三面谷から枇杷倉山

2000年(平成12年)8月27日<メンバー>Hasitani、Hamada、Kimura、Yamagata、YAMADA、他1名

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三面谷1

5時30分集合。予定は俵谷だったが、石徹白ダムが
通行止めなので、行き先変更。出発は7時36分。
オロアブの襲撃を避けながら河原歩き。最終堰堤を
越えてしばらく行くと小さな石垣堰堤。


三面谷2

8時15分に最初の二俣。右に行くと小白山である。
標高800m、8時30分に最初の7m滝。右(左岸)から
小さく高巻く。滝上で休憩。9時6分、標高855mの2m滝は、
水量が少なかったので直登。2m、4m、2mの3段の滝も
快適に登ることが出来る。小滝を越えて、9時16分に
標高875mの二俣。さらに9時42分に標高980mの二俣。


三面谷3

ここを左に入れば松鞍山である。ここから谷は平凡になり、
ゴーロ歩きが続く。標高1150mの二俣は水量が少ないためか、
右沢は完全に涸沢になっていた。
水流に沿って先へと進み、いくつか分岐を通過。標高1375mで
水をくみ、行動終了は標高1430m地点の見晴らしの良い岩場。
遠くには毘紗門岳と檜峠。左に小白山を眺めながら、
楽しいひとときであった。<昼食11:40〜13:06>


三面谷4

帰りは行きと同じルート。14時18分、標高980m二俣で
15分休憩。14時25分に標高875m二俣を通過。
ところどころで水に浸かって超快感!
7m滝ではザイルを出して、30分ばかり懸垂下降訓練実施。
標高745mの最初の二俣あたりから、またオロアブの襲撃(>_<)


三面谷5

最終堰堤から林道を使い、
駐車地点には16時17分到着。
帰りに九頭竜のハーブ湯に
寄って、臭い汗を洗い流す。
久しぶりの沢登り、疲れました。


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