大猫山から猫又山
平成26年(2014年)9月21日、
東芦見尾根への登り(6:55) 3時30分集合。鯖江から立山まで 高速利用。(休日割引 2810円) 馬場島は登山者の車で激混み状態。 分岐からブナクラへの林道を進むと、 すぐに頑丈なゲートがあります。 ゲートから30分ほど余分な林道歩き。 工事事務所裏から登山道に入ります。 この痩せ尾根の登りが凄かったです。 所々にロープが設置されていましたが、 木の根や岩を乗り越えて、一直線に 登っていきます。 |
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(7:47) |
(7:59) |
(8:44) |
剣岳(9:00) |
剣岳(9:11) |
大猫平(9:15) |
(みっちゃん提供) |
大猫平(9:16) |
(9:26) |
剣岳(9:38) 途中から登山道が、草刈りされて いました。大猫平にテントがあり、 草刈りの人が休憩中でした(^^ゝ 大猫平に出ると、それまでの苦労が 一気に報われます(^^)/ 大猫平に点在する池塘は、鏡の ように澄んでいました。 逆光ですが、剣のギザギザ稜線が 素晴らしいです(^^ゝ 先頭を歩いているとき、左足が草に 覆われた穴にはまって泥だらけ(涙) |
(9:39) |
剣岳(みっちゃん提供) |
剣岳(9:53) |
(10:00) |
大猫山?(10:02) |
釜谷山(左)と猫又山(右) |
大猫山?(10:04) |
剣岳(10:06) |
タテヤマリンドウ |
(10:15) |
釜谷山(左)と猫又山(右)(10:19) 大猫平を過ぎると、再び登りになります。 この区間も急登が続いて辛かったです。 標高2055.5m付近の峠で山道は右折します。 尾根が緩やかになると、お地蔵様が安置 されている広場に出ます。 ここから富山の2名と相前後して進みます。 大猫山の山頂はどうも見過ごしたみたい。 次第に富山方面から雲が広がってきます。 あっという間に、剣岳は雲の中(^^)/~~ |
五龍岳(左)と鹿島槍ヶ岳(右)(10:31) |
(10:33) |
ガスが!(10:38) |
釜谷山と猫又山(10:41) |
猫又山を目指します(10:57) |
(みっちゃん提供) |
猫又山への登り(11:32) |
毛勝方面(11:38) |
猫又山(11:40) |
猫又山(標高2378.0m)(11:41) |
ミヤマキンバイ(12:27) |
イワイチョウ |
オオカメノキ(実)(13:09) 途中ですれ違う人に、ブナクラ谷の 様子を伺うと、異なる答えが??(苦笑) 猫又山の肩は、素敵な雰囲気です。 とりあえず山頂に行き記念撮影(^^)/ 肩に戻ってやっと昼食。周囲はガスで 真っ白。寒いので、温かいカップ麺が 美味しかったです(^^) 昼食後すぐ出発します。分岐が少し わかりにくいですが、なんとか発見! 雪渓が遅くまで残る斜面は、登山道が 不明瞭なので、赤ペンキが頼りです。 |
ブナクラ谷へ下る痩せ尾根(13:17) |
(13:28) |
ブナクラ谷(13:30) |
岩壁の間を下ります(みっちゃん提供) |
(みっちゃん提供) |
ブナクラ峠(13:42) |
ブナクラ谷(13:53) |
アキギリ |
アキノキリンソウ |
(14:37) |
ハクサンカメバヒキオコシ |
(15:29) |
大ブナクラ谷出合(みっちゃん提供) 雪渓が消えた斜面には、遅咲きの 夏の花が咲いていました(^^) 花の写真を撮ったとき、ストックを1本 忘れ、あわてて探しに戻りました(汗) ブナクラ峠へは痩せ尾根と激下りです。 なんとか無事にブナクラ峠に到着(^^) ブナクラ谷の登山道は、少し歩きにくい ですが、思ったより状態が良いです。 大ブナクラ谷に出ると、ゴールは近い! ゲートまで林道歩きが待ってました。 |