しかりば分岐〜ハライ谷(尾根)


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令和4年3月21日令和5年3月5日



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令和5年(2023年)3月5日 一里野温泉スキー場〜しかり場分岐〜ハライ谷

<メンバー>Taka、Oba、Mika、Hid、Mura、Yome、YAMA



ゲレンデトップ(8:27)

5時50分集合。中部縦貫自動車道の
永平寺参道IC〜上志比ICまでが工事で
通行止めでした。一里野温泉スキー場
には7時40分到着

ゴンドラは去年まで1回500円でしたが
今年から1回600円です

今日はMuraさんの復帰祝いで7名参加
ゲレンデトップから行動開始!

動画(1分56秒)へGO!



スタート前


(9:49)


(10:04)


(みっちゃん提供)


(10:10)


(10:32)


(10:45)


(10:51)


しかり場分岐(10:55)


昼食場所(11:10)

楽しい昼食♪(Mikaさん提供)

途中で避難小屋で宿泊した登山グループと
擦れ違います。お話を伺うと、雪庇が
崩れて危ない目に遭ったそうです

元気なyomeさんは素敵な斜面で2本
滑って登り返してきました!

しかり場分岐になんとか11時前に到着
少し移動して、まったり昼食&休憩♪

昼食中に外国の2人がスキーとボードで
やってきたので、写真を撮って貰いました♪



全員集合(11:40)


今から滑る尾根♪(11:44)








檜新宮(11:52)


雪庇(11:58)








大笠山と笈ヶ岳(12:03)








(12:17)











スノーブリッジ(13:06)


スノーブリッジ(13:15)


シールを貼って登ります(みっちゃん提供)


導水管尾根(13:55)


岩間ゲート付近(14:05)


一里野温泉スキー場(14:15)

雪質はモナカか重い湿雪で、滑りに
苦労します(汗)

そんな雪にも関わらず、Yomeさんと
Muraさんはピョンピョン跳びながら
滑って行きます(^^ゝ

導水管尾根を去年のコースで登り
返し、杉林の中を滑ってスキー場に
戻ることができました♪


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令和4年(2022年)3月21日 一里野温泉スキー場〜しかり場分岐〜ハライ谷

<メンバー>Taka、Hid、Yome、YAMA



ゲレンデトップ(8:30)

6時集合。一里野温泉スキー場には
7時40分頃到着。スキー場は今季
の営業が今日で終了です(^^ゝ

ゴンドラは1回500円。この値段は
ずっと変わっていません♪

ゲレンデトップから行動開始。去年
より早く、しかり場分岐到着(^^ゝ

動画(4分00秒)へGO!



林道の雪庇(8:58)


(みっちゃん提供)
固いバーンの上に新雪が乗っています


大笠山と笈ヶ岳(9:42)


(10:00)


(みっちゃん提供)
この辺は固いバーン


大笠山と笈ヶ岳(みっちゃん提供)
雪質が良くなって来ます


大笠山と笈ヶ岳(10:41)


あと少し♪(10:46)


しかり場分岐(みっちゃん提供)


百四丈滝方面(10:48)


百四丈滝方面


(みっちゃん提供)


(10:53)


百四丈滝方面(10:56)


昼食&休憩♪(11:13)
めっこ山岳会のスキーヤー4人が
やって来ました。女性はSDさん!


スタート♪


(みっちゃん提供)


ダケカンバ(11:53)


檜新宮(11:55)











(みっちゃん提供)





Yomeさんジャンプ!


ハライ谷


導水管尾根(13:16)


導水管尾根


導水管尾根(13:19)


岩間ゲート付近(13:46)

(13:49)

標高900m付近でハライ谷へGO!
この斜面が広大で良かったです

ハライ谷でシールを貼り、高度を
下げないでトラバース気味に
導水管尾根に乗り上げました

オメナシ谷の林道を滑降後、
岩間ゲート付近から車道を歩き、
最後に少しだけゲレンデを滑って
無事終了♪


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令和3年(2021年)3月20日 一里野温泉スキー場〜しかり場分岐〜ハライ谷 <メンバー>Taka、YAMA



一里野温泉スキー場(8:38)

6時に家を出て、一里野温泉スキー場
には8時頃到着。第一駐車場はほぼ
満車状態。一里野温泉スキー場は
今季の営業が明日で終了です(^^ゝ

ゴンドラは1回500円。この値段は
ずっと変わっていません♪

林道出合で先行の山スキーヤーに
追いつきます。しばし林道を進み、
いつもの地点から尾根に出ます



ゲレンデトップ(9:02)


(9:04)


(9:15)


(Takaさん提供)


(9:24)


(10:11)





(10:19)

(Takaさん提供)

天気予報では下り坂ですが
なんとか午前中は大丈夫な
ようです(^^)

しかり場分岐手前の急登を
ノロノロ登って行きます

しかり場分岐からは、目前に
白山がドドーン♪

奥長倉方面から登山者の
パーティが下って来ました
重そうな荷物です

シールを貼ったままハライ谷
尾根に移動して、白山を眺め
ながらまったり昼食&休憩

ハライ谷の登山道尾根は
緩やかでスキー向きです

下るほどに雪の状態が悪く
なり、コースを選びながら
滑りました



大笠山と笈ヶ岳


しかり場分岐方面


(10:50)


大笠山と笈ヶ岳


あと少し!(11:06)


大笠山と笈ヶ岳


しかり場分岐に到着(11:32)


ズーム!


百四丈滝方面


昼食場所(11:58)


スタート前(12:21)


見納めです♪


大笠山と笈ヶ岳(12:26)


(12:32)


大笠山と笈ヶ岳(12:34)


大きなブナ


気持良い尾根





ダケカンバ(12:51)





送電線鉄塔(13:17)


ハライ谷登山口(13:22)


慎重に通過(13:29)


ハライ谷出合(13:40)


ここを登ります(13:56)


導水管尾根(14:07)


導水管尾根


脇を滑ります(14:15)


林道を滑ります(14:21)


(14:23)

一里野温泉スキー場(14:42)

岩間の林道に出てすぐ雪の壁が
あります。ここは慎重に通過!

次の雪の壁は怖いので、導水管の
尾根に登り返します。シールが
剥がれて担ぎで登ります(汗)

導水管尾根に出ると、反対側に
林道があります。オナメシ谷は
広くて緩やかなので安心です

しつこく杉林を滑ったので、
スキーや兼用靴が杉葉のクズで
汚れてしまいました(泣)
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令和3年(2021年)1月26日 一里野温泉スキー場〜しかり場分岐(往復) <メンバー>Hid、YAMA



一里野温泉スキー場(8:59)

6時30分集合。一里野温泉スキー場
のリフトは8時30分運行開始です
ゴンドラ1回が500円で意外と安い♪

やせ尾根から林道に入ります。前日が
高温だったせいか、あちこちでデブリが
出ていました(汗)

谷筋を登る時に、大勢の自衛隊員が
専用のウロコ板で下って来ました!

動画(2分20秒)へGO!



(みっちゃん提供)


(9:17)


林道に出ます(9:25)


デブリが多い(9:28)


谷筋を登って(みっちゃん提供)


尾根に出ます(10:01)


(10:33)


大笠・笈方面(みっちゃん提供)


大笠・笈方面(11:15)


(11:23)


大笠・笈方面


大笠・笈方面(11:30)


しかり場到着(11:37)


白山方面♪


スタート前(12:15)


スタート


雨溝が多い(みっちゃん提供)


谷筋は縦溝地獄


(みっちゃん提供)


ザラメで快適♪





一里野温泉スキー場(みっちゃん提供)

一里野温泉スキー場(14:16)

最後はかなりの急斜面です。しかり場に
着くと、前方に白山がドカーン!

まったり昼食後、滑降開始♪ 登りでは
バリバリ雪でしたが、下る頃には緩んで
滑りやすかったです♪

途中一ヶ所登り返しがあり、シールを
貼って登りました。最後も登りがあり
ますが、頑張って階段登高(^^)

スキー場でも自衛隊員がスキー訓練を
していました(^^ゝ

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令和2年(2020年)2月29日 一里野温泉スキー場〜しかり場分岐(往復) <メンバー>Hid、YAMA



一里野温泉スキー場(9:00)

6時30分集合でしたが、スマホを
忘れてしまい、取りに戻ります(汗)

Taroさんにご挨拶してからゴンドラ
乗り場に向かいます。(500円)

ゲレンデトップからスキー歩行開始!
藪が酷いので、登山道を進みます

林道出合から前日のトレースを辿り、
林道で導水管尾根へGO!

動画(2分00秒)へGO!



林道に出ます(9:29)


(みっちゃん提供)


(9:52)


(10:10)


(10:15)


(10:41)


大笠・笈方面(10:47)


大笠・笈方面(11:16)


しかり場(11:20)


白山方面


昼食(しかり場)
昼食中に雲が出てきます


下山開始(みっちゃん提供)


雪重い!


藪を避けながら(みっちゃん提供)


一里野温泉スキー場

一里野温泉スキー場(14:09)

帰りは登りで観察した斜面を滑り
ますが、悪雪でへっぴり腰(泣)

藪を避けながら滑ります。導水管
尾根の登りでシールを貼りました

林道は緩すぎて漕ぎます。再び
尾根に入り藪スキー(汗)

ゲレンデは滑りやすいですが、
いよいよ賞味期限間近?


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平成28年(2016年)3月29日 ハライ谷登山口〜しかり場分岐(往復)

<メンバー>Hid、YAMA


ゲート(7:50)

6時集合。谷トンネルを過ぎると、
予想外の雪景色になります(^^)

一里野スキー場は既に営業終了。
ゲート前駐車場に車を止めます。

林道は所々に残雪あり。歩きでも
そんなに時間は変わりません(笑)

登山口にMTBをデポ。ザックに
スキーを取り付けて歩きます。

動画(3分00秒)へGO!



林道(みっちゃん提供)


林道(8:00)


登山口(8:15)


担ぎ


鉄塔(8:28)


(8:35)


やっとスキー歩行(9:37)


(みっちゃん提供)

(10:57)

登山道は所々で雪が途切れています。
登りでは、雪面が凍っていました。

標高1000mを過ぎると台地に出ます。
ここからやっとスキー歩行です。

途中から尾根筋を避け、トラバース
気味に進みます。

檜新宮までがやたら遠く感じました。
しかり場直下は美味しそうな斜面(^^)/


(みっちゃん提供)


檜新宮(みっちゃん提供)


(11:20)


(11:23)


しかり場分岐付近(11:32)


大笠・笈方面(みっちゃん提供)


しかり場分岐(大笠山方面)(11:36)


しかり場分岐(白山方面)(みっちゃん提供)

滑降スタート(12:05)

しかり場分岐で昼食。大笠山や笈ヶ岳、
真っ白な白山が素晴らしいです♪

箸を忘れてしまったので、小枝の箸
カップ麺を食べました(苦笑)

昼食後はお楽しみの滑降タイムですが、
新雪が重くて滑りにくいです(汗)

登りでは広く見えた樹林帯も、下りの
スキーでは狭く感じます



(みっちゃん提供)


(12:07)


(12:20)


(13:13)


(みっちゃん提供)


登山口(みっちゃん提供)


(13:30)


(みっちゃん提供)

ゲート(13:39)

台地を過ぎても、登山道をなんとか
スキーで下ります。

雪が途切れた地点から、スキー板を
ザックに取り付けて歩きで下ります。

登山口からはMTBで下ります。所々で
雪が残っているので押し歩きです。

朝の林道は日陰で凍っていましたが、
帰りは気持ち良かったです(^^)


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平成27年(2015年)2月1日 白山一里野〜しかり場分岐(往復)

<メンバー>Taka、Naka、Hid、YAMA



(8:50)

6時集合出発。一里野温泉スキー場の
センターハウスで、石川組と合流(^^ゝ

ゴンドラ(500円)でゲレンデトップへ!
トレースがまったくないので、最初から
ラッセルです。

檜倉周辺は地形が複雑なので、要注意!
林道を一度横切ります。

一晩で積もったのか、すごい雪量です。
雪質が軽いので、ラッセルは意外と
楽しかった?(笑)

動画(2分25秒)へGO!


(9:08)
(9:15)
(9:25)
(9:56)
(10:16)
(みっちゃん提供)
(10:39)
(10:49)
(みっちゃん提供)
(11:38)
しかり場分岐(11:58)

檜倉からシールのまま最低鞍部に下ります。
ここから広い斜面をゆっくり登って行きます。

最後はみっちゃんが頑張ってくれました(^^)
視界不良でハライ谷尾根は危険なので、
往路を戻ることにします。

お腹が空きましたが、シールを剥がして
滑降スタート!

視界が悪いので、登りのトレースから
離れないように滑っていきます。

往路を戻ります
(みっちゃん提供)
(みっちゃん提供)


疎林の広大斜面が素晴らしかったです。
最低鞍部でシールを貼って、檜倉へ登り
返します。

檜倉でやっと昼食休憩。温かいカップ麺が
美味しかったです(^^)/

林道出合で、勢いよく滑ってきた1人が
穴に転落! 救出作業はなかなか大変(汗)

痩せ尾根を階段登高で進みます。ここは
シールを貼った方が良かったかも?

悪天でしたが、なんとか無事終了(^^)
天気の良い日に、もう一度来たいです。

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平成15年(2003年)3月30日 白山一里野〜しかり場分岐〜ハライ谷

<メンバー> Kitazawa、Nakanisi、YAMADA

大笠山と笈ヶ岳

一里野スキー場は雪量十分。
ゴンドラ500円なり!

口長倉と白山方面

2時間で、しかりば分岐へ。
薄曇りで、白山の景色は今ひとつ。

桧新宮

桧新宮のお宮さん。

ハライ谷尾根

ハライ谷の尾根は緩やか。

ブナオ山

尾根が広いので注意が必要!

広い尾根

ブナオ山を右手にして滑ります。

ハライ谷に下りる

尾根からハライ谷に下ります。

最後は怖い林道

怖い林道を通って、一里野スキー場へ(>_<)


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平成12年(2000年)3月12日 白山一里野〜しかり場分岐〜ハライ谷

<メンバー>Yamagata、Okada秀、Okada伸、Futatuya、Hamada、Hasitani、Noji、Kimura、YAMADA




目附谷と荒谷間の北尾根があまりに良かったので、
今日も予定を変更してしかり場分岐(1549m)から
北に派生している尾根を計画。白山一里野スキー場の
ゴンドラに乗って標高1045mへ。今日は楽である。
8時37分出発。檜倉あたりで、ワカングループを
追い越す。9時22分、標高1220mで休憩をとり、
10時43分にしかり場分岐到着。昼食にはちょっと
早いので1本滑ることになる。すぐ戻って昼食ビールと
なるが、元気な2名は1時間ほど帰ってこなかった。

やっと2名が帰ってきて、残りの7名は12時30分
滑降開始。ハライ谷横の北尾根は幅が広く、慎重な
コース選択が求められる。標高1120mで休憩。最後は
ハライ谷に下りる。
<写真提供Sinji.Okada>
分岐先の痩せ尾根
美女坂

そこにカモシカ! 長いことにらめっこしたが、
全く逃げる気配なし。昨日も何頭かカモシカを
見たが、今日はほとんど目の前。仲間がデジカメに
撮っており、良い写真が期待できそうである。
橋のたもとから林道滑走。これがいちばん怖かった。
ほとんど壁になっているところを慎重に通過する
はめになったのである。車道に出てからは1人だけ
杉林の中をスキーで歩く。残りのメンバーは車道を歩いて
いた。杉林を抜けると白山一里野スキー場のゲレンデの
真ん中。最後のスキーを楽しむことができた。1台の車を
元気な2名を迎えに行ってもらい、今日の山行が無事終了。
今日もいい雪でした。
<地図>市原、白峰

ハライ谷のカモシカ
写真提供Sinji.Okada

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平成3年(1991年)3月21日 白山一里野〜しかり場分岐〜ハライ谷

<メンバー> Nishimura、Okada秀、YAMADA


福井に6時30分集合出発。
天気は小雨。天気予報では
回復して晴なのだが...

一里野ゴンドラは 500円。
スキー場の雪はまだ十分。
一気に1045m地点まで
運んでもらう。

8時47分、ゴンドラ終点発。
天気も回復して気分最高!
先行者のトレースをたどる。

9時12分、ヤセ尾根の桧倉。
9時35分、過去2回敗退した
1214m峰。ところが急にガスが
たちこめ、コース選択に迷う。

結局先行者のトレースは正しく、
左をいったん下る。

登り返す地点でワカン4人組に
出会う。

聞くと、白山の手前で、悪天の
ため引き返してきたとのこと。


笈ヶ岳・大笠山方面 白山方面

しかり場分岐にて

1250m地点で2度目の休憩。再び
青空が見え、広い稜線をのんびり行く。
左手には下りに使う尾根が見え、
さあガンバルぞ !

しかり場分岐には11時30分到着。
先行2人組もここで昼食中。景色は
最高! 百四丈の滝・楽々新道・
美女坂・七倉山・大笠山・笈ケ岳など、
しっかりカメラにおさめたのであった。
白山方面

帰りは先行2人組はもと来たコース。
後で来た1人は導水菅の尾根を戻る
とのこと。誘ったところ、先行2人組は
我々と同じ尾根を滑ることになった。

12時55分、滑降開始。先行2人組の
跡をたどる。広い尾根をコース選択に
注意しながら滑る。

途中で、コースに迷っている先行
2人組を追い抜く。さらに下を目指し、
最後はハライ谷に下り、対岸の杉林へ
渡る。ちょうど14時25分であった。
桧新宮

ところが、これで終わりではなかった。
心配した通り林道は雪で埋まり、一歩
間違えば、雪の付いてない谷底。少し
進んでみたが、自信なく戻ったのである。

結局、新たに追いついてきた単独行の人、
さっきの2人組と我々3人は、雪グサグサの
導水菅の尾根を登りなおすはめになった。

15時20分、オメナシ谷の林道を滑り、
杉林を抜けて一里野スキー場に到達。
ちょうど15時30分であった。


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