河童橋(梓川)(16:22) 10月8日(日) 11時30分集合。案の定、白鳥から 高鷲トンネルまで渋滞です(>_<) 沢渡(さわんど)最終駐車場でシャトル バスの最終便にかろうじて乗車(汗) <駐車代 600円×2日> <バス片道 1250円> 小梨平でテント設営。キャンプ場の 食堂で生ビール&夕食。 <設営料 800円×2張> |
岳沢登山口(3:17) |
岳沢小屋(5:26) |
鉄梯子(5:58) |
眼下に岳沢(みっちゃん提供) |
カモシカの立場(みっちゃん提供) 10月9日(月) 2時起床で3時出発。真っ暗闇の 登山道は気味が悪いです。 岳沢小屋には5時到着。まだ薄暗い ので、明るくなるまでしばし待機(^^) 出発するグループが出てきたので、 我々もスタート! |
鉄梯子(6:23) |
鎖場(6:29) |
岩場(6:53) |
岩場 |
乗鞍岳方面(7:31) 重太郎新道は岩場が多く、梯子と 鎖場が連続します。 慎重に登って行きますが、高度感が 凄いです。 天気が心配でしたが、雲海の上は 素晴らしい青空です♪ 雲の流れが速く、次第に乗鞍岳が 顔を出します(^^)/ 急な岩場を乗り越えると、前穂高 分岐の紀美子平です。 |
(9:00) 帰りの最終バスの時間が早いので、 残念ながら前穂高岳は省略です。 紀美子平からトラバース気味の狭い 登山道なので、すれ違う度にしばし 待機します。 次第に奥穂高岳が大きくなって きます。稜線に出ると、槍ヶ岳の 大パノラマです(^^)/ |
下山開始(みっちゃん提供) 奥穂高岳山頂は狭いので、しばし 記念撮影の順番待ちです。 やっと写真を撮ってから、穂高岳山荘を 目指して下ります。 この下りも足場が悪く、注意がいります。 穂高岳山荘前の石のテーブルで、お湯を 沸かしてコーヒーとパンの昼食(^^) ザイテングラードも、なかなか難儀な 下りでした(汗) |
涸沢小屋(11:49) 雲が流れが速く、紅葉写真を撮る時に、 少し青空が出るのを待ちました(^^) 涸沢小屋は通過して、涸沢ヒュッテで 冷たい飲み物♪ <500円> 下る途中、続々と登山者が登って来ます。 涸沢は超人気スポットですね(^^) 下りは必死に歩きます。横尾山荘までが 遠かったです(汗) |
涸沢(みっちゃん提供) |
涸沢(みっちゃん提供) |
(12:45) |
(12:58) |
本谷橋(13:25) |
横尾山荘(14:08)(みっちゃん提供) |
辛い林道歩き(15:44) 横尾から小梨平までも長かったです。 気力で歩きますが、脚がガクガク(泣) テントを撤収後、バスターミナルに 急ぎます! <小梨平 16:00着> 今日は連休最終日のせいか、余裕で バスに乗ることができました(^^)/ いつものように平湯の森で汗を流します。 ひるがの高原SA付近で少しだけ渋滞。 |
小梨平キャンプ場(3:01) 8月13日(土) 10時集合で白鳥経由。白鳥から ひるがの高原SAまで大渋滞(>_<) アカンダナ駐車場でシャトルバスに 乗ります。 <往復 2050円> 小梨平でテント設営。付近を散策後、 キャンプ場の食堂でビール&夕食。 <設営料 800円×2張> |
(みっちゃん提供) |
岳沢小屋(5:28) |
(6:14) |
カモシカの立場 (6:29)(みっちゃん提供) |
鉄梯子(6:35) |
(6:36) |
鎖場(6:42) 8月14日(日) 3時10分にテント場スタート! 標識を頼りにゆっくり進みます。 岳沢の途中で空が白んできます。 岳沢小屋で最初の休憩(^^) キャンプ場を通り抜け、草付きの ジグザグ道を進みます。 岩場で梯子や鎖が出てきます。 振り返ると凄い高度感です! なんとか狭い稜線に出ると、 待望の紀美子平です(^^)/ 紀美子平から前穂へは、○印を 頼りに登っていきます。 |
(6:56) |
重太郎新道(7:04) |
乗鞍岳方面(7:23) |
雷鳥広場(7:27) |
(7:30) |
イワギキョウ |
梯子の下り(7:31) |
(7:37) |
紀美子平 (7:45)(みっちゃん提供) |
前穂へGO!(7:55) |
前穂高岳(標高3090.2m)(8:25) |
槍ヶ岳(8:27) |
(みっちゃん提供) |
前穂高岳にて(みっちゃん提供) |
西穂高〜奥穂高 |
槍ヶ岳方面(8:31) |
紀美子平(9:02) 前穂の山頂で、居合わせた人に 写真を撮って貰います(^^ゝ 槍穂の素晴らしい展望を満喫後、 紀美子平に戻ります。 吊尾根の登山道は、鎖やロープが 一切ありません(汗) 危険箇所では、すれ違いの時に 通過待ちです。 |
奥穂高岳(9:05) |
吊尾根(みっちゃん提供) |
トラバース(みっちゃん提供) |
(9:27) |
(9:29) |
前穂高方面(9:36) |
奥穂を目指します(9:43) |
(9:54) |
トウヤクリンドウ |
前穂〜明神方面(みっちゃん提供) |
前穂高岳(10:23) 奥穂高が近づくと、岩場に鎖が 設置されています。 奥穂高の山頂で、写真撮りの 順番待ちです(^^) 穂高岳山荘へ下る登山道は、 浮き石で滑りやすかったです。 山荘前のベンチで昼食休憩。 この頃からガスが沸いてきます。 休憩後、ザイテングラートで 涸沢へ下ります。 ここも浮き石が多くて、歩き にくい登山道でした(汗) |
前穂〜明神方面(10:35) |
奥穂高岳(標高3190m)(10:50) |
奥穂高から下ります(11:05) |
涸沢岳と穂高岳山荘(11:26) |
穂高岳山荘(みっちゃん提供) |
常念岳〜蝶ヶ岳方面(11:29) |
下山します(11:41) |
ザイテングラート(みっちゃん提供) |
シナノオトギリ |
涸沢小屋 (13:04)(みっちゃん提供) |
トリカブト(涸沢小屋) 涸沢ヒュッテは大賑わいでした。 ここでしばし休憩(^^) 下りはみっちゃんが速いです。 必死に後を追います。 横尾山荘でも、コースタイムを 確認しませんでした(汗) 林道歩きに疲れた頃、お洒落な 雰囲気の徳沢園に出ます。 |
涸沢キャンプ場(13:10) |
東大涸沢診療所(13:13) |
涸沢全景(13:14) |
本谷橋(14:23) |
(15:03) |
横尾山荘(15:13) |
徳沢園(16:04)(みっちゃん提供) 徳沢で地図を広げると、小梨平まで なんと約2時間ではないですか! アカンダナの最終バスは18時です。 焦って必死で歩きます(泣) 小梨平には17時5分到着。テントを 撤収してバス停へ走ります! バス停には長蛇の列。臨時バスで アカンダナ駐車場に戻りました。 <駐車料金 600円×2日> |
西穂高山荘 <8月10日> 前回はテント泊でしたが、今回は楽をして 山小屋泊まりです(^^) 15時45分発の新穂高ロープウェイに 乗ります。登山客は我々だけです。 大勢の観光客と別れ、1時間くらい歩いて 西穂高山荘に着きます。 小屋は意外と空いていました。さっそく ビールで乾杯(^^)/ |
乗鞍岳と焼岳 |
独標の登り |
これからのコース |
独標 |
独標と乗鞍岳 |
西穂高山頂と笠ヶ岳 |
槍ヶ岳 |
奥穂高方面 |
間ノ岳の下り <8月11日> 5時25分に西穂高山荘を出発。 独標には6時20分、西穂高には 7時28分到着。 小ピークを次々に越えて、間ノ岳 には9時到着。 逆層スラブ地帯には鎖が取り付け られています。慎重に通過。 天狗岳で休憩後、天狗のコルには 10時30分到着。 所々で休憩をとり、コブの頭には 12時15分到着。 奥穂高が近くなったせいか、休憩が 増えてきます(^^) ジャンダルムの下で一服してから、 ロバの耳と馬ノ背を通過します。 |
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前穂高岳 |
奥穂高方面 |
ジャンダルムの登り |
ジャンダルムの下り 待望の奥穂高には13時48分 到着(^^)/ 今日は天気に恵まれて大満足! 心配だったFukudaさんが、よく 頑張りました(^^ゝ 記念撮影後、遅めの昼食です。 Nodaさんが頭痛がするらしく、 1人先に穂高山荘に向かいます。 食料が余りそうなので、素泊まり にします。夕食後、元気なFukuda さんだけが山岳ビデオを楽しんで いました(^^) <8月12日> 体調不良のNodaさんに尋ねると、 槍ヶ岳まで行くとのこと... コーヒーとビスケットの朝食後、 穂高山荘をスタート! 先行するNodaさんに待って貰い ながら、Fukudaさんをサポート。 |
馬の背の上り |
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奥穂高山頂 |
北穂高と槍ヶ岳 |
穂高岳山荘からの涸沢 |
北穂ドーム |
奥穂高方面 |
前穂高 |
北穂高岳 Fukudaさんは岩にしがみつくので、 かなり遅れ気味になります(汗) 北穂南峰でロッククライミングを 見物して、北穂北峰には8時到着。 いよいよ大キレットの大下りです。 一気に下った後は、小ピークの アップダウン。 南岳避難小屋には11時到着。 のんびりラーメンの昼食(^^) 次第に雲が多くなり、槍ヶ岳に 着く頃はガスの中... |
北穂高岳 |
南岳 |
槍ヶ岳 |
槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘 |
槍ヶ岳 さっそくビールで乾杯。1人元気な Fukudaさんだけ山頂往復(^^ゝ この夜は土曜日ということもあって 槍ヶ岳山荘は満員(>_<) 中高年団体の泥酔した指導員が、 夜中に自慢話で煩かったです(怒) <8月13日> 残り物で朝食をとって下山します。 長い林道歩きの後、新穂高温泉 には10時10分到着。 |