長衛小屋(14:13) 8月23日(曇り時々晴れ) 7時30分に福井集合。福井北ICより 駒ヶ根ICまで高速利用。(休日4570円) 仙流荘から臨時バスで北沢峠へ(^^) 少し歩いて長衛荘に移動します。 時間が早いので、夕食までプチ宴会。 (1泊2食8500円、大ジョッキ 900円) 8月24日(曇り) 出発の時小雨でしたが、すぐに 雨があがってカッパを脱ぎます。 |
ヤナギラン(長衛小屋)(5:53) |
(6:27) |
(6:44) |
ミヤマコゴメグサ |
ミヤマシャジン |
駒津峰(8:57) |
(9:45) |
六方石(9:50) |
トウヤクリンドウ |
鳳凰三山方面(10:01) |
甲斐駒ヶ岳(10:20)
谷沿いに進み、仙水小屋と仙水峠 経由で駒津峰に向かいます。 駒津峰へは急登です。駒津峰から 尾根筋の岩ルートを進みます。 甲斐駒ヶ岳の山頂で昼食休憩。 お湯を沸かしてカップ麺です。 昼食後、すぐに下山します。 帰りは安全な巻き道コースです。 駒津峰からは双児山経由の尾根 コースです。山頂付近の雲が晴れず、 景色は今ひとつでした。 |
甲斐駒ヶ岳(11:01) |
甲斐駒ヶ岳 |
(11:41) |
(11:46) |
(11:49) |
魔利支天(11:51) |
鋸岳(13:01) |
(14:27) |
こもれび山荘(15:05)
南アルプスらしい樹林帯が延々と続き、 ゆっくりペースで下ります。 この日の宿は、北沢峠こもれび山荘です。 心温まる夕食 が美味しかったです(^^)/ 8月25日(雨) 仙丈ヶ岳の予定でしたが、夜半から 雨が酷いです。朝になっても雨(涙) 予定を中止して、朝一番の臨時バスで 下山します。 伊那から駒ヶ根に出て、高速利用。 (平日6410円) |
北沢峠 12月30日(快晴) 鯖江ICから北陸・名神・中央を通り、 伊那ICで下りて高遠へ。 橋本小屋あたりで登山口を捜し。 準備に手間取って、出発は 9時40分。丹渓山荘までは 広い河原の林道歩き。丹渓山荘 からは山道。2ヶ所ほど林道を 横切って、大平山荘には 13時46分到着。長衛荘には 14時ちょうどに到着。 長衛荘の夕食は質素。これで 1泊2食付きで7200円。 しかし毛布はふんだんにあり、 快適な夜を過ごすことが できた。やはり山小屋はいい! |
小仙丈ヶ岳 12月31日(雪) 天気予報があたって、朝から雪。行き先を仙丈ヶ岳に変更。 出発は7時40分。小仙丈岳まではラッセル跡に助けられ、 10時到着。しかし、ここからはラッセル跡がなくなり、 コース選択に迷う。視界はほとんど効かず、他のパーティも いつの間にかいなくなる。吹雪の中、行けるところまでと 先へ進み、高度計で3000mを越えた地点を山頂と定める。 小さな石の標柱が立っていた。山頂はそこから15分程の所? (行動中止 11:35) 帰りはコースに注意して慎重下山。足跡は不明。こんな時は やはり赤布が必要だと痛感。我々も含めてここに来る人達は、 どうも他人のトレースをあてにしすぎるようだ。反省! 小仙丈ヶ岳には12時40分に戻り、吹雪の中で記念撮影。 ここからはトレースも明瞭。長衛荘には14時5分到着。 荷物をまとめて、今日の宿泊地である仙水小屋に向かう。 仙水小屋15時10分着。夕食はうわさにたがわず超豪華。 酒までついて、快適な一晩を過ごすことができた。 |
甲斐駒と魔利支天 1月1日(快晴) 6時55分仙水小屋を出発。トレースを たどって、仙水峠には7時25分到着。 天気は風がやや強いが、昨日とはうって 変わって快晴。甲斐駒や魔利支天の 頂上付近では、雪煙が舞い上がっていた。 写真を撮りながら樹林帯を抜けて、 9時5分に駒津峰到着。ここからは先行 パーティに追いついてしまい、ラッセル。 岩稜帯もそれほどはひどくなく、 11時3分に甲斐駒山頂到着。 さっきまで強かった風も、幸いなことに この頃から弱まってくる。富士山・鳳凰三山・ 北岳・八ヶ岳・北アルプスなど、最高の 景色を楽しめたのであった。 駒津峰 |
甲斐駒と魔利支天 |
仙丈ヶ岳 |
富士山と鳳凰三山 |
北岳 |
八ヶ岳 |
甲斐駒ヶ岳山頂 |
仙丈ヶ岳 11時15分に山頂出発。帰りはトレースも しっかりしてきて、中高年パーティもかなり 登ってくる。駒津峰には12時5分到着。 アイゼンをはずして、仙水峠まで一気に下る。 仙水峠には12時40分到着。最後の景色を 楽しんでから、仙水小屋には13時ちょうど帰着。 カップうどんの昼食。昼食後、予定変更して下山。 長衛小屋キャンプ場には13時46分、北沢峠に 14時3分到着。大平山荘を通って、丹渓山荘に 15時4分、登山口駐車場には16時30分着。 さらに橋本山荘に直行。この山荘は風呂・食事・ サービスなど?? 寒さに震えながら、一夜を 過ごすはめになった。 |
甲斐駒と魔利支天 |