鈴鹿の山


平成6年2月6日 中道から表道、 平成26年11月8日 本谷から御在所岳、 平成27年3月21日 藤原岳

平成27年11月1日 本谷〜御在所岳、 平成27年12月28日 綿向山、 平成28年5月19日 竜ヶ岳

平成30年10月28日 本谷から御在所岳、 令和4年3月27日 入道ヶ岳、 12月28日 綿向山

令和5年5月21日 竜ヶ岳、 令和6年3月17日 入道ヶ岳、



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令和6年(2023年)3月17日 井戸谷〜入道ヶ岳〜二本松尾根



井戸谷(9:16)

JAC福井支部の山行は藤原岳の
予定でしたが、天気が悪いので
天気がまだましな入道ヶ岳に
急遽変更です

自宅を5時15分に出ます
敦賀ICまで国道8号線で行き、
敦賀から長浜まで高速利用
<休日820円>

椿大神社には意外と早く到着
準備をして井戸谷へGO!



チャルメルソウ


ニッコウネコノメソウ(日光猫の目草)


ニッコウネコノメソウ


シロバナネコノメソウ


(9:25)


シロバナネコノメソウ


シロバナネコノメソウ


シロバナネコノメソウ


シロバナネコノメソウ


トウゴクサバノオ


トウゴクサバノオ


トウゴクサバノオ


井戸谷4(9:35)


マルバコンロンソウ


スミレ


ヤマルリソウ


ハコベ


フクジュソウ(福寿草)


フクジュソウ(福寿草)


井戸谷6(10:05)

谷を渡って尾根を登って行き
ますが、このあたりの記憶が?

井戸谷に入ると、あちこちで
花を撮っている人が多いです

かなり登ってから、ストックを
間違えているのに気づき、荷物を
デポして慌てて下ります(汗)



カンアオイ


井戸谷(10:22)


井戸谷(10:26)


鎌ヶ岳と御在所岳(10:28)


鎌ヶ岳と御在所岳


奥宮(915m)(10:30)


通過ポイント10(池ヶ谷)(10:34)


昼食&休憩(10:39)


雲母岳


鎌ヶ岳と御在所岳


入道ヶ岳(905.6m)(11:10)

なんとかストックの持ち主に
渡すことができましたが、私の
ストックはありません

ストックを諦めて、メンバーの
後を追いますが、今の私の脚力
では追いつくことはできません

山頂で昼食休憩中のメンバーと
合流してやっとひと息いれます



入道ヶ岳(11:11)


アセビ(馬酔木)


二本松尾根(11:34)


二本松尾根避難小屋(11:45)


屏風岩分岐(11:49)


(11:54)


(12:10)


杉林(12:12)


カタバミ


井戸谷との合流地点(12:20)

下りは二本松尾根コースです
馬酔木のトンネルを下りますが、
ストック探しに全力で戻ったのが
効いて、膝がガクガクです

駐車地点に戻ると、雨が降り出し
ました。なんとか雨に濡れずに
終わってめでたしメデタシ♪

帰りは、福井組は関ヶ原から
高速に乗りましたが、我々の
車は長浜から高速利用です




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令和5年(2023年)5月21日 遠足尾根〜竜ヶ岳〜石榑峠〜表道


宇賀渓キャンプ場(8:54)

6時集合で鯖江から長浜まで
高速利用。宇賀渓の駐車場は
既に満車で駐車できません(汗)
7時頃には満車だったみたい
<高速休日軽 1270円>

予定よりかなり遅れて登山開始!
登りは遠足尾根。年々ヘロヘロ
なので、次々に追い抜かれました



観光案内所


竜の雫(9:15)


遠足尾根登山口(9:20)


急尾根(9:44)


カンアオイ(寒葵)


岩ゴロゴロ(10:07 )


歩きにくい尾根道(10:20)


稜線に出ます(10:21)


フタリシズカ


アセビのトンネル(10:29)


アセビ


(10:56)


藤原岳方面(11:03)


カマツカ(鎌柄)


(11:13)


ヤマツツジ


シロヤシオ


シロヤシオ


ヤマツツジ


アオダモ





トラバース道分岐(11:26)


放牧中♪(11:43)













竜ヶ岳(1099.3m)(11:57)

シロヤシオは終盤でしたが、
赤いヤマツツジはちょうど
見頃です♪

山頂は大にぎわい。離れた
場所でまったり昼食&休憩

下りは予定を変更して、
石榑峠から小峠経由です



乾杯♪


竜ヶ岳


(12:28)


(12:58)


重ね岩


ベニドウダン


ベニドウダン


(13:14)


(13:16)


ベニドウダン


イワカガミ


石榑峠登山口(13:35)
新しいトイレがあります


石榑峠(県境)(13:36)


ウリハダカエデ


小峠(13:54)


小峠(13:55)


徒渉


徒渉(14:18)


(14:19)

梯子(14:22)

谷コースは変化に富んで
楽しいですが、初心者は
やめた方が良いでしょう

後で他人の記録を調べたら、
ほとんどの人は砂山の尾根
コースを選択していました

帰りも関ヶ原を通って
長浜から高速に乗ります

賤ヶ岳SAでお土産を購入♪
驚き価格でガソリン給油!
運転中、非常に眠かった



長尾滝(14:26)


(14:28)


(14:38)


へつり(14:49)


(14:52)


(14:52)


五階滝(14:59)


白滝(15:26)


(15:27)


コアジサイ


エゴノキ



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令和4年(2022年)12月28日 表参道〜綿向山〜竜王山


御幸橋駐車場(8:22)

5時30分集合。敦賀から八日市
まで高速利用 <平日 2210円>

御幸橋駐車場はほぼ満車状態でした
しばし林道歩き。ヒミズ谷出合小屋
を過ぎると、山道になります

急な植林帯をジグザグに登って行き
ます。五合目小屋でアイゼン装着



ヒミズ谷出合小屋(8:42)


(8:44)


(8:56)


夢咲の鐘(五合目小屋)(9:51)


五合目小屋(9:55)


(10:04)


六合目(10:06)


(10:13)
この頃から早出の人が下って来ました





七合目(行者コバ)(10:15)


行者堂





冬道(貰った写真)


冬道(10:43)





綿向山(標高1110m)(10:50)
天気が良いので山頂は大賑わい


雨乞山と鎌ヶ岳


大嵩神社と雨乞山

綿向山(貰った写真)

展望を楽しみながら昼食&休憩♪
昼食後、イハイガ岳へ向かいますが
展望の良いピークから先はトレースが
ありません

少し戻って竜王山コースへGO!
急斜面ですが、雪が柔らかいので
今日は安心です♪

今日の先行者は数名です。所々に
激下りがあるので気は抜けません



山頂の大嵩神社


(10:56)
昼食後、イハイガ岳方面へGO!


イハイガ岳方面(11:27)


ブナの珍変木(幸福ブナ)(貰った写真)


ブナの珍変木(幸福ブナ)(11:30)


竜王山分岐(11:35)


綿向山


イハイガ岳方面(11:39)


雨乞山と鎌ヶ岳(11:41)
ここから先、トレースはありません


戻ります(11:47)


竜王山へ向かいます(12:12)
かなりの激下り。前回は凍っていました!


標高917m峰(12:45)


雨乞山


(13:10)
気温上昇で上から滴が落ちてきます


オンバノフトコロ(13:14)


(13:19)


送電線鉄塔(13:26)
凍った雪塊が落ちてきます


竜王山(826.8m)(13:44)


竜王山
ここで最後の休憩♪


竜王山からの下り(14:20)


林道出合(14:41)


竜王山登山口(貰った写真)


蓮台野石仏群(西明寺)(15:03)


西明(禅)寺

御幸橋駐車場(15:24)

竜王山までが遠かったです(汗)
竜王山からの下りは、先行者の
トレースを外した方が歩きやすい
です。途中でアイゼン解除

駐車場に戻ると、車はたったの
5台になっていました

帰りも八日市から敦賀まで高速
利用。多賀SAでお土産購入♪


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令和4年(2022年)3月27日 井戸谷〜入道ヶ岳〜二本松尾根



椿大神社(つばきおおかみやしろ)(9:05)

5時50分集合。鯖江から長浜まで
高速利用(休日割引1560円)

国道365号、国道306号で椿大神社を
目指しますが遠かった!

椿大神社からスタート。境内は
参拝客で賑わっていました(^^)

登山道入口にも駐車場があります
井戸谷コースへGO!



交通安全祈祷殿


参道(9:08)


ミヤマカタバミ(深山片喰)


ヤマネコノメソウ(山猫の目草)


井戸谷(9:59)
登山者が立ち止まっている場所に
お目当ての花があります(苦笑)


井戸谷コース


ニッコウネコノメソウ(日光猫の目草)


シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)


ニッコウネコノメソウ


ヤマルリソウ(山瑠璃草)


トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)


シロバナネコノメソウ


シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)


ヤマルリソウ(山瑠璃草)


トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)


トウゴクサバノオ


ヤマネコノメソウ


ダンコウバイ(壇香梅)


ミノコバイモ(美濃小貝母)


ハクサンハタザオ(白山旗竿)


フクジュソウ(福寿草)


ミノコバイモ


フクジュソウ


カンアオイ(寒葵)


カンアオイ


井戸谷コース(11:23)


井戸谷源頭部


鎌ヶ岳と御在所山(11:36)


鎌ヶ岳と御在所山


(11:37)


奥宮(915m)(11:42)


広々とした草原


通過ポイント10(池ヶ谷)(11:48)


鎌ヶ岳と御在所山(11:52)


入道ヶ岳(905.6m)(11:54)


(11:56)
風を避けて馬酔木の下で
昼食。頂きもので満腹♪


二本松尾根で下山します(12:31)


アセビ(馬酔木)


シキミ(樒)


二本松尾根避難小屋(13:06)


二本松尾根コース(13:10)


杉林(13:35)


(13:37)


椿大神社(つばきおおかみやしろ)(14:01)

下りは日本松尾根です。馬酔木は
まだ咲き始めでしたが、尾根道の
周囲は馬酔木の木だらけでした♪

日本松尾根は花は少なかったです
杉林を抜けると、井戸谷コースと
合流。再び椿大神社の境内を
通り抜けて登山終了。長浜から
高速利用。帰りも遠かった!
(往復で約310km)

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平成30年(2018年)10月28日 本谷〜御在所岳〜中道



登山口(みっちゃん提供)

4時30分集合。関ヶ原まで高速利用。
6時40分で中道登山口付近は満車状態。
なんとか路肩の空きスペースに駐車(汗)
<土日高速 2000円>

中道登山口から御在所山の家に出ます。
最初はゴーロ歩きですが、すぐに小滝が
連続。花崗岩質の気持ち良い岩場です。


(7:19)


小滝が続きます(7:28)


(みっちゃん提供)


(7:37)


不動滝(みっちゃん提供)

過去2回は静かな山旅でしたが、
今日は登山者が多いです。

不動滝は黒々としてすごい迫力!
巨大な大岩を乗り越えると二俣。
ここは倒木のある右の沢が本谷。
(左はコーモリ沢)

右に入ると難儀な倒木が多いです。
なんとか通過すると、巨岩地帯。
木の根やロープを頼りに登って
行きます(^^ゝ



二俣が見えます(みっちゃん提供)


コーモリ沢分岐(右が本谷)(8:05)


ロープがある岩場(8:29)


紅葉真っ盛り♪(8:30)
頭上が開けて来ると、ロープウェイが見えます♪


三角(ジョーズ)岩(みっちゃん提供)


三角(ジョーズ)岩(8:42)
足を踏ん張ってお尻で登りました(苦笑)


御在所ロープウェイ(8:47)


(8:49)


山上駅(9:03)
沢を離れて急な山道を登ります。尾根に
出るまでロープが設置されています。


大黒(だいこく)岩(みっちゃん提供)


大黒岩(みっちゃん提供)
素晴らしい展望ですが、下を見るとヤバイ(汗)


大黒岩からの鎌ヶ岳(9:13)


大黒岩(みっちゃん提供)


一等三角点(1209.37m)(9:45)
山頂は観光客や登山者で大賑わい♪
三角点は記念写真撮影の順番待ち(^^)


雨乞岳方面(みっちゃん提供)


県境(10:23)


戻ります(10:29)


(10:35)


中道を下ります(10:44)


鎌ヶ岳とロープウェイ(10:45)


(みっちゃん提供)


ここから鎖場が続きます(10:55)


紅葉真っ盛り♪(11:18)

山頂で早めの昼食。コンロでお湯を
沸かして、カップ麺の昼食です(^^)
(最高地点 1212m)

帰りは渋滞が心配でしたが、人気の
中道コースです。案の定、団体さんが
登ってきて、鎖場付近から大渋滞(苦笑)

中道コースは展望が良く、奇岩が
あちこちにあって人気がありますね。
そのため、団体や家族連れが次々に
登ってきて、すれ違いが大変でした。



脆い土質(11:23)


真新しい階段(11:29)


キレット(みっちゃん提供)

下るに従って登山者がまばらになり、
やっとスムーズに下ることができます。

時間に余裕があるので、岩場で遊びます♪
日本海側は天気が悪いので、こちらに
遠征して良かったです(^^)/

ドライブウェイが近くなると、オートバイ
や車の音が大きくなります。

登山口から、オートバイや車に気を付け
ながら、少し車道を歩いて駐車地点に
戻ります。

早い下山だったので、帰りは長浜まで
下道を使いました。
<長浜から高速土日 1530円>



鎌ヶ岳方面(みっちゃん提供)


中道コース(11:41)


地蔵岩(みっちゃん提供)


花崗岩が風化(11:55)


御在所岳(11:57)


負ばれ(おばれ)岩(12:02)


脆い土質(12:15)


深くえぐれた登山道(12:17)


登山口(12:24)

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平成28年(2016年)5月19日 遠足尾根〜竜ヶ岳〜石榑峠〜表道



遠足尾根登山口(7:20)

5時集合。長浜まで高速利用。
<平日 2190円>

宇賀渓の有料駐車場を7時
過ぎにスタート!(500円)

最初は長い林道歩きです
斜面はかなり脆そうです(汗)

遠足尾根分岐から登山道に
入ります



(みっちゃん提供)


杉林の急登(7:54)


杉林の急登(みっちゃん提供)


遠足尾根・新道分岐(8:03)


(8:11)


(みっちゃん提供)


(みっちゃん提供)


シロヤシオ


(8:54)


(みっちゃん提供)


アカヤシオ

遠足尾根登山道は急登の連続
でした(汗)

標高730m(No137)からやっと
緩やかな尾根道になります

大鉢山分岐まではカレンフェルト
地帯です

笹原では、待望のシロヤシオが
咲き出していました(^^)/



(みっちゃん提供)


(8:59)


(9:08)


シロヤシオ


竜ヶ岳(9:10)


(みっちゃん提供)


シロヤシオのトンネル(9:13)





(みっちゃん提供)


(9:19)


シロヤシオと竜ヶ岳(9:23)

竜ヶ岳とシロヤシオの撮影に忙しく、
なかなか前に進みません(笑)

平日にも関わらず、山頂は大賑わい
です。少しだけ休憩(^^)

青空を期待して来ましたが、薄雲が
拡がった状態で少し残念

表道はかなり崩壊が進んでいました。
急な下りが続きます



シロヤシオと竜ヶ岳(9:25)


竜ヶ岳





(9:30)


竜ヶ岳(1099.6m)(9:38)


下山します(みっちゃん提供)


(10:07)


重ね岩(10:13)


表道(10:25)


飛び出し坊や(登山バージョン) <クリックしてね>(みっちゃん提供)


しばし車道歩き(みっちゃん提供)


小峠(10:55)


谷沿いの道を下ります(みっちゃん提供)

石榑峠は車で大賑わい。滋賀県側が
通行可能です

三重県側は車は通行できません
小峠までゆっくり車道歩きです

小峠から徒渉を繰り返しながら、
谷筋の道を下ります

長尾滝でやっと昼食休憩。お湯を
沸かしてカップ麺の昼食です(^^)



(11:06)


徒渉(みっちゃん提供)


鉄梯子(みっちゃん提供)


長尾滝 <クリックで滝の全貌>(11:23)


長尾滝(11:53)


(12:10)


中道尾根分岐(12:11)


五階滝(上部)(12:16)


トラバース(12:19)


魚止滝(12:34)


林道に出ます(12:39)

ヨコ谷分岐で少しアドベンチャー
気分を味わえます(笑)

金山尾根分岐(No64)から、少し
穏やかな道になりました

最後に魚止滝を見学して、楽しい
コースが終了(^^)/

林道を歩いて駐車場に戻ります。
最後に500円支払って登山完了♪


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平成27年(2015年)12月28日 表参道〜綿向山〜イハイガ岳〜竜王山


御幸橋駐車場(7:27)

5時集合。少し節約して、敦賀から
八日市まで高速利用。<軽 1770円>

駐車場にはすでに先客の車が数台。
ルートを確認してスタート!

しばし林道歩き。ヒミズ谷出合小屋
を過ぎると、山道になります。

山道は急な杉植林帯をジグザグに
登って行きます。

林道歩き(7:32)
ヒミズ谷出合小屋(8:16)
杉林(8:08)
あざみ小舎(8:16)
夢咲の鐘(五合目小屋)(8:32)
五合目小屋
六合目(みっちゃん提供)
七合目(行者コバ)(8:47)

冬道と夏道の分岐(8:49)

五合目を過ぎると、雪景色になって
きます。霧氷がきれい(^^)/

七合目を過ぎると、夏道分岐があり
ます。この時期は夏道は通行止め!

日差しが出て来ると、霧氷が輝いて
います♪

綿向山の山頂で、単独行の男性に
写真を撮って貰いました(^^ゝ

冬道(9:05)
(9:07)
イハイガ岳分岐(9:12)
綿向山に到着(9:13)
綿向山(標高1110m)(9:14)
霧氷のトンネル(9:22)

ブナの珍変木(幸福ブナ)(9:25)
イハイガ岳を目指します(9:29)
(9:32)

雨乞山方面(みっちゃん提供)

時間がまだ早いので、イハイガ岳を
往復することになります(苦笑)

途中で犬を連れた男性とすれ違い
ます。

イハイガ岳までは意外とヤセ尾根の
アップダウンがあります。

山頂で、先着の男性に写真を撮って
貰いました。

イハイガ岳から先は、足跡はあり
ませんでした。

綿向山からの下り(9:38)
イハイガ岳を目指します(9:44)
雨乞山方面(9:47)
ヤセ尾根(みっちゃん提供)
イハイガ岳(標高964.1m)(10:10)
イハイガ岳(祝ヶ岳?)(10:12)
戻ります(10:26)
(10:39)
急な下り(11:23)
(みっちゃん提供)

標高917m峰(11:50)

単独行の男性と一緒に戻ります。
彼はヤマレコユーザーでした(^^)

竜王山分岐まで戻って来ると、男性
2名が周回コースを下って行きます!

かなり迷いましたが、軽アイゼンを
装着して周回コースに入ります。

かなりの激下りで慎重に行動します。
所々にロープがあって助かりました。

(12:04)
(12:13)
(12:16)
竜王山(みっちゃん提供)
竜王山からの下り(みっちゃん提供)
千畳平(13:01)
(13:07)
西明寺(13:34)

西明寺(みっちゃん提供)

途中で軽アイゼンを外します。周回
コースは展望があまり良くないです。

送電線鉄塔下は、上から氷が落ちて
くるので危険です。

竜王山でやっと昼食休憩。ここまで
ほとんど休憩無しでした。

竜王山からの下りも急です。杉林内の
山道が歩きにくかったです。

ルートマップ

<八日市〜武生 軽2440円>

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平成27年(2015年)11月1日 本谷〜御在所岳〜鎌ヶ岳


中道入口横の鉄橋(7:09)

4時30分集合。鯖江から関ヶ原まで
高速利用。<休日割引 2000円>

中道登山口付近は既に大賑わい。
かろうじて駐車できました。

乾いた岩を乗り越えながらゆっくり
進みます。

去年に比べて、今回は殆ど水が
流れていません。

途中で、単独行の女性と男性に
追い抜かれます。

(みっちゃん提供)
(みっちゃん提供)
(7:31)
(7:35)
(7:39)
(みっちゃん提供)

不動滝(7:52)


去年はドキドキでしたが、
今年は少し余裕があります。

不動滝を過ぎると巻き気味に
進みます。

巨大な大岩を乗り越えると、
二俣です。

ここは倒木のある右の沢が
本谷です。(左はコーモリ沢)

残置ハーケンがある岩場を
過ぎると、分岐があります。

去年はここを直進してしまい、
道捜しをするはめに(苦笑)

岩場にはロープが取り付け
られています。

三角(ジョーズ)岩を過ぎると
源頭部の様相になります。

巨岩(8:09)
二俣(みっちゃん提供)
二俣(8:12)
ロープがある岩場(8:09)
三角(ジョーズ)岩(みっちゃん提供)
三角(ジョーズ)岩 (8:46)
御在所ロープウェイ(8:49)
御在所ロープウェイ(8:50)
源頭部(9:00)
源頭部(9:05)
山上駅(9:08)
大黒(だいこく)岩(みっちゃん提供)

大黒(だいこく)岩(9:19)

見上げれば、ロープウェイが
次々とやって来ます(^^)

笹を頼りに脆い斜面を登ると、
大黒岩に出ます。

大黒岩で展望を楽しんでから、
一ノ谷道に入ります。

山上公園は観光客で大賑わい。
しばし休憩タイム(^^)

山頂付近を散策後、武平峠に
向かいます。

(9:47)
(9:50)
一等三角点(1209.37m)(9:54)
県境(9:55)
鎌ヶ岳方面(10:02)
長者池(10:09)
脆い土質(10:24)
鎌ヶ岳(10:33)
鎌ヶ岳(10:35)
(10:36)
武平峠(みっちゃん提供)
(みっちゃん提供)
鎌ヶ岳へ(11:27)
直登コース(11:40)

鎌ヶ岳にて(11:49)

武平峠までの登山道はかなり
崩壊が進んでいます。

滑りやすい土質なので、所々で
スリップします(汗)

武平峠に近づくと、車道を走る
車の音が大きくなります。

鎌ヶ岳直下はすごい崩壊です。
直登ルートで登って行きます。

鎌ヶ岳の山頂でやっと昼食です。
お湯を沸かしてカップ麺(^^)/

急な下り(12:35)
崩壊気味の登山道(12:37)
激下り(12:50)
(みっちゃん提供)
三ツ口谷源頭部(12:57)
三ツ口谷分岐(13:15)
(みっちゃん提供)
長石尾根(13:20)
(13:38)
アップダウンが多いです(13:48)
長石尾根(13:49)
太めの人はお断り?(13:52)
(みっちゃん提供)
長石谷(14:15)

登山口(旧道に出ます)(14:17)

展望を楽しんでから、長石尾根を
下ります。

この尾根も崩壊が酷く、ヤセ尾根を
慎重に下ります。

細かなアップダウンで、なかなか
標高が下がりません。

長石谷に出るとゴールは近いです。
旧道に出て、しばし車道歩き。

一軒家の横を通ってドライブウェイに
出ると、すぐ駐車地点です。

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平成27年(2015年)3月21日 藤原岳(福寿草)


神武神社(8:07)

5時30分集合。鯖江から長浜まで
高速利用。 <休日軽 1250円>

大貝戸登山口には7時30分到着。
休日なのですでに満車状態(汗)

西藤原小まで戻って、観光駐車場
からスタート!  <300円>

表登山道をゆっくり登って行きます。
よく手入れされた杉林が続きます。

山野草H27へGO!


二合目(みっちゃん提供)
三合目(8:34)
四合目(8:44)
五合目(8:52)
表登山道(9:08)
七合目(みっちゃん提供)
八合目(みっちゃん提供)
福寿草
福寿草
福寿草

冬道(9:47)


八合目から冬道に入ります。残雪の
間から、福寿草が顔を出しています♪

あちこちで福寿草の写真を撮るので、
なかなか前に進みません(苦笑)

藤原山荘付近は登山者で大賑わい。
休まず通過して、山頂に向かいます。

展望台が山頂のようです。少し早い
ですが、お湯を沸かして昼食です。

冬道(みっちゃん提供)
冬道(9:57)
(みっちゃん提供)
藤原山荘(10:16)
(10:19)
(10:28)
(みっちゃん提供)
山頂(標高1140m)(10:36)
天狗岩・御池岳方面(みっちゃん提供)
下山します(11:15)
藤原山荘(11:30)
(11:54)

激写中(12:01)

不注意でコンロを倒してしまい、
手袋を焦がしてしまいました(泣)

展望を楽しんでから下山します。
まだ続々と登山者が登って来ます。

冬道に入ると、みっちゃんの腰が
なかなか上がりません(苦笑)

八合目から裏登山道に入ります。
石灰岩が露出した谷横を慎重に
下って行きます。

福寿草
福寿草
(みっちゃん提供)
(12:25)
(みっちゃん提供)
(みっちゃん提供)
危険箇所(12:57)
石灰岩が露出した谷(みっちゃん提供)
もろい地層(12:59)
(13:14)
新しい堰堤(みっちゃん提供)
堰堤下(みっちゃん提供)

無事下山♪(13:17)

途中で道が怪しくなります。いったん
谷に出て、石灰岩の谷を下ります。

すぐ登山道に戻りひと安心。ここは
雨の日は通らない方が良いですね。

真新しい堰堤が見えるとゴールは
近いです。堰堤脇を登ります。

もみじで有名な聖宝寺に出てから、
観光駐車場まで車道歩きです。

帰りは関ヶ原から高速利用。
<休日軽 1620円>

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平成26年(2014年)11月8日 本谷から御在所岳



中道入口横の鉄橋(7:57)

5時集合出発で、関ヶ原まで高速利用。
国道365号と国道306号から県道626号を
通って、湯の山温泉を目指します。

湯の山温泉の旧道を通って駐車場に
行くと、タッチの差で満車(涙)

鈴鹿スカイラインへは頑丈なゲート!
やむなく湯の山温泉下まで戻る羽目に
なります(汗)

路肩もほぼ満車状態です。なんとか
空きスペースを見つけて駐車(^^ゝ

準備の後出発! 中道コースからすぐ
鉄橋を渡って、御在所山の家に出ます。
河原歩き(8:04)
(みっちゃん提供)
小滝が続きます(8:23)
(8:25)
(みっちゃん提供)
(みっちゃん提供)
(8:32)
(8:35)
(みっちゃん提供)
不動滝(8:49)


(9:02)

最初は河原歩きですが、すぐ綺麗な小滝が
連続して出てきます。岩が乾いているので、
登山靴でも安心して歩くことができます。

不動滝はすごい迫力。ここは右岸(左)に
しっかりした巻き道があります(^^)/

巨大な大岩を乗り越えると、二俣です。
ここは倒木のある右の沢が本谷です。
(左はコーモリ沢)

やっと気分が落ち着いて、ゆっくり本谷を
登っていきます。

ここで単独の男性が追いついてきました。
残置ハーケンを利用して岩場を登ります。


巨大な大岩(みっちゃん提供)
二俣(右が本谷)(みっちゃん提供)
(みっちゃん提供)
ムラサキシキブ(9:21)
ハーケンがある岩場(みっちゃん提供)
(9:24)
トラバース(9:25)
ロープがある岩場(みっちゃん提供)
(みっちゃん提供)
三角(ジョーズ)岩(10:18)


助けて〜(10:23)

別の単独行の男性に追い抜かれたので、
後を付いて登りますが、だんだん左の
尾根と谷に向かって登っていきます?

次第に踏み跡と赤マークが怪しくなって
きます。どうもルートミスのようです(汗)
やむなく岩場まで戻るはめになります。
(約30分のタイムロス)

戻ると、若者のパーティが登って来ます。
付近をよく調べると、岩場に沿ってルートが
ありました!

谷をどんどん登って行くと、前方に特徴の
ある三角(ジョーズ)岩です(^^)/
御在所ロープウェイ(10:39)


(10:43)
一等三角点(1209.37m)(11:12)
県境
(11:20)
中道を下ります(みっちゃん提供)
鎌ヶ岳(12:03)
(みっちゃん提供)
キレット(みっちゃん提供)
(12:52)


鎌ヶ岳とロープウェイ(みっちゃん提供)

最後は急斜面を登って、尾根道に出ます。
ここを進むと、あちこちに進入禁止の標識。

一ノ谷新道に出てしばし歩くと、賑やかな
山上公園です。ここは観光客やハイカーで
大賑わいです(^^)

山頂付近を歩き回って展望を楽しんでから、
やっと昼食休憩(^^)/

下りは中道コースですが、最初から大渋滞。
怖々下る人や登ってくる団体が多く、非常に
時間がかかります(汗)
(12:56)
(12:59)
地蔵岩(みっちゃん提供)
(13:12)
負ばれ(おばれ)岩(13:19)
(みっちゃん提供)


無事下山♪(13:39)(みっちゃん提供)

なんとか追い抜いてからは快調に下ります。

中登山道には鎖場やハシゴがあちこちに
あり、変化に富んだ面白いコースです。

花崗岩が風化してできた巨岩・奇岩が多く、
登山道もかなり浸食されています。

今日は初めてのコースで、いろいろ不安も
ありましたが、なんとか無事終了(^^ゝ

帰りも関ヶ原から高速利用(軽1620円)
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平成6年(1994年)2月6日 中道から表道(樹氷)




前夜、山行の計画者のNさんから電話。
体調がすぐれないので、あとはよろしく
頼むって? エエッ! そりゃないよ....

朝5時に出発。武生から高速道路に入る。
天気は晴とのことだが、回復が大幅に
遅れているのか、どんより曇り空。

湯の山温泉には、8時頃の到着となる。


駐車と準備に手間取り、出発は8時57分。
有料道路を少し歩いて、中道登山道に入る。

最初から雪上歩行であるが、トレースが
しっかりしていて、むしろ夏道より楽。
雪は最近積もったらしく、真白♪

標高780m付近でロープウェイを横切り、
標高900mあたりから見晴らしの良い
尾根道になる。巨岩がゴロゴロしており、
なかなかよろしい。


これで視界が良ければ最高なのだが、
標高1000m位から、見事な樹氷が目を
楽しませてくれる。

途中1度休憩して、展望台には11時過ぎ
到着。まわりは完全に冬山であったが、
ロープウェイから登ってくる観光客の数に
圧倒される。


賑やかなゲレンデの下を通って、
山頂には11時35分着。頂上の
休憩所で昼食をとろうとしたが、
あまりの寒さに即刻退散。

展望台の無料休憩所を目指して、
登山道を戻ることになる。私は
待望のミニスキー♪


帰りは表道を下りることにする。
レストランアゼリア前を13時
45分に出発。

所々で雪にはまりながらトレースを
たどり、14時45分に有料道路。

スキー跡が武平峠から下りてきて
いたので、再度ミニスキーを試みるが、
斜度が緩くて殆ど滑らず。手に持って
歩くことになる。

料金所横の駐車場に15時25分。
空にはいつの間にか青空が広がり、
御在所山・鎌ヶ岳などがくっきり。

国民宿舎の温泉に寄って、長くて
眠いドライブとなった。

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