穂高岳


平成元年8月10〜13日西穂高岳〜奥穂高岳〜槍ヶ岳平成28年8月13〜14日 前穂から奥穂

平成29年10月8〜9日 岳沢〜奥穂〜涸沢


TOP PAGEへ TOP PAGE へ 山歩きの部屋へ 山歩きの部屋へ戻る


平成29年(2017年)10月8〜9日 小梨平〜岳沢〜奥穂高〜涸沢〜横尾〜小梨平



河童橋(梓川)(16:22)

10月8日(日)

11時30分集合。案の定、白鳥から
高鷲トンネルまで渋滞です(>_<)

沢渡(さわんど)最終駐車場でシャトル
バスの最終便にかろうじて乗車(汗)
<駐車代 600円×2日>
<バス片道 1250円>

小梨平でテント設営。キャンプ場の
食堂で生ビール&夕食。
<設営料 800円×2張>


岳沢登山口(3:17)
岳沢小屋(5:26)

鉄梯子(5:58)
眼下に岳沢(みっちゃん提供)


カモシカの立場(みっちゃん提供)

10月9日(月)

2時起床で3時出発。真っ暗闇の
登山道は気味が悪いです。

岳沢小屋には5時到着。まだ薄暗い
ので、明るくなるまでしばし待機(^^)

出発するグループが出てきたので、
我々もスタート!


鉄梯子(6:23)
鎖場(6:29)
岩場(6:53)
岩場


西穂高方面


梯子の下り(みっちゃん提供)


岩場(7:25)


鎖場(7:27)


乗鞍岳方面(7:31)

重太郎新道は岩場が多く、梯子と
鎖場が連続します。

慎重に登って行きますが、高度感が
凄いです。

天気が心配でしたが、雲海の上は
素晴らしい青空です♪

雲の流れが速く、次第に乗鞍岳が
顔を出します(^^)/

急な岩場を乗り越えると、前穂高
分岐の紀美子平です。


奥穂高方面(7:34)


乗鞍岳方面


紀美子平(7:35)


トラバース(8:01)


奥穂高岳(8:02)


吊尾根(みっちゃん提供)


(8:21)


乗鞍岳方面(8:31)


トラバース(8:37)


(8:42)


吊り尾根(8:46)


(8:55)


(9:00)

帰りの最終バスの時間が早いので、
残念ながら前穂高岳は省略です。

紀美子平からトラバース気味の狭い
登山道なので、すれ違う度にしばし
待機します。

次第に奥穂高岳が大きくなって
きます。稜線に出ると、槍ヶ岳の
大パノラマです(^^)/



前穂〜明神方面(みっちゃん提供)


槍ヶ岳方面(9:09)


南稜の頭(9:14)


(9:17)


ジャンダルム(9:20)


槍ヶ岳(9:24)


奥穂高岳(標高3190m)(9:35)


笠ヶ岳方面(9:37)


槍ヶ岳(みっちゃん提供)


常念岳方面(9:46)


涸沢岳と穂高岳山荘(10:06)


穂高岳山荘(10:08)


下山開始(みっちゃん提供)

奥穂高岳山頂は狭いので、しばし
記念撮影の順番待ちです。

やっと写真を撮ってから、穂高岳山荘を
目指して下ります。

この下りも足場が悪く、注意がいります。
穂高岳山荘前の石のテーブルで、お湯を
沸かしてコーヒーとパンの昼食(^^)

ザイテングラードも、なかなか難儀な
下りでした(汗)



涸沢方面(10:33)


ザイテングラート(10:58)


(みっちゃん提供)


前穂高方面(11:25)


涸沢(11:30)




(11:33)


(11:36)


涸沢槍方面(みっちゃん提供)


紅葉真っ盛り(11:40)


(11:43)



涸沢小屋(11:49)


雲が流れが速く、紅葉写真を撮る時に、
少し青空が出るのを待ちました(^^)

涸沢小屋は通過して、涸沢ヒュッテで
冷たい飲み物♪  <500円>

下る途中、続々と登山者が登って来ます。
涸沢は超人気スポットですね(^^)

下りは必死に歩きます。横尾山荘までが
遠かったです(汗)


涸沢小屋(みっちゃん提供)


涸沢キャンプ場に下ります(11:52)


涸沢と涸沢小屋(11:54)


紅葉真っ盛り(11:58)


涸沢ヒュッテで休憩(12:00)


涸沢全景(12:23)


涸沢ヒュッテから下ります(12:31)


紅葉真っ盛り(12:35)

涸沢(みっちゃん提供)
涸沢(みっちゃん提供)
(12:45)
(12:58)
本谷橋(13:25)
横尾山荘(14:08)(みっちゃん提供)


辛い林道歩き(15:44)

横尾から小梨平までも長かったです。
気力で歩きますが、脚がガクガク(泣)

テントを撤収後、バスターミナルに
急ぎます! <小梨平 16:00着>

今日は連休最終日のせいか、余裕で
バスに乗ることができました(^^)/

いつものように平湯の森で汗を流します。
ひるがの高原SA付近で少しだけ渋滞。


TOPに戻る



平成28年(2016年)8月13〜14日 小梨平〜岳沢〜前穂高〜奥穂高〜涸沢〜横尾〜小梨平


小梨平キャンプ場(3:01)


8月13日(土)

10時集合で白鳥経由。白鳥から
ひるがの高原SAまで大渋滞(>_<)

アカンダナ駐車場でシャトルバスに
乗ります。 <往復 2050円>

小梨平でテント設営。付近を散策後、
キャンプ場の食堂でビール&夕食。
<設営料 800円×2張>

(みっちゃん提供)
岳沢小屋(5:28)
(6:14)
カモシカの立場 (6:29)(みっちゃん提供)
鉄梯子(6:35)
(6:36)

鎖場(6:42)


8月14日(日)

3時10分にテント場スタート!
標識を頼りにゆっくり進みます。

岳沢の途中で空が白んできます。
岳沢小屋で最初の休憩(^^)

キャンプ場を通り抜け、草付きの
ジグザグ道を進みます。

岩場で梯子や鎖が出てきます。
振り返ると凄い高度感です!

なんとか狭い稜線に出ると、
待望の紀美子平です(^^)/

紀美子平から前穂へは、○印を
頼りに登っていきます。

(6:56)
重太郎新道(7:04)
乗鞍岳方面(7:23)
雷鳥広場(7:27)
(7:30)
イワギキョウ
梯子の下り(7:31)
(7:37)
紀美子平 (7:45)(みっちゃん提供)
前穂へGO!(7:55)
前穂高岳(標高3090.2m)(8:25)
槍ヶ岳(8:27)
(みっちゃん提供)
前穂高岳にて(みっちゃん提供)
西穂高〜奥穂高
槍ヶ岳方面(8:31)

紀美子平(9:02)


前穂の山頂で、居合わせた人に
写真を撮って貰います(^^ゝ

槍穂の素晴らしい展望を満喫後、
紀美子平に戻ります。

吊尾根の登山道は、鎖やロープが
一切ありません(汗)

危険箇所では、すれ違いの時に
通過待ちです。

奥穂高岳(9:05)
吊尾根(みっちゃん提供)
トラバース(みっちゃん提供)
(9:27)
(9:29)
前穂高方面(9:36)
奥穂を目指します(9:43)
(9:54)
トウヤクリンドウ
前穂〜明神方面(みっちゃん提供)

前穂高岳(10:23)


奥穂高が近づくと、岩場に鎖が
設置されています。

奥穂高の山頂で、写真撮りの
順番待ちです(^^)

穂高岳山荘へ下る登山道は、
浮き石で滑りやすかったです。

山荘前のベンチで昼食休憩。
この頃からガスが沸いてきます。

休憩後、ザイテングラートで
涸沢へ下ります。

ここも浮き石が多くて、歩き
にくい登山道でした(汗)

前穂〜明神方面(10:35)
奥穂高岳(標高3190m)(10:50)
奥穂高から下ります(11:05)
涸沢岳と穂高岳山荘(11:26)
穂高岳山荘(みっちゃん提供)
常念岳〜蝶ヶ岳方面(11:29)
下山します(11:41)
ザイテングラート(みっちゃん提供)
シナノオトギリ
涸沢小屋 (13:04)(みっちゃん提供)

トリカブト(涸沢小屋)


涸沢ヒュッテは大賑わいでした。
ここでしばし休憩(^^)

下りはみっちゃんが速いです。
必死に後を追います。

横尾山荘でも、コースタイムを
確認しませんでした(汗)

林道歩きに疲れた頃、お洒落な
雰囲気の徳沢園に出ます。

涸沢キャンプ場(13:10)
東大涸沢診療所(13:13)
涸沢全景(13:14)
本谷橋(14:23)
(15:03)
横尾山荘(15:13)

徳沢園(16:04)(みっちゃん提供)


徳沢で地図を広げると、小梨平まで
なんと約2時間ではないですか!

アカンダナの最終バスは18時です。
焦って必死で歩きます(泣)

小梨平には17時5分到着。テントを
撤収してバス停へ走ります!

バス停には長蛇の列。臨時バスで
アカンダナ駐車場に戻りました。
<駐車料金 600円×2日>

TOPに戻る



平成元年8月10〜13日 西穂高岳〜奥穂高岳〜槍ヶ岳 <メンバー> Noda、Fukuda、YAMADA


西穂高山荘

<8月10日>

前回はテント泊でしたが、今回は楽をして
山小屋泊まりです(^^)

15時45分発の新穂高ロープウェイに
乗ります。登山客は我々だけです。

大勢の観光客と別れ、1時間くらい歩いて
西穂高山荘に着きます。

小屋は意外と空いていました。さっそく
ビールで乾杯(^^)/

乗鞍岳と焼岳
独標の登り
これからのコース
独標
独標と乗鞍岳
西穂高山頂と笠ヶ岳
槍ヶ岳
奥穂高方面
間ノ岳の下り


<8月11日>

5時25分に西穂高山荘を出発。
独標には6時20分、西穂高には
7時28分到着。

小ピークを次々に越えて、間ノ岳
には9時到着。

逆層スラブ地帯には鎖が取り付け
られています。慎重に通過。

天狗岳で休憩後、天狗のコルには
10時30分到着。

所々で休憩をとり、コブの頭には
12時15分到着。

奥穂高が近くなったせいか、休憩が
増えてきます(^^)

ジャンダルムの下で一服してから、
ロバの耳と馬ノ背を通過します。


前穂高岳
奥穂高方面
ジャンダルムの登り
ジャンダルムの下り

待望の奥穂高には13時48分
到着(^^)/

今日は天気に恵まれて大満足!
心配だったFukudaさんが、よく
頑張りました(^^ゝ

記念撮影後、遅めの昼食です。
Nodaさんが頭痛がするらしく、
1人先に穂高山荘に向かいます。

食料が余りそうなので、素泊まり
にします。夕食後、元気なFukuda
さんだけが山岳ビデオを楽しんで
いました(^^)

<8月12日>

体調不良のNodaさんに尋ねると、
槍ヶ岳まで行くとのこと...

コーヒーとビスケットの朝食後、
穂高山荘をスタート!

先行するNodaさんに待って貰い
ながら、Fukudaさんをサポート。

馬の背の上り

奥穂高山頂
北穂高と槍ヶ岳

穂高岳山荘からの涸沢
北穂ドーム
奥穂高方面
前穂高
北穂高岳

Fukudaさんは岩にしがみつくので、
かなり遅れ気味になります(汗)

北穂南峰でロッククライミングを
見物して、北穂北峰には8時到着。

いよいよ大キレットの大下りです。
一気に下った後は、小ピークの
アップダウン。

南岳避難小屋には11時到着。
のんびりラーメンの昼食(^^)

次第に雲が多くなり、槍ヶ岳に
着く頃はガスの中...

北穂高岳
南岳
槍ヶ岳
槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
槍ヶ岳

さっそくビールで乾杯。1人元気な
Fukudaさんだけ山頂往復(^^ゝ

この夜は土曜日ということもあって
槍ヶ岳山荘は満員(>_<)

中高年団体の泥酔した指導員が、
夜中に自慢話で煩かったです(怒)

<8月13日>

残り物で朝食をとって下山します。
長い林道歩きの後、新穂高温泉
には10時10分到着。

TOPに戻る


TOP PAGE に戻る TOP PAGE に戻る 山歩きの部屋に戻る 山歩きの部屋に戻る
inserted by FC2 system