俵谷(石徹白)
平成13年(2001年)8月25日 、
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核心部2つ目の10m滝 |
![]() 核心部のスラブ滝でシャワークライミング |
石徹白ダムは工事通行止めだったが、第1関門突破。 俵谷の林道を進み、新しい堰堤の手前で道路が崩壊。 その手前に駐車。堰堤の上を7時52分に出発。 うるさいアブの姿がなく、第2関門通過。
絶壁の滝を左手に見ながら通過。8時29分に |
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核心部最後の15m滝 |
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昼食後、少し戻って右岸のナメ状の支沢を 登り詰める。途中で水汲み。尾根が低く 次第にヤブこぎになる。 稜線に出ると根曲がり竹が多く、実に歩きにくい。 13時50分に標高1393mピーク。そのまま 尾根を進む。これが失敗だった。猛ヤブで 進行方向に迷い、現在地点を何回となく 確認するはめに。 標高1226mピークから右斜面に入ってしまう。 そのまま急な斜面を下り続けると水流。 さらに下ると標高1393mからの沢に合流。 結局、1393mピークからそのまま沢を 下ればよかったのである。 途中に岳人倶楽部の記録集「越の谷」に 書いてある通り6m滝。ここは左(左岸)から 高巻いて下りることができる。 見覚えある林道には17時到着。下りの ヤブこぎを少し甘く見ていたようだ。 休憩後、車を取りに戻り、着替えを済ませて そのまま帰路につく。帰りも工事中石徹白 ダムを通り抜け、福井には19時15分到着。 |