チブリ尾根〜別山〜大汝峰〜釈迦新道

平成14年9月1日平成14年10月12日〜13日

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平成14年(2002年)10月12〜13日 <メンバー>単独行


チブリ尾根

12日、市ノ瀬〜チブリ尾根〜南竜(泊)
6時53分発。市ノ瀬はすごい人。
でも、チブリ尾根は静か。

白山全貌

紅葉は期待はずれ。まだら紅葉や、葉が紅葉
せずに枯死している! 別山11時32分着で昼食。
ここまで来ると人が多い。

南龍ヶ馬場

12時15分発で再び静かな山旅。赤谷出合で
少し休憩し、14時南竜到着。

展望歩道

小屋でやっとビール。心配だった避難小屋は、
18名でほぼ満杯。朝は寒かった。

アルプス展望歩道

13日、室堂〜大汝〜釈迦岳〜市ノ瀬
5時37分発。久しぶりにアルプス展望道を使う。
見晴らしが良い。

室堂

大賑わいの室堂は素通りして、大汝峰に直行。
大汝に7時58分着で少し休憩。
大パノラマ素晴らしい!

大汝峰

七倉の辻には8時54分着。家に携帯電話が通じた。

四塚山

年配の単独行に携帯を貸したら、NHKの囲碁番組の
予約だった。おいおい!

白山釈迦岳

10時31分、白山釈迦岳で昼食。少し雲が出てくる。
10時56分下山開始。ここからの紅葉が素晴らしかった。

湯ノ谷流域

途中で浜ちゃん3人組と出会う。焼き肉登山らしい。
11時46分に水場で休憩。12時28分に登山口。

釈迦新道

市ノ瀬へは13時19分到着。

紅葉

白峰総湯で汗を流し、「しんさ」でシュークリームと
トチ餅を買って帰宅。


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平成14年(2002年)9月1日 釈迦新道〜チブリ尾根(白山チャレンジ) <メンバー>Sugi、YAMA




 車の音で目が覚めてしまい、車中泊のSugiさんを起こして
簡単な朝食。テントを片づけて出発は5時ちょうど。最初は
林道歩きであるが、あまりのスピードにとてもついていけない。
登山道に入ってからも相変わらずのスピードで、息が上がって
汗びっしょり。Sugiさんは軽い足取りでどんどん先に進み、
こちらはやっとのことで後追いするだけ。白山釈迦岳前峰で
やっと休憩であるが、四ツ塚山や七倉山付近はあいにくのガス。
湯ノ谷を見下ろしながらの稜線歩きになってから、やっと体が
動くようになる。 <白山釈迦岳前峰 7:33〜7:41>

 四ツ塚山には9時33分到着だったが、あまりの強風のため
しばし耐風姿勢をとる羽目になる。やっとのことでハイマツの
樹林帯に逃げ込んで、カッパ着用。ガスで景色が楽しめないので
大汝峰は省略。近道ルートで室堂に直行。室堂センターは明るく
綺麗になっていた。センター内のベンチに座って簡単な昼食。
寒い上、今後の行動に備えてビールなし。歩きに自信がないので、
すぐに室堂を出発することになる。<室堂 11:25到着>

南竜への下り




   トンビ岩コースを通って、南竜ヒュッテには12時11分到着。
12時33分、赤谷出合で水汲み休憩。油坂の頭には13時到着。
Sugiさんを待つために、風を避けてハイマツの陰で休憩。稜線は
ガスで強風が吹き荒れ、ところどころで耐風姿勢をとりながら進む。

  13時58分に別山到着。ここでも強風が荒れ狂い、神社の
石垣横に避難。家に携帯電話で連絡後、すぐに下山開始となる。

  14時15分に御舎利山を通過して下山開始。下るにつれて
風が弱まるかと期待したが、チブリ避難小屋付近も台風並の烈風。
小屋の陰でしばしの休憩となる。<チブリ避難小屋 15:06〜15:16>

 Sugiさんは下りが苦手とのことで、ここから分かれて下山である。
長時間歩行のせいで右足小指が痛み出したが、我慢しながら一気に
下る。登山口には16時35分到着。しばしの林道歩きで、市ノ瀬には
16時50分到着。風呂には寄らずに、衣類だけ着替えて家路につく。
それにしても今日はよく歩いたものである。
<地図> 加賀市ノ瀬、白山
南竜ヶ馬場


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