登山口(5:30) 3時10分集合。一里野スキー場からの 林道はあちこちで土石流が出たようです ゲレンデ分岐までは草刈されていますが 分岐から先はススキが車に当たります(泣) ヘッデンを点けて、登山道出合の駐車場 からスタート! |
美女坂方面(8:39) このコースは奥長倉避難小屋までが アップダウンの連続で疲れます 美女坂は急登と壊れかかった階段が 厄介ですが、Stairway to Heavenと 口ずさみながら登りました 美女坂頭に出るとひと安心ですが、 百四丈滝まで意外とありました(汗) |
檜倉(14:20) 美女坂頭付近から雲が出てきて みるみるうちに曇り空に... 美女坂の激下りは弱った膝に 響くので、ゆっくりペースで 奥長倉避難小屋でみっちゃんが 待っていました(^^ゝ 行きも帰りも奥長倉避難小屋から 口長倉までが長くて辛いです しかり場分岐から歩きやすい道に なりますが、ところどころで 尻餅をつきました(汗) 杉林のピークを乗り越えて最後に 檜倉です。今日もよく歩きました |
登山口(5:33) 3時30分集合。一里野温泉スキー場の 林道を慎重に登って行きます。ゲレンデ 分岐からは、ススキや草を車で押し分け ながら進みます(泣) ヘッデンを点けて、登山道出合の駐車場 からスタート! 木から猿が飛び降りて逃げて行きます(汗) 明るくなると、気も楽になります(^^) |
美女坂方面(8:45) しかり場分岐までは遊歩道の ような立派な道です 幾つかピークを越えて、奥長倉 避難小屋で最初の休憩(^^) いよいよ最大の難所、美女坂 です。急登続きで壊れかかった 階段が厄介でした 百四丈滝展望台でしばらく 撮影会。轟音が凄い! 加賀室跡と天池を通過して 油池を目指しますが、意外と 遠かった... |
檜倉(15:37) 奥長倉避難小屋で、みっちゃん から冷たいゼリーの支給(^^ゝ しかり場分岐まで細かいアップ ダウンが続きました... しかり場分岐からは遊歩道の ような歩きやすい道になります なんとか必死に歩いて檜倉に 到着。檜倉から駐車場がある 林道出合はすぐそこ♪ 帰りもススキ等で車で押し分け ながら進みました(汗) |
ハライ谷登山口(5:30) <10月9日> 3時10分集合。前日、中宮温泉への ナビを設定した時は正常でしたが、 当日は岐阜県回りになっています? 不安な気持で岩間道分岐まで来ると、 なんと中宮温泉方面は夜間通行止めに なっていました(泣) 中宮道を下る計画でしたが、やむなく 楽々新道を下ることに計画変更。山崎 旅館付近にとりあえずMTBをデポ! |
日没(17:58) 寒くなってきたので、夕食は 白山荘の中でとります(自炊) <生ビール700円> <ジュース400円> 今日の宿泊者は10名ほど? 夕食後は夕日を眺めに外に 出ます(^^ゝ もうすることがないので、 早めにおやすみなさい... <20時消灯> |
碧ヶ池と剣ヶ峰(5:53) <10月10日> 夜中に何度も目が覚めました 外に出ると素晴らしい星空♪ 3時過ぎに起床して、お茶と コーヒーを飲み、防寒対策を して4時25分にスタート! 近道で碧ヶ池を目指します(^^ゝ 途中で、写真家の木村さんと おはようございます♪ |
山崎旅館(14:13) 小桜平から下が長かったです(泣) 樹林帯の中を歩くので、展望や 見所はありません... 標高約900mで林道に出ますが、 山崎旅館まで約20分の歩き(汗) <林道出合 13:50> MTBでハライ谷登山口まで快適な ダウンヒル(^^)/ <一里野温泉天領 650円> |
ゲレンデトップ(6:00) 3時40分集合。一里野温泉スキー場から ゲレンデトップまで夜道のドライブ。 私のヘッドランプが暗くて、みっちゃんの 後ろをついて行きます(汗) 15分ほどで林道を横切ります。ここまで 車で来ることができるようです。 遊歩道みたいな立派な登山道を淡々と進み、 標高1400m付近から雪上歩行です。 |
ゲレンデトップ(16:15) 奥長倉避難小屋から口長倉山までが アップダウンが多くて長かった(汗) ハライ谷分岐からスキー場に戻り ます。往路の時は短く感じましたが、 帰りはかなり長く感じました。 林道出合からは10分ほどでゲレンデ トップ。久しぶりに辛い登山を満喫(^-^) |
ハライ谷登山口(5:15) 3時集合予定でしたが、3時15分出発。 山崎旅館付近の駐車場にMTBをデポ後、 ハライ谷登山口に戻ります 檜新宮で最初の休憩。今日の飲料水は、 500ml3本と保冷用のジュース1本だけ ツルアリドオシ、ツマトリソウ、ササユリ、 ゴゼンタチバナ、マイヅルソウ等が咲いて いました(^^)/ |
(9:45) このコースはアップダウンが多いので 辛いです。すでに汗ダラダラ(>_<) 奥長倉避難小屋でやっと休憩。1本目の 500mlが既に半分になってしまいました この頃からやっとガスが晴れてきます。 美女坂をヨロヨロと登って行きます(汗) 登り切ると素敵な楽園です。花の写真を 撮りながらゆっくり進みます(^^) |
(10:25) 加賀室跡でしばし休憩。ハクサンイチゲ、 ハクサンコザクラ、イワイチョウなど 花盛りです(^^)/ 油池で水を補給するために、谷筋に 下ります。水はチョロチョロでした 油池に戻って長坂に取り付きます この長い登りも辛かったです 花の写真を撮りながら、休み休み 登って行きます |
四塚山(12:40) 四塚山は雪解け水が豊富で、花の楽園 です(^^) 可憐な花を眺めながら、冷たい飲み物で 乾杯♪ 休憩後、七倉ノ辻に移動します。この間も 素敵な花園でした(^^)/ 七倉ノ辻から少し登って、いよいよ 楽々新道です |
七倉ノ辻(13:19) 楽々新道は、名前と違って意外と歩き にくい登山道です(苦笑) 荒々しい火の御子峰を眺めながら 下っていきます 下るに従ってガスの中に入ります 視界は悪いですが、日を遮って 涼しいので助かりました(^^ゝ 谷筋の登山道は岩が多くて非常に 歩きにくいです(汗) |
山崎旅館(17:48) 予定より遅れて小桜平避難小屋に到着 みっちゃんから冷たいゼリーを 頂きます 美味しかった! ここで水を補給 小桜平から下が長かったです。ガスの中、 黙々と下り、なんとか登山口に出ました 山崎旅館からはMTBの出番です。ハライ谷 登山口まで快適ダウンヒル(^^)/ ロングコースでお腹いっぱい。ロングは しばらく遠慮したい気分です(苦笑) |
ゲート(5:11) 3時40分集合。町内行事が続いて 非常に眠いです(汗) 岩間温泉入口のゲートは閉じて いました(涙) やむなくハライ谷登山口まで しばし林道歩きです。 登山口で登山届けを記入提出後、 登山開始! |
ハライ谷登山口(5:24) |
フタリシズカ |
サンカヨウ |
スミレ |
(6:33) |
(みっちゃん提供) |
オオカメノキ |
檜新宮(みっちゃん提供) |
(7:09) |
イワカガミ |
カタクリ |
タムシバ |
(7:43) みっちゃんが飛ばすので、花の写真は あまり撮れませんでした(苦笑) 檜新宮でやっと休憩。花を接写で 撮ると、色がかなり変です? <檜新宮 6:59着> しかりば分岐を過ぎると、所々に 雪が出てきます。 奥長倉山までかなりアップダウンが あります(汗) |
ミツバオウレン |
(みっちゃん提供) |
(8:21) |
大笠・笈方面(8:30) |
(8:32) |
奥長倉避難小屋(8:40) |
奥長倉避難小屋(8:46) |
イワウチワ |
ミツバオウレン |
美女坂(8:54) |
ムラサキヤシオツツジ |
ミネザクラ |
大笠・笈方面(9:06) 奥長倉避難小屋でやっと2回目の休憩。 奥長倉山を過ぎると、かなり下ります(涙) 辛い美女坂をゆっくり登って行きます。 ここを登り切れば天国が待っている? 美女坂の頭を過ぎると、ゆるやかな 雪原になります。百四丈ノ滝は凄い 迫力で水を落としていました。 滝見物の男性がいたのでお話しを 伺うと、スキー場トップから来られた とのことです。 |
百四丈ノ滝(9:47) |
百四丈ノ滝 |
(9:53) |
(9:59) |
(みっちゃん提供) |
加賀室跡(天池)(10:11) |
(10:21) |
(11:16) |
(11:27) |
奥長倉避難小屋(みっちゃん提供) |
奥長倉避難小屋(11:45) |
ツルシキミ |
(12:22) 加賀室跡(天池)に着くと、みっちゃんは 執念でハクサンイチゲを捜していました(笑) やっと一段落して、冷たい飲み物で乾杯♪ この頃から雲が多くなってきます。 帰りはあちこちで花の写真を撮ります。 奥長倉山の登りはあっけなかったです。 奥長倉避難小屋で休憩。みっちゃんから 貰った冷たいゼリーが美味しかった♪ |
ツバメオモト |
ミツバノバイカオウレン |
ツバメオモト |
ツバメオモト |
シャクナゲ |
イワカガミ |
しかりば分岐(13:00) |
ミヤマカタバミ |
檜新宮(みっちゃん提供) |
ブナ林(13:23) |
マイヅルソウ |
タニウツギ |
ゲート(14:26) 檜新宮で最後の休憩。ここを過ぎると 下りになります。 膝が弱っているので下りは辛いです。 膝を労りながらゆっくり下ります。 下山後、中宮温泉のくろゆり荘で 久しぶりの温泉です♪ <550円> 接写の色が変だった原因は、接写 モードのフィルター効果がONになって いて、ポップが選択されていました(涙) |
ハライ谷登山口(5:20) 3時集合。山崎旅館付近の駐車場に MTBをデポ後、ハライ谷に戻ります。 ヘッドランプを点けて暗い登山道に 入ります(汗) 明るくなると、気分も楽になります。 紅葉を楽しみながら登ります(^^) 檜新宮で最初の休憩。この先が 長いので、すぐ歩き出します。 |
奥長倉避難小屋(8:31) 小さなアップダウンを経て、奥長倉 避難小屋でひと休み(^^) 振り返ると、大笠山と笈ヶ岳が青空 バックにくっきり見えます。 いったん下ってから美女坂の急登に 取り付きます。 単独行の男性に追いつきます。話を 伺うと、天池を往復されるとのこと。 |
天池(10:12) 百四丈滝を見学後、濡れた笹で靴と 下半身がびしょ濡れ(涙) 加賀室跡を過ぎると、気持ち良い 高原歩きです(^^) 油池で休憩後、いよいよ長坂の 登りです。 ここが一番辛かったです。ゆっくり ペースで登って行きます。 |
火の御子峰と地獄谷(13:30) 四塚山で昼食にします。お湯を 沸かしてカップ麺とコーヒー(^^)/ 七倉ノ辻からの下りが怖かった! 日陰の雪が凍っていました(泣) ハイマツの枝を頼りに、這々の体で 下りました。 小桜平までは濡れた石や凹凸が 多くて、意外と歩きにくいです。 |
山崎旅館(17:24) 小桜平で最後の休憩。みっちゃん からフルーツを頂きました(^^ゝ 小桜平から下は紅葉が綺麗です。 所々でスリップ(汗) 途中で日が陰りましたが、なんとか 明るいうちに林道に出ます。 山崎旅館からハライ谷登山口まで、 ライトを点けて4.5kmのダウンヒル(^^ゝ |
甚之助避難小屋(7:11) 午後3時30分集合で、2台の車で一里野に 向かいます。スキー場前で金沢のTaさんと 合流して、3台の車で新岩間温泉を目ざし ます。舗装道路ですが、狭くてカーブが多く、 ガードレールのない危険な道路です。 営業していない山崎旅館前の駐車場に2台の 車を置き、1台で戻ります。途中で猿が出て きます。ここがコース上で一番危険な箇所 かもしれません。 市ノ瀬でキムチ鍋宴会後、夜9時に就寝。 和歌山のObさんは、夜9時過ぎに到着です。 9日は4時起床で各自で朝食。5時20分の 始発バスに乗ります。(400円) |
加越国境(7:39) |
南竜ヶ馬場(7:57) |
南竜ヶ馬場(8:02) |
南竜ヒュッテ方面(8:09) |
別山(8:19) |
鳶岩への登り(8:28) |
チングルマ(8:41) |
別山(8:53) |
鳶岩(8:56) 別当出合を5時45分出発。寝不足で調子悪いと こぼしていたOkさんは、歩きだすと脱兎のごとく 飛ばしていきます。これで調子が悪い? 真新しい甚之助避難小屋で休憩。木の香りが 良いです。空に雲一つない快晴。加越国境が 綺麗に見えました。秋色が素晴らしいです♪ 殆どの人が黒ボコ岩経由なので、南龍ヶ馬場 方面は人が少ないです。ここは白山で大好きな 場所です。素晴らしい景色に感謝・感動! 南竜からは鳶岩コースです。岩が多くてかなり 急な登りです。振り返ると別山が素晴らしい! |
御前峰(9:06) |
室堂(9:12) |
白山神社と御前峰(9:15) |
室堂と別山(9:44) |
大汝峰(9:55) |
千蛇ヶ池(9:56) |
大汝峰(中宮道分岐)(10:01) |
大汝峰の登り(10:06) |
御前峰と剣ヶ岩(10:16) 室堂で休憩後、近道コースで大汝峰を目ざし ます。例年なら真っ赤なナナカマドが目を 楽しませてくれるのですが、今年はほとんど 枯れてしまって全滅状態です。9月の高温、 台風と豪雨、10月上旬の雪と、植物には 過酷な天気が原因でしょうか? 大汝峰でやっと昼食休憩。お腹がペコペコ でした。暖かいコーヒーとカップ麺でひと息 ついてから、やっと景色を楽しみました(^^) 昼食休憩後、七倉ノ辻目指して出発です。 紅一点のHiさんは恐るべき俊足です。先頭に たってどんどん下っていきます。 |
御前峰と剣ヶ岩(10:20) |
別山方面(10:21) |
大汝峰(10:23) |
三方崩山と北アルプス(10:26) |
大汝峰から出発!(Obさん写真提供) |
七倉山方面(11:04) |
七倉山(11:09) |
火の御子峰と地獄谷(11:17) |
七倉山(11:18) |
御手水鉢(11:25) |
七倉山への登り(11:26) 御手水鉢で休憩します。例年なら地獄谷は真っ赤に 紅葉するはずですが、今年は枯れた茶色です(>_<) 七倉ノ辻には先客1名。カメラマンのKimuraさん でした。登山道整備を兼ねて釈迦新道に下山する とのことでした。ご苦労様です! 岩間方面の尾根は展望があまりよくありません。 おまけに紅葉がだめで、ほとんど枯れています。 小桜平付近の道は綺麗に草刈りされていましたが、 滑りやすい岩が多く、水たまりが多いので注意が 必要です。 |
七倉の辻(11:37) |
岩間方面(11:45) |
火の御子峰と地獄谷(12:03) |
見返坂付近(12:34) |
ゴゼンタチバナ(12:51) |
薬師山と小桜平(13:04) |
小桜平避難小屋(13:12) |
小桜平(13:13) |
小桜平避難小屋(13:16) 小桜平避難小屋は新築されたばかりで、素敵な 香りがしました。外のベンチに座って休憩です。 高山の紅葉は、今年はどこもダメとのことです。 天気が良いだけでも、感謝しなければいけませんね。 小桜平からは下りの連続ですが、滑りやすいので 注意が必要。おまけに脚が弱ってきて、どうも 力が入りません。あちこちでスリップ(涙) HiさんとOkさんは走るように下って行くので、 ときどき手綱を引かないといけません(笑) おまけに足指が靴擦れを起こして痛いです(T_T) |
小桜平(13:41) |
小桜平(13:42) |
ナナカマド(14:10) |
楽々新道(14:27) |
下りが(14:43) |
続きます(14:54) |
黄葉が綺麗♪(14:55) |
先頭は速いです!(15:04) |
林道ゲート付近(Iwさん写真提供) ブナ林の黄葉はこれからですが、葉がしっかり していたので、ブナの黄葉は楽しめそうです♪ 急な下りの連続で、脚の踏ん張りが効かず、 ストックを頼りに下りました。 林道には午後4時前に到着。全員が揃ってから 林道歩きです。右下に駐車場の建物の屋根が 見えると、ゴールは近いです! 2台の車に乗って市ノ瀬に戻り、キャンプ用品を 回収します。ここで温泉に入るTaさんとObさんと お別れ(^^)/~~ みなさん、本当にありがとう ございました! |
ハライ谷登山口(5:25) みっちゃんのお友達のはちべさん企画の山行。 迷惑も顧みず、参加させて貰いました。集合が 鯖江ICを3時、瀬名道の駅5時ということで、 2時に起きてしまいました。眠い.... 瀬名道の駅ではちべさんと合流して、登山口に 移動します。ゲート前に車を置き、しばし林道 歩きです。登山道はよく整備されていて、歩き やすいです。カタクリの群落があちこちにあり、 目を楽しませてくれます。新緑が綺麗で、すぐに 残雪が出てきます。昨日の疲れが残っているのか 足腰が重いです。なんとかだましだまし付いて 行きます。檜新宮でやっと休憩タイムです。 |
立派な登山道(6:04) |
残雪(6:29) |
新緑(6:42) |
ブナの大木(6:48) |
立派な檜(写真提供みっちゃん) |
檜新宮(7:16) |
しかり場分岐より(7:36) しかりば分岐より下ってから、アップダウンが 続きます。脚に力が入らず、ヘロヘロ状態で 歩きました。奥長倉避難小屋が実に遠かった です。タムシバ、オオカメノキ、シャクナゲ、 カタクリ、イワウチワなどが目を楽しませて くれました。 奥長倉避難小屋で休憩後、いったん下ってから 美女坂の激坂に取り付きます。ここを登れば 広大台地が待っています。なんとか我慢して 壊れかかった階段を登り続けました。 |
ヤシオツツジ(7:58) |
痩せ尾根(写真提供みっちゃん) |
奥長倉避難小屋(9:12) |
美女坂の急登(9:56) |
百四丈滝(10:31) |
四塚山・清浄ヶ原方面(10:31) |
百四丈滝(10:33) 美女坂の頭にやっとのことで到着。ここから 緩やかな道になり、少しだけ元気回復です(^^) 雪が増えてくると、待望の百四丈滝展望台です。 少し雲が多いですが、素晴らしい景観を目に 焼き付けてから昼食となります。みっちゃんから 貰ったゼリーが冷たくて美味しかったです(^o^)/ お湯を沸かしていつものようにカップ麺の昼食。 食後のコーヒーを飲んでから、いま来た道を戻る ことになります。 |
百四丈滝(10:33) |
百四丈滝展望台にて(10:35) |
百四丈滝展望台標柱(11:08) |
四塚山・清浄ヶ原方面(11:12) |
美女坂方面(11:57) |
奥長倉避難小屋方面(12:01) |
タムシバ(13:05) 帰りもしかり場分岐までアップダウンが続きます。 疲れた脚をかばいながら歩きました。残雪と 初夏の花と新緑が同居して、不思議な光景です。 あちこちで花の写真を撮りながら休憩しました。 しかり場分岐からは下りになりますが、脚に力が 入りません。ストックでカバーしながら慎重に 歩きました。林道に着いた時はもうヨレヨレ(>_<) 近くの谷川で飲んだ水が非常に美味しかったです。 今日は飛び入り参加でしたが、暖かく迎えて貰い、 楽しく過ごせました。感謝です(^^ゝ |
ブナ尾根(8:58) |
紅葉(9:08) |
檜新宮(9:17) 車を1台、新岩間温泉の山崎旅館(休業中) 前に駐車。戻って、ハライ谷登山口から 7時15分に行動開始。すでに出遅れて います。晴れを期待していましたが、 次第にうっすら曇り空です。紅葉を 楽しみながらゆっくりペース。檜新宮で 最初の休憩。しかりば分岐で、一里野 から来た人からの情報。かなり上まで 車で入ることができるそうです。 奥長倉避難小屋まで、アップダウンが 続きます。この区間が意外と長かった。 |
四塚山方面(10:18) |
百四丈滝方面(10:54) |
長倉山稜線(10:59) |
大笠山と笈ヶ岳方面(11:12) |
奥長倉避難小屋(11:31) |
美女坂(11:39) |
百四丈滝(1)(12:38) 奥長倉避難小屋で休憩後、いよいよ美女坂の 登り。写真を撮りながらゆっくりペース。 百四丈滝展望台で写真家のKさんに会う。 暗いうちから登りだして写真を撮っている とのこと。ここで少し長居をしてしまう。 |
百四丈滝(2)(12:38) |
百四丈滝(3)(12:59) |
木道(13:09) |
大笠山と笈ヶ岳方面(13:11) |
四塚山(13:24) |
加賀室跡(13:28) |
天池と四塚山(13:31) 加賀室跡で写真休憩後、油池で水補給。 ところが下りの4人パーティーの水汲みに 時間がかかり、予想外のタイムロス。 時間待ちで40分も無駄に過ごしてしまう。 これが後に大きく影響。長坂をヘロヘロ になって登り、四塚山到着は16時過ぎ。 |
四塚山(13:49) |
油池(14:51) |
加賀禅定道(15:46) |
四塚山(16:11) |
七倉山(16:15) 七倉の辻で休憩後、楽々新道と岩間道の 尾根に入ります。この尾根は複雑に曲がり 注意がいります。次第に夕暮れが迫り、 とうとうヘッドランプの登場。登山道は 水たまりが多く、何回も尻餅をつきます。 小屋を見つけた時はバンザ〜イ! 中に入ると先客3名が既に寝ています。 やむを得ず外で夕食となり、酒を飲んで 速攻で寝ることになりました。 |
小桜平(6:59) |
小桜平と避難小屋(7:00) |
分岐を振り返る(7:38) |
大笠山と笈ヶ岳方面(7:52) |
岩間道の紅葉(8:07) 夏シュラフでは寒くて、カッパを着ます。 暗いうちに一人が白山往復に出かけました。 5時30分起床。熱いお茶がうまい♪ 出発は6時30分頃。水たまりが凍って います。夜中が寒かったはずです。 分岐まで戻ってから岩間道に入ります。 滑りやすい岩が多くて、歩くのに難儀。 |
紅葉真っ盛り(8:09) |
楽々新道尾根(8:11) |
岩間道の紅葉(8:12) |
白山方面(8:12) |
岩間道の紅葉(8:13) 薬師山を越えると、白山方面の展望とは お別れです。北アルプスが綺麗に見えます。 赤や黄色の紅葉が青空に映えて最高! やはり紅葉には青空が必要です。 |
紅葉の登山道(8:37) |
岩間道の紅葉(8:40) |
岩間温泉露天風呂(9:31) 急な下りが続き、脚が疲れます。 9時25分に林道に出ました。 周辺はハイカーで大賑わい。 噴泉塔まで行く気力がなくなり、 そのまま林道を下ります。 温泉センター天領(600円)の 露天風呂で疲れを取ってから 早めの帰宅となりました。 |
奥長倉避難小屋(左) 天池(加賀室跡)
登り下りとも修行(苦行?) |
四塚山のチングルマ群落(左) 室堂センター(右)
2日間とも午後は雷雨にあい、 |
アオノツガザクラ(左) ニッコウキスゲ(右)
ヒルバオ雪渓はかなり後退中 |
ゴマ平避難小屋(左) しなのき平避難小屋(右)
中宮温泉から岩間道ゲートまで |
前夜8時発。1台の車を一里野スキー場に 置いて、もう1台で市ノ瀬登山センターへ。 空には満天の星。寝る前の一杯がたまらない!
別当出合を6時出発。1,300m付近は紅葉真っ盛り♪ | |
黒ボコ岩をやっとこさで登り、室堂に9時8分着。 センターは閉鎖中で、冬季小屋も正面には鍵。 もう冬仕度ができています。ここでしばらく休憩。 前峰の草紅葉が美しい。 室堂からは迂回コースで、御前峰・大汝峰には 寄りません。北アルプスのパノラマを堪能しながら、 四塚山には11時15分着。ここで北アルプスを 見ながらビールで乾杯! しかし、あんなに 晴れわたっていた空には雲。まだ先は長い。 | |
12時17分。悪いことに目指す加賀禅定道の 尾根にも雲。どうも紅葉の写真は無理みたい。 油池を過ぎ、加賀室跡には13時30分着。 ここは平安時代に修験者の宿泊施設があった所。 石積がかすかにその名残をとどめていた。 この石垣の陰でうとうと。昼の酒がまだ効いて いて眠い.... |
13時55分に加賀室跡を出発。周囲の景色は 残念ながらガスの中。展望台でかろうじて、 百四丈滝を写真に撮り、美女坂をころげ下りる。 奥長倉山(1771m)を越えると避難小屋はすぐそこ。 やっと休憩です。 やせ尾根のアップダウンが続き、ようやくしかり場 分岐です。ここでコースタイムを調べると、まだ 2時間は必要。気を引き締めて先へ急ぐ。 | |
ここから登山道は遊歩道のように広々。ブナの 紅葉を味わう暇もなく、ほとんど駆け足で歩く。 16時27分に桧倉を通過し、ゴンドラ山頂駅に 16時40分到着。ゴンドラは動いていたが、 悲しいことに3人とも一文無し。長い林道を 痛む足をひきずって、駐車場には17時26分。 とにかく今日は長かった。 別当出合に着いて荷物を移し、さあ帰ろうか.... 「あれっ? タイヤがパンクしてるんでねーか」 帰れない! |