野々小屋谷から滝波山
平成4年(1992年)7月5日 、
平成15年(2003年)9月7日 、
平成25年(2013年)9月21日
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(みっちゃん提供) 6時集合出発。大野から九頭竜ダムを過ぎ、 箱ヶ瀬橋までは遠かったです。 荷暮集落には軽トラックが2台止まって いました。この時期はまだ住民がいる みたいです。 林道にはチェーンがかかっていました。 予想はしていましたが、かなりショック です。ここからMTBの出番です。 林道はかなり荒れていました。走り出して すぐ、道路の真ん中に大岩が鎮座して いました。無理に入っても、ここまで しか行けません(汗) |
(8:43) |
(みっちゃん提供) |
(9:32) |
(みっちゃん提供) |
(10:25) |
(みっちゃん提供) |
(10:28) |
(みっちゃん提供) |
(10:57) 野々小屋谷に入ると、夏草とススキが すごいです。かなり走りにくかったです。 標高818mに見覚えのある小屋があります。 ここにMTBをデポして入渓します。 久しぶりの沢で少し緊張気味。水が非常に 冷たいです。危険なコンビなので、ゆっくり 進みます。 ナメとナメ滝のオンパレードです。さすがに ここは期待を裏切りません(^^) 昔はいつも遡行図を書きながら登りましたが、 今日はGPSを見ながら登っていきます。 |
(10:57) |
(11:03) |
(みっちゃん提供) |
(みっちゃん提供) |
(11:07) |
(11:38) |
(みっちゃん提供) MTBで時間を食ったので、時間が 気になってきます。 やがて水が涸れ、標高1200m地点で 行動中止。すぐ戻って、水が綺麗な 場所でカップ麺の昼食にします(^^) 冷たい飲み物でカンパイ〜♪ 昼食後、下山途中に沢に転落して 全身ずぶ濡れ(泣) 帰りのMTBは振動がすごかったです。 駐車地点で速攻で着替。沢で濡れた 衣類は臭いです。 簡単な沢でも、油断大敵ですねm(__)m |
<メンバー> Hamada、YAMADA 九頭竜ダムを過ぎ、箱ヶ瀬橋までは遠い。 荷暮から林道は通行止めなので、 マウンテンバイクの出番♪ 林道はあちこち崩れていて、慎重に通過。 途中で完全に崩壊しており、そこから 歩くことに。 沢はナメのオンパレードだったが、 山頂に行けなかったこともあって、 ちょっと不完全燃焼。帰りのMTBは スピードが出て痛快だった(^^)/ |
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集会場を6時過ぎに出発。天気は曇り。 大野あたりで雨まで降り出し気が重い。 荷暮川に入ると通行止標識。慎重運転で 崩壊箇所を通り過ぎ、目的地にたどり着く。 (8:00着) ここで雨も上がり、出発。 (8:14発) 最初は単調な河原歩き。大きな石がなく、 実に歩きやすい。沢に入ってすぐに右俣 との出合。(8:30〜8:36) 左に枝沢を見て河原歩きを続け、標高910m あたりから核心部のナメ。ナメが途切れた 標高930mで休憩。(9:27〜9:35) |
再びナメ歩きとなり、小滝も出てくる。 標高980mで2段の滝。標高990mの 一枚スラブでは記念撮影。 標高1080mで右から、標高1130mで 左から枝沢。沢は県境に沿って向きを 西に変える。このあたりから高度を稼ぎ、 標高1190mで早めの水汲み。 水が消えた後でも、はっきりした沢筋を 詰めて行き、標高1350mあたりで稜線。 幸運なことに、前回と同じく藪ごぎなし。 三角点を捜すのに少し慎重になったが、 スムーズに頂上に到達。(11:30〜12:40) ビールで乾杯の後、楽しい昼食。帰りは 水ブキを採りつつユックリズム。標高990mの スラブは13時52分、標高910mのナメ 開始地点は14時30分通過。 15時5分、最初の右俣との出合に到着。 駐車地点に戻り、着替えをして帰途につく。 (15:15到着) |